昨日はボーっとして小指が其処に有るのに
勢い良く引き出ししめちゃって～爪の端が血だらけに
いつの日か指が見えてるのに包丁おろしちゃったりするのかも・・・・
と冗談交じりに言ってたら
今朝はパン焼いたばかりの熱々の台を両手で掴んでた
熱っ
もう“やな予感”しかしない
何かに取り憑かれてる？
考えてもしかたないから
美味しい夕食を思い出しながらヤナ事忘れる事に・・・・・
人形町の「なかや」ｻﾝ
「イロ・ドリとりっぷ」とか言う
SNS映えするとりっぷ（旅）の紹介番組で見つけました
（最近見ないけど、もう終わっちゃったのかな～）
注目は葉っぱのお皿のこのつけだれ
こんなに種類有ったら迷っちゃう～と心配していたケド
一つずつ「コチラはすだちが合います」とか言いながら揚げて下さいます
席に着くなり聞いてみた
「10本コースで予約したのですが、12本と どう違いますか？」
「数も違いますが食材がグレードアップします」とのお答え
もうクタクタで～美味し物を沢山食べさせて～
だった私達
「じゃあ12本コースで
」に急遽変更
一番乗りでのカウンター席
店主が目の前で丁寧に串を揚げて下さる
（ちょっと緊張感の張り詰めた空気が息苦しい
）
シソ巻き車エビ
からの～海老のお頭
アスパラガス
もう何を何で頂いたのか？覚えちゃあいません
まんまる小鉢の野菜ステック
葉っぱのお皿のタレで頂きます
コマツナのおひたし
あまりに上品過ぎる盛りつけ
一人ずつ目の前のお皿に揚げたてが置かれます
美味しすぎて泣きそうなお隣
「ご飯もの何かな～」
「串揚げコースにはご飯つかないんじゃない」
「え～じゃあお茶漬け頼む？」
「揚げパン気になる～頼みなヨ～
」
と、もそもそ言ってたら
「揚げパンはデザートで選べます」と物静かに教えて下さり
明太子のお茶漬け そしてきな粉アイスのデザート
これが噂の「あげパン」想像よりぷっくり
ふわふわの食感上品なきな粉の甘さ
実は“お勧めの品”だったんですって
最後の最後にこの優しい甘さがとても嬉しい
大満足で帰宅
ゆっくり静かに美味しい串揚げを堪能
の夜にお勧めです
人形町に行くなら・・・・・
富士宮在住のお客様からは・・・・「今更？」らしいのですが
望月商店ｻﾝの「ヤオヤノフルーツサンド」の列に並んできました
先週Kちゃんに差し入れ頂いた
コレ
富士宮市青木で１００年以上続いてる八百屋さん
5代目の奥様が昨年からお店のフルーツを使って作り始め大評判らしい
興味半分並びに行ってきました
ホントに昔ながらの八百屋さん
店名「望月・・」となってる
一日2回１0時と14時に発売開始
30分位前に着いたけど既に行列１８．１９．２０番目でした
店内の食品棚に沿って行列
少しずつ動く度に「ワサビソースだってぇ～美味しいのかなぁ」
「ムッキーちゃん買っとこぉ～」お目当てのサンドイッチはまだまだ先なのに・・・・
この日は何かトラブってたらしく
ちょっと遅れての販売スタート
ようやくお目にかかれた時は隣は空っぽ
もう半分以上無くなってる
私達のカゴには8個苺
メロンせとか
ソースとらっきょうもネ
後10人位行列だったケド足りたかな～せっかく並んでからの売り切れは辛い
無事買えたヨ～
季節が違うのでお目にかかれなかったケド
次郎柿サンド社員（違うシャイン）マスカットサンド
アップルシナモンサンド
美味しそう
どふ～安納芋も挟まった事があるらしい
大胆に高級フルーツをパンに挟んじゃう潔さに感心します
季節が変わる度に新商品楽しみですネ～
お久しぶりの4人女子会
美味しいらしいと噂に聞いた「くじゅうくり」
スケジュール帳に「九十九里」と書いてたら
正解は
デシタ
セブンイレブンの2階
長い階段を一気に登ります
入口に
美味しいかも～
お品書き
祝日前の夜だったから？
相当な混み具合お料理が出てくるまでのお時間が・・・・
お陰さまで積もる話で随分と盛り上がりました
噂通り何を食べても美味し～
お肉
七輪で焼きま～す
せせり美味しいじゃん
まだオツマミ来るので2杯目は瀬戸内レモンのレモネードハイ
締めは
きのこ雑炊で暖まる
デザートは別腹～
追加注文
この日は3,500円のコースだったのですが充分満足
平日限定の女子会コース２５００円気になります
お彼岸中の休日のんびりお墓参り
しばらく来られなくて
いくら問いかけても答えの無い事を思い知るのが恐くって
お墓に向かうのは未だに不得意なのですが
ようやく笑って話しかけられるように・・・・・
（先方は不甲斐なさをお怒りなのかもしれません）
お墓に向かって手を合わせ
感謝の気持ちをお伝えします
又 来まぁ～す
実家の庭にはユキヤナギ
台所には
エサの有る扉を自力で開けようとしてる
食い意地の張ったネコ
開けらんないと判ると・・・・・
ソファに座る私と同じ目線になりたいのか？
2段ゴミ箱に乗っかって
「とっとと帰れにゃぁ～」
と、母を独占中の私を睨み付けてる
（母の膝の上がお気に入りらしい）
帰るもんかぁ
今日は私のもんだヨぉ～
と、ネコ相手に睨み合い
引っ掻き合いシッポを振り回してやりました（妄想だけどネ）
先週、「マツコの知らないお豆腐の世界」で
「あんたは何をしたいの？」と言われながらも
熱いお豆腐愛を伝え続けた豆腐マイスターの“詩織”ちゃん
たんたんと語る熱意に思わずジーンと身内のもらい泣き
ホントに良い子なんだわ～頑張って～ぇ
ずっと遠くで離れて暮らしてるのでテレビで観るばかりの
親戚の女の子（従兄弟のお嬢さん）
まさかマツコと共演を果たしていたなんて
多分
ちゃんと対面したことも無い
静岡県在住のおばさん達は大喜び
遠くから密かに ご活躍を応援しています
さとの雪の「こくとろ」買いたい
私にとってbigニュースだったので前置きが長くなっちゃった
観てきました「シェイプ・オブ・ウォーター」
ストーリーは
政府の極秘機関の掃除を仕事としている口のきけない女性イライザが
ある日、水槽に運び込まれてきた、見た目“半巨人”の謎の生物に惹かれ
ゲイの隣人と同僚の黒人女性と共に謎の生物を助けようとする
特殊な状況下では有るけど 良く有るラブストーリー
いつか観たギルレモ・デル・トロ監督の
「イヤイヤイヤぁ～～～それは無いわぁ～」な
映像なのに
何故か？好きになった映画「パンズ・ラビリンス」ほどの怪作では無かった
アレを知ってるので・・・・・
ファンタジー描写やシュールなシーンが物足りなかった私
（恐いわ～自分が）
昨今、ハリウッドは“ポリコレ”テーマの映画がとても多いんだって
（ポリティカルコネクトレスもう言えない）
多様性を受け入れよう～って作品
この映画は謎の生物と私達は何も違わないって思いの
切ないファンタジーロマンス
イライザがゲイの隣人ジャイルズに言います
私は何？
私はしゃべれない
彼も言葉を知らない
私達は何も違わない
私は何？彼とどう違うの？
で？
結局彼は何だったんだろう
