平成21年6月10日、紫陽花も見頃になったので、白山神社に行く。地下鉄白山駅で地上に出て裏の方に廻ると真っ直ぐの道の先に鳥居が見えた、近づくと「文京あじさいまつり」の看板。
この神社の創開は古く、天暦年間(947~957)に加賀一宮白山神社を現在の本郷一丁目の地に勧請したと伝えられ、江戸期も綱吉と生母桂昌院の厚い帰依を受けた。正面の表参道の両側には満開の紫陽花が並ぶ。狛犬の前にも紫陽花が植えられ、立派なカメラを持ったシニアが何人も写真を撮っていた。他にも満開の紫陽花を盛り上げた「あじさい富士」も飾られている。
本殿の横に「あじさい苑」入口の看板があり、渡り廊下の下を潜って裏手に廻る。本殿の側面には彫り物が施され古社の趣きがある。本殿の裏に廻ると鳥居があり浅間神社の掲額、その先に紫陽花で覆われた小さな山がある。お江戸には富士講の作ったミニ富士が各所にあったと言われているが、これもその名残でしょう。頂上には小さなお宮もできていた。
白山神社入口
手水舎
表参道
境内
狛犬
拝殿正面
あじさい富士
本殿
浅間神社
富士塚
この神社の創開は古く、天暦年間(947~957)に加賀一宮白山神社を現在の本郷一丁目の地に勧請したと伝えられ、江戸期も綱吉と生母桂昌院の厚い帰依を受けた。正面の表参道の両側には満開の紫陽花が並ぶ。狛犬の前にも紫陽花が植えられ、立派なカメラを持ったシニアが何人も写真を撮っていた。他にも満開の紫陽花を盛り上げた「あじさい富士」も飾られている。
本殿の横に「あじさい苑」入口の看板があり、渡り廊下の下を潜って裏手に廻る。本殿の側面には彫り物が施され古社の趣きがある。本殿の裏に廻ると鳥居があり浅間神社の掲額、その先に紫陽花で覆われた小さな山がある。お江戸には富士講の作ったミニ富士が各所にあったと言われているが、これもその名残でしょう。頂上には小さなお宮もできていた。
白山神社入口
手水舎
表参道
境内
狛犬
拝殿正面
あじさい富士
本殿
浅間神社
富士塚