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のんきにお気楽ひとりごと

太陽の塔へ。

2024年05月12日 | ