Aちゃんの舌代日記-その3

口で言う替わりに 写真を見て頂く

プルーン狩り 観光バス旅行

2016年10月02日 | 植物歳時記

プルーンといっても 半乾物加工の輸入品や ミキプルーン では無い。

生で食べる 果物について。

当地では プルーン狩りの バス旅行を 得意とする

観光バス会社が在り リピーターも 多いそうだ。

 

プルーン栽培については 以前アップしているので

こちら と こちらを ご覧下さい。

自家用に栽培して 20年ですが

生食プルーンの 生産者を 見学しようと参加した。

 

長野県佐久市

看板からは リンゴ園だったようだ。

標高は800Mなので 今が 収穫時期。

自家栽培している 我が家は 標高100Mですから

収穫時期は 8月後半から 1か月で 既に終了しています。 

採り易い高さに 実っています。

若木の方とは 幹の太さが違います。

木の高い方に 実ったプルーンは 脚立で 収穫して 発送用かも。

高齢になると 重労働です。

 

シートを掛けて栽培する意義。

 栽培条件 開花の時期と 収穫の時期に 雨が掛からないようにする

 プルーン狩りが 天候にかかわらず出来る

 

大変参考になりました。

 

国産の プルーンは すべて 生食用に 生産されています。

カルフォルニアの 半乾燥のプルーンは

加工技術 貯蔵技術が 確立されていて

国産では 追従は 難しい。

収穫は 加工用だから

シートを 地面に敷いて 木を 動力でゆすって 落とす。

一帯は 全く降雨は無い地域で

灌漑設備を 万全にして 生産している。