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のんきにお気楽ひとりごと

宿泊は倉敷 滔々 toutou「御崎 二階の宿」

2024年06月10日 | ぶらり旅日記

夕刻に倉敷美観地区到着大原美術館の敷地裏手
「滔々」ギャラリーの裏手の2階

一棟貸しの「御崎 二階の宿」3階のルーフバルコニーからは倉敷の街

調和のとれた洗練された安らぐお部屋 バスルーム床暖

ふかふかのお布団は「現代の名工」丹羽ふとん タオルは今治タオル 
アメニティは北麓草水室内の至る所に作家さんの作品 落としたら大変だぁ~

とっても素敵な佇まいに、いつまでもまったりしてたかったのですが・・・

明日は帰るからあんまり時間がない
ひとまず「Cafe gewa」脳みそ緩ませるコーヒーブレイク

曇り空の美観地区をお散歩

民芸茶屋「新粹」で夕食
伝統的建造物群の釘一本使わずに建てられた風情ある落ち着いた店内

胡麻豆富クリームコロッケ なす田楽 おでん ママカリ まかないサラダ・・・



全国的にお天気大荒れ予報の一日だったので?思ったより混雑は無く
お口お上手で博識な店主とゆっくりお喋り出来て美味しいひとときを過ごせました
ご近所だったらなぁ

洗練されたお宿に戻って2次会
飲み過ぎたぁ~
せっかくのキレイなバスルームのバスタブに浸かれず残念

朝食はお部屋にご用意頂いてあったとフルーツ

さぁ~出発!どこ迄廻れるかな?
やっぱり紙の地図が好きなんだよネ


丸亀市MIMOKAへ

2024年05月30日 | ぶらり旅日記

「お誕生日に何処か行こうかぁ~行きたいトコ有る?」と聞いたら
「丸亀の猪熊弦一郎美術館(通称MIMOKA)へ行きたい!」と妹
一瞬!ん?遠い~だったケド
長崎も弘前も一泊二日の旅だったっけ思案&検索行けそうダネ

大雨の中しゅっぱーつ

やなせたかしさんが高知県出身なので

岡山と高知を結ぶ特急「南風」の天井はアンパンマン
(そう言えば高知県には未だ行ったことないなぁ~)

丸亀到着お昼はうどん
「石川うどん」のつもりでしたが火曜定休
気を取り直し検索「麺処綿谷」へ
タクシーの運転手さんも「とても美味しい」と太鼓判のお店

丁度お昼時…「わ~っ行列」と思いましたが
社員食堂のような広々した店内は席数130席
トレイを持ちながら「牛肉ぶっかけハーフ 冷で」と注文済ませ
天婦羅を取りながらレジまで進むとおうどんも出来上がり
テキパキとても手際よいので待つ時間は有りません
知らずに並び、トレイを取り忘れたのですがなんと見ず知らずのお兄さんが
ご自分たちのを私達の手元に回してくださったのです
旅先での優しさはとても沁みます

豚肉ぶっかけ小盛り(ひや)と牛肉ぶっかけハーフ(ひや)

つるっと腰が有って美味しいおうどんお出汁も美味しい
丸亀に来てるんだなぁ~としみじみ実感

食後、駅から1分のMIMOKA「猪熊弦一郎美術館」へ


丸亀市ゆかりの「猪熊弦一郎」の作品所蔵の美術館

四角や丸の形状を使ったキレイな色の作品

昭和時代の女性誌の車内吊りポスターと印刷物

企画展「ホノルル」
ハワイの自然からの影響や宇宙への関心から生まれた作品・・・・



「・・・・・何を描いてあるのか判らなくても、
美しいというのがわかれば、それが一番良い絵の観方」
なのだそうです
「美術館は心の病院」
だから???すぐにお薬頂きに行きたくなっちゃう


「創造の広場」で記念撮影して駅へ向かったら
次の目的地、倉敷へ向かう電車が大雨で運転見合わせ(だろうネ~)
目指すは倉敷美観地区


太陽の塔へ。

2024年05月12日 | ぶらり旅日記

どーせ大阪まで新幹線で行くのだから…と一泊二日の大阪旅
「初日何処か行こうか?」と相談したら
「じゃあ太陽の塔と水族館に行きたい」とのお返事
逆方向ダヨぉ~離れすぎてるぅ
メインは観劇だからハードに動いて翌日クタクタになりたくないネ

大阪観光はコロナ禍前から行きたかった「太陽の塔」に決定
新大阪駅からメトロに乗りモノレールに乗り換えて40分弱で
「万博記念公園駅」到着

駅から遠くにみえる太陽の塔へ(駅近じゃないんですネ

万博記念公園中央口から入園するとようやく正面

お腹の<太陽の顔>は現在 頂部の<黄金の顔>は未来
回り込んで
背中側には過去を表す<黒い太陽>

脇の階段を降りて太陽の塔内部へ

<地底の太陽>ゾーンから

岡本太郎氏の巨大仮面は万博閉幕後に行方不明になったとか
新しく復元した仮面が展示されています(本物は何処行ったんやー?)

