23年4月27日、根津神社に続いて、これも東京十社の1つ亀戸天神に行ってきました。亀戸から歩いて亀戸天神社の入口まで来ると藤花祭の看板。ここは藤の名所だが、盛りには少し早かったかな。正保三年(1646)九州太宰府天満宮の神官・菅原大鳥居信祐(道真公の末裔・亀戸天神社初代別当)が菅公ゆかりの飛び梅の枝で天神像を刻み、江戸の本所亀戸村に元々あった天神の小さなほこらにご神像をお祀りしたのが始めと言う。当時徳川幕府は、本所の町を、江戸の大半を焼き尽くした明暦大火の被害による復興開発事業の土地とさだめ、天神様を篤く信仰していた四代将軍家綱公はその鎮守の神様としてお祀りするように現在の社地を寄進された。太宰府と同じように、鷽(うそ)替え神事が行われ、1月24・25日両日は多くの参拝者で賑わう。
亀戸天神社の入口
鳥居
太鼓橋
境内
藤棚
参道
鷽(うそ)
拝殿
社殿
お池
亀戸天神社の入口
鳥居
太鼓橋
境内
藤棚
参道
鷽(うそ)
拝殿
社殿
お池