ＬＯＶＥ展の帰りに購入
「ＬＯＶＥ！北欧」
今回はリトルミイの特集
誌面では何でリトルミィの事好きなんだろ～？が解るかも
（こうしないと持ち上げられない・・・指が不自由なＲＲ店長
）
そして付録はmarble SUDとのコラボデザイン
ストラップ付きポーチ
なかなか渋いプリント
サイズ（Ｈ１５ｃｍ Ｗ２０ｃｍ）
探しても無かった大きさかもしれませんネ
BAGの中のゴチャゴチャ防止に良さそうですku(^_^)v
各店blogはコチラのhttp://www.fuji-cook.co.jp 「What's New!」
瀬戸内アート熱の冷めやらぬまま六本木へ
もっと早く行ければ良かったんだけど・・・・
「LOVE展」 9/1迄何とか間に合いました
色んな愛のかたちがあるケド
人が望んで止まない
幸せってものの根本には「愛」って言うのが宿ってる・・・・
およそ２００愛を体感
ムツカシくって理解不能の愛もあったが感じる気持ちは自由
幸せになるポイントが沢山見つけられるかも？の展覧会
そして「水玉ガーデン」でカワイイ～
冷たい～
これも愛～
ミュージアムショップでは
mina perhonenパターンの空気の器を発見
紙フェチの私には到底～逃げることの出来ない誘惑
とっても薄ーい紙を広げると
も～う素敵だぁ 両面印刷で3枚入り ￥1,575
心がまあるくなる 小さ～な幸せ これも愛なのです
ku(^_^)v各店blogはコチラのhttp://www.fuji-cook.co.jp 「What's New!」
瀬戸内海の島めぐりは
の時間を間違えちゃうと大変
小さな島の最終はPM5時位だったりする
勝負は最終日。 とっても広～い小豆島
3年前はまだ作品が少なかったので
お泊りしただけでアートは巡らなかったケド
今年は是非観てみたいが3作品あったのでバス
に乗り継ぎ
作品観ながらバス停からバス停へ
乗ったり降りたりです
けっこう早起き
高松8：32→小豆島の池田港9：32
早速着いたバスに乗ったら逆方向
走り出す前に飛び降り
小豆島ふるさと村へ
吉田夏奈サン「花寿波島の秘密」
逆円錐型の空間に海
の中から見た花寿波島
本当は
こうやって
OZマガジンのように海中に座って
撮影の予定のハズが・・・
カメラを持って階段上るの禁止でした
なので下から
小豆島と言えば オリーブ
コレは「オリーブのリーゼント」
ちょっとだけ坂道登ったオリーブ畑に・・・「居た～」
汗だくで
抱きついちゃうRR店長
そして醤の郷ならではの作品
お醤油のたれボトルでのグラデーション
坂井港のバス停11：39着
港の灯台跡地にキラリ
巨大な立体作品
「スター・アンガー」
水の神様と言われる輝く龍が海を島を見守っています
微妙に回ってる龍の姿に夢中になってたら
気がつくと・・・12時になっちゃう～急げ～
次の作品は出没時間が決まってるコレを逃したら1時間後
坂道だヨ～頑張れ～
何とか到着コレ
古井戸からはまだ出てきてない
12：00ピッタリ でたーぁ
口からお水～（お風呂一杯分位のお水らしい）
約８mの不気味な怪物？
何故か「うわぁ～うわぁ～」って叫んでました 
もぅ～行っちゃう～
キラリと光るオデコには島の風景が写っていますよく見ると可愛いかも
頭には斧ダヨ～
巨匠ビートたけしサン と ヤノベケンジさんのコラボレーション
「アンガー・フロム・ザ・ボトム」
神の力によって地底の奥から沸き上がります（1時間おきに）
とっても景色の良い場所でそんな伝説にピッタリなのです
大満足の小豆島
なんとか計画通りに作品制覇デス
一日あればガイド付きのバスツアーに申し込むのも
乗り換えの心配が無くって 楽で良いかもしれませんヨ～
ku(^_^)v
2日目。高松発9：07→豊島9：57着
初めての豊島巡りは超小型電気自動車（マイクロEV）を
レンタル
豊島に5台のみの人気者
