2013年6月27日、紫陽花の頃、太平山神社に行く。北千住から東武線に乗って栃木駅で降り、バスで太平山の麓まで行く。太平山神社の参道は”あじさい坂”と呼ばれ、長い石段の両側には盛りの紫陽花が溢れていた。鳥居を潜り延々と石段を登る、25分もかけてやっと随身門まで来たが、その先の石段が更に250段もあった。休み休み登ってやっと境内へ、正面に社殿、右側には茅の輪があって、摂社も数多い。左側の回廊の下を潜ると本殿の屋根が見えた。太平山神社は平成35年に鎮座1200年を迎える古社、ご祭神は瓊瓊杵尊・天照皇大御神・豊受姫大神。
太平山は関東背後の山並みが平野に突き出たところで、関東平野が一望できる、越後から遠征した上杉謙信がここから関東平野を眺め、広いのに驚いた事から謙信平と呼ばれる一角がある。帰りは石段を敬遠し車道を歩いてバス停まで下りた。
”あじさい坂”入口
表参道の鳥居
石段
随身門
最後の石段
境内
拝殿
茅の輪
栃木市内を遠望
奥に本殿
太平山は関東背後の山並みが平野に突き出たところで、関東平野が一望できる、越後から遠征した上杉謙信がここから関東平野を眺め、広いのに驚いた事から謙信平と呼ばれる一角がある。帰りは石段を敬遠し車道を歩いてバス停まで下りた。
”あじさい坂”入口
表参道の鳥居
石段
随身門
最後の石段
境内
拝殿
茅の輪
栃木市内を遠望
奥に本殿