原生生物の群生地から<生命の樹>圧巻です

グルっと回廊を登って行くと色鮮やかな33種類の生き物  🦕 🐒 

間近で感じる生命のエネルギー

上方の高い枝には3人のクロマニョン人

左右の腕の中は
1970年万博当時大屋根に観客を運ぶための通路だったそうで(腕の中を歩いて移動?)
そう言えば万博当時は、地上30メートルの大屋根を突き抜いて立ってましたネ


芸術とは
共通の価値判断がない 自分自身にすらわからないもの 
そして理解されず「自分ひとりにしか働かないマジナイ」なのだとか
呪術でもあり爆発でもあったのか・・・・

念願の「太陽の塔」胎内探検とても楽しかった~おおきに

大阪のお宿は「OMO7」

夕飯は「新世界」へぶらり散歩

足腰丈夫な内に来れて良かったネ~万歩計は14,845歩

出来るならば!東京の舞台に当選する方が近いので嬉しいのですが
次回も大阪に行かなきゃならなくなったら観光は「海遊館」🐋ダネ


修善寺温泉 菊屋へ。

2024年04月24日 | ぶらり旅日記

今年の2月。冬期休暇に久しぶりにと予定していた
が、突然の災難に巻き込まれ泣く泣くキャンセル

4月に入りそろそろ行けるかも?そーだね行こう~(決まると早い
修善寺♨菊屋ヘ

両側に鯉のぼり🎏吊り橋を渡った先、川のせせらぎの聞こえるお部屋
「別邸 水の語り部」半露天風呂付き

早速フリードリンクコーナーへ 水分補給してから
温まる~ぅ
早めの夕食時間は17時30分食べられるかな~


選べるメニューが嬉しい伊豆三昧の「修善寺囃子」キレイに完食
・・・終えたら又

そしてまた


朝食は和食と洋食を選べます

入りすぎ?
朝食前、おそらく血圧上昇でふらふらのRR店長だったりしましたが・・・・・


のどかな春の一日を満喫しながら無事に帰宅
駄目だよぉ血圧高いの忘れちゃぁ~

 


久しぶりの都内宿泊、OMO3浅草へ。

2023年12月05日 | ぶらり旅日記

10月末、「山の上ホテル」来年2月に全館休業のニュース
お泊りしてお部屋で朝食のルームサービスしたかったのに・・・
モタモタしてたら実現できなかった(コロナめ~)もう泊まれない
「いつか行きたいね」は、ボーーッとしてると叶わなくなっちゃう~
ちょっと無理してでも動ける内にですネ

夏の京都でもお世話になった星野リゾートの「OMO3」
お手軽さが気に入って浅草を利用しました

屋上に出るとスカイツリーがすぐ側に浅草寺もライトアップ

やぐらルーム慌ててプチっと予約したら浴槽のないタイプのお部屋
以後、気を付けます 
コンビニみたいに一晩中お気軽にお買い物して飲み食い出来るシステム

画像付きのとても見やすい周辺の地図が壁一面に宿泊者にとても親切なOMO3

次回はOMOで夕飯食べようねっていつになることやら・・・・・

この夜は突然のお誘いを頂き「庭」でランダムにアラカルトで頂きました



野菜が美味し~幸せ思いがけないご褒美に大満足の夜

そしてOMO3の朝

どーして浅草泊になったか?と言いますと・・・
前回せっかく行列で入店したのに食べ損ねちゃった
「ぼたん」の大人気オムライスを食べたかったからです

絶妙な焼き加減のいい匂いの玉子焼きに包まれたケチャップライスのオムライス
コレコレ昔ながらの洋食屋さんの味

そして4年?5年?前から行きたかった「珈琲天国」のホットケーキカワ(・∀・)イイ!!

「天国」焼き印押したほんのり甘いホットケーキようやくお目にかかれました

喧騒を離れた静かな街並みから大賑わいの浅草までウロウロぶらぶら

帰りの浅草駅に向かう途中
「とんかつ とお山」にバラエティ番組撮影中のKis-My-Ft2の2人
玉森君顔ちっちゃい~あの子は誰だっけぇ?千賀じゃなくって??ん?
(宮田君でした)
いつ放送かな?楽しみ~

外苑前のイチョウ並木とKITTEの白いクリスマスツリー 冬の東京を満喫

今年最後のお泊り旅行けて良かった
調子に乗って楽しみ過ぎて(?)この翌々日から体調崩す