豊島は坂道が多いので自転車にしてたら大変でした
前後二人乗りでとっても静かに走ります
後ろに乗る人は大きく足を広げなきゃあなのでパンツの方が
走り出し快調
（運転手が足で漕いでるかと思うほど静かでビックリ）
山道へ
森万里子サンの「トムナフーリ」は
撮影不可
素粒子とコンピューターで光る
らしい
青木野枝サン「空の粒子」
空に向かってまあるく切り出したコールテン綱
作家の青木サンが冷えたスイカを接待して下さる日でした
記念撮影をお願いしちゃいました
「あなたの最初の色」
蔵の円形スクリーンにカラフルな映像
そして やっと来られた豊島美術館
建築家の西沢立衛サンとアーティストの内藤礼サンの美術館
この白いコンクリート建築のただっぴろいワンルームの内部では
とっても静かで心地よい音が自然と調和
裸足になりひんやり感じる床のあちらコチラから
まあるい小さな水の玉が生まれ出て流れ 交わり広がり・・・・
汚れちゃった心も生まれ変わり清められていく様な気がします
帰りのの心配さえ無ければ
いつまでも寝そべって居たかったなぁ～
「勝者はいないー」 「心臓音のアーカイブ」
「かがみ－青への想い」
塩田千春サン 「遠い記憶」
3年前の芸術祭から3年建物の老朽化で今年が最後
次回は新たな記憶となり蘇る計画中とか？
コレが見たかったので間に合って良かった
「国境を越えて海」 巨大な種の船
中は
こんな風
ドラを好きなだけ叩けます
豊島横尾館
豊島の締めくくりは トビアス・レーベルガーさん
「あなたが愛するものはあなたを泣かせもする」
港に面した空き家をレストランに改装した作品
ストライプ・水玉模様が床、壁、天井、テーブルに
お食事にはちょっと落ち着かないかな～
時間は余裕だったのにボーッと涼んでて
豊島17：20→高松17：55 の最終に飛び乗る二人組
レンタル自動車の乗車説明時間とか
島キッチンでのお食事の待ち時間が随分かかったケド
ドライバーさんが大活躍してくれたので余裕の一日感謝
運転中後部座席は開いてる窓から気持ちよい風が来ますが
前席は風無く、ずっと日焼けの心配デス
申し訳ないことでしたm(__)m
最終日に続く・・・・
あっち～い瀬戸内海の島から昨夜無事戻りました
2泊3日たいへ～ん良い天候に恵まれ
美しい自然の中のアートに思う存分浸ってまいりました
7：03新富士発
２回乗り換え 11：49高松着
すぐにでも男木島へ渡りたいのに直行は無く
折角なので途中地点の女木島へ
港で風に吹かれる
カモメの作品が迎えてくれます
愛知県芸術大学のアートプロジェクトカラフルな反響版
お気に入りの「禿鷹墳上」と小学校の中庭の「女根」
まだ島に着いて１時間も過ぎてないのに汗ぐっしょり滝のよう
も～う暑い 冷凍パイナップルの買い食いしちゃいました
汗はこんな感じ
次の便でようやく男木島へ
「時の廊下」
3年前は団扇だったケド今年は香川県の伝統工芸の和傘
約600本の骨がモーターでクルクル回ります
照明があり影も一緒にがクルクル回りとっても風情があります
それから どーーーーーーーーーーしても見たい撮りたい作品
山口啓介サンの「歩く方舟」へ
すっごく遠い～
だから？あんなに乗船していたのに歩く人影はありません
貸し切り
この作品は東北の方向に向かって歩いています
(途中の民宿の叔父さんが教えてくれました）
遠く東北の皆さんを救い出そうとしている思いの方舟
次は「昭和４０年会」
元卓球部部長
路地壁画 と オンバ
そして村上商店の地タコ玉焼きに行かなきゃ～って下ってたら
アーサー・ファンサンの「光の家」に出会えましたぁ
気になってた作品をボーッ歩いてたら偶然みっけ～で嬉しさ倍増
男木島の灯台と坂道の家々の造形が光をいっぱい受けてました
暑いのだけ我慢の旅毎朝ドリンク飲んで乗り切ります
・・・・②へ続きま～す
ku (^_^)v
