チャンスを物に出来ない人

宇宙クラブには様々な業者の人達が出入りされますが、残念な事に星椎水精先生の浄霊を理解出来る人は殆んど皆無です。

稀に一人くらいは、出入りして行く内にご先祖様に気付き、星椎水精先生に浄霊を依頼されて、人生が好転して行く方もおられます。

その方は正に「人生のチャンス」を活かせた人です。

しかし、大半の人達は、すぐ目の前に星椎水精先生がおられるにもかかわらず、そのチャンスを逃している状態です。

現在、出入りしている業者のある女性が、最近体調を壊し、仕事を続けられない状況に来ていています。

私達から見れば、それはまさに霊障以外のなにものでもないのです。

何故かと言うと、体調不良で病院に行き、「どこも悪くない」と診断されているからです。

それでも当人は、体が辛く仕事が出来ないでいます。

そして、本人に自覚症状はあるのに、周囲はその辛さを認めてくれないのです。

この状態では、何の解決も出来ないままです。

ただ、その人も霊媒体質ではありますが、無神論者なので「浄霊」の話しをした所で、理解してくれないだろう、と思います。

それとは別に、最近、お問い合わせで似たようなケースの話がありました。

やはり本人は体がきつくて仕事が出来ず、病院では「異常なし」と言われ、周囲からは、単に怠けているとしか理解してもらえない状況のようです。

ただ、この場合、本人には「ご先祖の憑依」と分かり、こちらに連絡をしても、家族に理解がないので、結局は星椎水精先生の浄霊は出来ず、「この方は今後どうなるのだろう」と推測するしかありません。

これらには共通して、医者から「原因不明」と言われています。

この「原因不明」こそが、「霊障」（ご先祖霊の障り）の最たるものなのですが、一般的にご先祖様と気づく人は、ごく稀なのです。

この様なケースで、「霊障」と断言できるような人が家族に一人でもいれば良いのですが、実際は厳しいようです。

世の中にはこの様な話ばかりで、どの家も何らかの「問題」をかかえて生活しているのが現実と言えます。

そして、「ご先祖様」に行きつかない所の原因の一つが、星椎水精先生もおっしゃるように「世間での新興宗教や、お寺、霊能者」等の不信感から来ている事は確かですし、又現代人の「ご先祖様」を大切にする心が失われている事が最大の原因とも言えます。

「ご先祖様」を大切にしていないから、感心が薄れ、いつの間にか自分一人で生まれて生きている感覚になってしまっている様に思えます。とても残念な事ですね。

生まれて来た本来の「目的」を見失い、「チャンスを物に出来ない人達」は、これからこの世の中を、どのように乗り越えて行くのでしょうか？



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