「・・・・それは私の課題ではありません。」と
香里奈サン演じる庵堂蘭子がサラッと言ってのけるドラマ「嫌われる勇気」
他者との競争は望まず
対人関係の悩みに振り回されず
自分と他人を切り離し
自分のやるべき事をする
そう出来たら楽
「その推理明確に否定します」気にせず言いたい
ドラマのストーリー自体は好みの問題で色々とあるとは思うのですが
私がだんだんと気になってきたのは「アドラー心理学」
「嫌われる勇気」は180万部超のベストセラーだったらしいですネ
だから皆様はご存じかも・・・見えてる世界が狭いので遅れてしまった
そのアルフレッド・アドラーの「人生に革命が起きる100の言葉」
売上入力システムのの上に有ったのに気がつかず
(いつからソコに居たの~)
このタイミングで先日急に目に付いて手にとってしまいました
だからコレは今読むべき一冊
今まで何度も聞いてても何にも感じなかったのに・・・・
無数の言葉の飛び交う中で急にストーンと落ちてくる言葉があります
それは今だから感じられる言葉だから
気にとめて、心に大切に刻んで行かなければならないと思います
それは地名だったり、物の名前だったりもします
急に心に引っかかった場所に行きたくなったり
興味が湧いて夢中になったりします
まっ時間が経つと忘れがちな年代なのが残念でではありますが
「すべてはあなたが決めたこと」
こんな見出しから100の言葉は始まります
そして
読み終えた頃には
人生がシンプルに見えてきますように~ぃ
余談ですが・・・
ドラマに感化されベージュのトレンチコートが欲しくなってしまった私
どーする?