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イタリアではつまんない女のことをモッツアレッラと言うそうです。
ベローナの、つまんないのか、つまるのかよく分からない、仏教オタクさんが教えてくれました。
理由は淡白だからだそう。
淡白でもモッツアレッラはおいしいと私は思いますが。
決して、つまらないとかアホとかの代名詞にはしてほしくないと思いますが。
ところでモッツァレッラは水牛の乳から作るのはご存知の方も多いと思います。
普通の牛の乳から作るモッツアレッラ風は、フィオーレ・ディ・ラッテ(牛乳の花)と名づけなければいけなくて、モッツァレッラを名乗ってはいけないことになってます。
乳牛の乳に水牛の乳が規定の量以上が入っていれば、モッツァレッレを名乗ってもいいそうです。
確か、30%以上だったかしら。記憶違いでしたらごめんなさい。
スローフード協会が出来た頃、水牛の数に比べて市場に出回っているモッツァレッラの量が多すぎると問題になったことがありました。
アメリカ企業に量産をあおられた生産者さんたちが、規定以下の混入で市場に出したのだそうです。
この頃、国内産モッツァレッラというのを日本で見かけます。
はて、日本国内に水牛はいるのでしょうか。皆無とは思えませんが、不思議です。
水牛の乳を混ぜるにしても、輸入はしてないはず。不思議です。
誰かこの「謎」を解いてくれませんか?
モッツァレッラはおいしいと思います。
もし、モッツァレッラのような女といわれたら、「色白で、ムチムチしているのね」と喜びましょう。
Emi
イタリアではつまんない女のことをモッツアレッラと言うそうです。
ベローナの、つまんないのか、つまるのかよく分からない、仏教オタクさんが教えてくれました。
理由は淡白だからだそう。
淡白でもモッツアレッラはおいしいと私は思いますが。
決して、つまらないとかアホとかの代名詞にはしてほしくないと思いますが。
ところでモッツァレッラは水牛の乳から作るのはご存知の方も多いと思います。
普通の牛の乳から作るモッツアレッラ風は、フィオーレ・ディ・ラッテ(牛乳の花)と名づけなければいけなくて、モッツァレッラを名乗ってはいけないことになってます。
乳牛の乳に水牛の乳が規定の量以上が入っていれば、モッツァレッレを名乗ってもいいそうです。
確か、30%以上だったかしら。記憶違いでしたらごめんなさい。
スローフード協会が出来た頃、水牛の数に比べて市場に出回っているモッツァレッラの量が多すぎると問題になったことがありました。
アメリカ企業に量産をあおられた生産者さんたちが、規定以下の混入で市場に出したのだそうです。
この頃、国内産モッツァレッラというのを日本で見かけます。
はて、日本国内に水牛はいるのでしょうか。皆無とは思えませんが、不思議です。
水牛の乳を混ぜるにしても、輸入はしてないはず。不思議です。
誰かこの「謎」を解いてくれませんか?
モッツァレッラはおいしいと思います。
もし、モッツァレッラのような女といわれたら、「色白で、ムチムチしているのね」と喜びましょう。
Emi
「つまらない女性」をモッツァレッラというのも初めて聞きました。イタリア人の夫も初耳だと言っています。味気のない女性を”GATTA MORTA"と呼ぶと聞いた事はありますが。
モッツァレッラは私も大好きです。FIORE DI LATTEのものも美味しいですが、わたしはやっぱりMOZZARELLA DI BUFALAか味のこいブッラータ、燻製のAFFUMICATAも好きです。
私もemiさんと同感です。
こんなにおいしいモッツァレッラですから、「素敵な女性」の表現に使っていただきたいものです。
原料は水牛の乳なんですかー。
知りませんでした。
たしかに淡白ですが、その淡白さがおいしいです。
控えめで美しいです。
Gatta morta ですか。
面白いですね。早速友人のイタリア人に聞いてみますね。確かに猫は魅力的ですよね、死んでしまったらつまらない。
モッツァレッラブッファラレは出来立てだったらオリーブオイルも塩も故障も無しでそのまんま食べるのが好きです。
美味しい女ですよね。
レ・シルさん
おひさしぶりで~す。
淡白さが美味しいのは素材のよさですよね。
素材がいいと控えめでいられて、それでもインパクトが強いですよね。レ・シルさんも控えめですね。
トロトロのモッツァレラブッファラ&薄切りの柔らかいプロシュートの組み合わせは最高です♪
成分はわかりませんが、国産品もかなり頑張って作られているようです。
「吉田牧場」のモッツァレラも美味しいし、「箱根牧場」からは小田急百貨店に出来立てのものが並ぶので、愛用してます。
大好きなチーズなので、つまらない女を指すのは何だか寂しいですね。
こう書いていると、モッツァレラチーズが無性に食べたくなってきました。
明日にでも買ってこようかな。
いつも遅い時間ですみません。。ルッコラ、ポモ、モッツアレラは、とても好きです。
でも、そういわれてみれば、イタリアの知り合いのお宅に行ったりしたときも、一度も奥様方はレシピに入れてなかったような??気もするし、イタリア男性が喜んで食べてるのも見たことないかも、、、。
リストランテやバルのメニュには、絶対載っているのに、、、不思議ですね??
イタリアって不思議で素敵です。。
イザベラ フェッラーラ の件、受け付けていただけて感謝しています。ありがとうございました。
シュン拝
「モッツァレッラ女」は今晩の我が家の食卓の話題となりました。舅が「なぜか昔からそう言うのだ。」と言ってました。
Gatta mortaは、味気のない女性ではなく、たくさんの人から気をひきたい女性の事をいうようです。失礼しました。
でも最近は食べてないなぁ。
週末のワインの会で出ないかしらん!?
吉田牧場の乳製品の事、聞いたことがあります。
情報源が一緒かも。
吉田牧場に水牛がいるんでしょうかね。
ゆかりんさん
イタリアでモッツァレッラの出来立てを食べさせてあげたいですねえ。ゆかりんさんの丸い目がもっとまるくなりますよ。
シュンさん
たまたまそのお宅のテーブルに載らなかったのかも。
結構食べてますよ。
夫婦喧嘩で夫が奥さんに冷蔵庫から取り出して目の前にバンと置いてたりして。
YOKOさん
やっぱりお舅さんが言ってましたか。間違いではなかったんですね。
でもモッツァレッラ大好きな私にとってつまらない女の代名詞とは納得がいかない。
viviさん
いいモッツァレッラが手に入ればね。
次回のスローフード・イタリアのテーマは「にんべん」になる予定です。
毎年毎年イタリアでやってるジャパンフェスタに品物や祭りのデコレーションを送り続けてくれているにんべんさんのためににんべんの製品を使った何かをやろうと。
鰹節はイタリア人も大好きなんですよ。
本物の水牛のモッツアレッラは、イタリア食材店に行かないと買えないんですよね。そうそう、どこにでもあるわけでもないし、値段も高いんですよ~。
夏になってカプレーゼ(って言うんでしたよね、トマト&バジリコ&モッツアレッラ)を作るときには、贅沢して本物を買いますが、ピザやパスタなど、加熱する場合はスーパーのものを使うケチなMOMOです。
日本で買うよりはず~っと安いはずなのに。
↑イタリア人は鰹節をどうやって食べるのでしょう?
ピザにかけてお好み焼き風?????