先月の出張では止む無く断念したフォロン展
(お仕事優先ですからネ~っ)
今回はお時間あったので東京ステーションギャラリーへ
限られた色彩を組み合わせ描かれたとても優しい色合いの美しい世界
一見爽やかな絵の中には
環境問題や人権問題などの厳しい現実と孤独や不安の感情が隠された作品もー。
矢印に従ってるとかえって迷子になる???
空想旅行の同伴者「リトル・ハット・マン」にも会えました
間に合って良かった
昔空を飛ぶ夢をよく見てたなぁ~なんて
「大天使」をみて思い出しました
いつの日から今日や明日の夢しか見れなくなったんだろう
美術館の下りは
重要文化財の煉瓦壁の螺旋階段アールヌーボー風のデザイン
モルタルを塗りやすくする為の煉瓦に付けられたキズ
100年余りの歴史を物語ります
階段下ったら疲れちゃった
「とらや」で仕事モードに切り替え外苑前へ
今週の定休日は浜松へ
6月から始まった切り絵展観に行かなくっちゃあ~と言ってたのに・・・
今年の暑さにうんざりで腰が上がらずもう終了ギリギリ
撮影OKは2階の展示会場の入り口のみ
日本を代表する7人の女性切り絵作家“7人のミューズ”に焦点
蒼山日菜さんを始めそれぞれ個性豊かなミューズ達の作品は131点
創作技法や作風は作家によりさまざまで異空間の世界へ誘われます
切り絵とは思えない気が遠くなるほどに繊細で華麗な作品に溜め息ばかりでした
間に合って良かったです
タクシーの窓から見えた浜松城が思いのほか小さくてビックリ
徳川家康が17年間過ごした浜松城少し縮小して再建されたそうですネ
昔の人は身長が小さかったから???って?
家康の身長は約158㎝(私と同じ位です)確かに小柄かも
ずっとお伝えしたかったのですが
ネットで見かけて気になってて…
先月やっと探して頂いたダイソーの「ゴミ袋ホルダー」が大重宝
自宅でお店で大活躍
いちいち袋の入り口を縛らなくっても蓋が有る
こういうの欲しかったぁ~アリガトー
たまに出かけて「たくさん買っちゃった~」となっても
千円超えちゃう位でお買い物した~感に浸れます
楽しくお買い物出来て心もリフレッシュ(私だけ?)
あっ「ゴミ箱ホルダー」は550円
そう言えばペットボトルに残った栓を簡単に着る探してたんだっけ
すっかり忘れてました頑張って探さなきゃ~
苦労しないで生活を楽にする品物は助かります
三島の「佐野美術館」へ「まいにち展 鹿児島睦」
“かごしま まこと“さんの作品展
コラボレーションした作品の数々中には見覚えの有るよ~なお品も
作家の梨木香歩さんが鹿児島睦さんの新作の器を見て物語を書き下ろした1冊の絵本
新作絵本の物語の中に分け入るような言葉と器との展示素敵でした
絵本欲しかったケド我慢
一枚欲しいなもったいなくって使えないかな?
“役に立たないもの 美しいと思わないものを 家に置いてはならない”
100年以上前のイギリスの芸術家ウィリアム・モリスの言葉です
そうは言ってもネ現実はむつかしい
丁寧で穏やかな日々の暮らしを思わせる優しい器の数々に目を奪われるばかりでした
現実に戻って・・・・断捨離だぁ~役に立たないもの捨てるかな?
あら?もしかしたら?
無頓着に部屋の壁に貼ってたポスター
←
makoto Kagosimaのサインが有りました
キチンと額に入れて貼りなおします
‥‥この更新終えるころには残念ながら終了しちゃうケド
伊豆の国市のギャラリー noir/NOKTA.では
「hutとhome」
「マーチ」
の作品展
時がゆっくり流れる小さなギャラリーで心躍る豊かな時間を過ごせました
きゃぁ~欲しい~を見付けたケド3万5千円以上の芸術作品
持ち帰っても今の部屋じゃぁ映えないしなぁ~で断念
自身もお部屋も作品に見合うようじゃないとネ
又、いつの日か出会えたら
3月3日迄「駿府博物館」で開催中
ずっと実物観たかったので偶然の朗報に(アリガト~)
残念ながら間に合わずご覧になれなかった皆様へ
実際の葉っぱの作品と大きく撮影した写真を展示して有りました
繊細な切り口にどうやったらコレを切れるの~驚くばかり
可愛らしい動物達の声が聞こえてくるようです
お昼は「とんかつ うんの」です
あ~癒されたぁ~だったのに・・・・・
何日か後にはバタバタキリキリ始まっちゃう私
何とかせねば身体に悪いなぁ~
葉書の画像を待ち受けにしてみようかな?