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幸せホルモン「オキシトシン」の分泌を促進させて、コロナ禍でも健康・幸せに!

2020年09月20日 | ヨガの効果
 皆さんは、マスク、消毒、家族以外の人との触れ合いが出来ないことが
当たり前になってしまった日常にストレスを感じていませんか?
見通しがつかない状況で不安やストレスがいっぱいという方もいらっしゃる
のでは??

今日はコロナ禍でも健康で幸せに生きるヒントになる
             グッドニュースをシェアしたいと思います。

 今月14日、最近注目されているホルモン「オキシトシン」について、桜美林大学の山口創教授から
お話を聞く機会がありました。オキシトシンは、幸せホルモンや愛情ホルモンと呼ばれて、心の不安
やストレスを和らげたり、ダイエット、美肌にまで関係があり、命の回数券と呼ばれるテロメアの
状態を良好に保つ素晴らしいホルモンです。
 しかも、すでに私達の身体の中にあるものです。幸せは自分の中にあるとよく言われますが、
オキシトシン等の、私達が元々持っている自然の治癒力が幸せの鍵なんですね!
(オキシトシンとテロメヤって何?という方のために、私が読みやすいなと思ったリンクを
下に載せたので、良かったら読んでみて下さい)

しかし!
オキシトシンを分泌させる方法を知らないと宝の持ち腐れになってしまいます!
ここからが大切です!
どうやったらオキシトシンが出るのか教えていただいたことをまとめてみました。

1、 スキンシップをする
2、 人に親切にする(ボランティア等の人のために何かをすること)
3、 目を見つめる、優しく話しかける(オンラインでもOKだそう)
4、 ストレスをためない(ストレスが多いとオキシトシンは減少するそうです)
5、 五感への快刺激(目、耳、鼻、口、肌からの心地よい刺激。
   例)肌触りのよい下着を着る、好きなアロマオイルをつける)
6、 ペットを飼う(犬や猫を撫でたり可愛がり世話をする)
7、 共食(誰かと一緒にご飯を食べる)

読んでいただくと分かるように、コロナ禍の新しい生活様式ではスキンシップはできない、
ストレスが多い、食事は対面を避けてというオキシトシンが出にくい生活様式だということに
なります。だからこそ意識してオキシトシンを自らどんどん出して健康的に過ごしませんか??

長くなりそうなので、その秘訣はまた明日UPしたいと思います

オキシトシンについて詳しく知りたかたはこちらのリンクを
https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/200603/1.html
https://next.rikunabi.com/journal/20151128/

テロメアについて知りたい方はこちらを
https://style.nikkei.com/article/DGXKZO17445410Y7A600C1NZBP01/


イルチブレインヨガ宇治スタジオ
京都府宇治市宇治妙楽34
サウスフラットサワキ2階
℡ 0774-22-5058

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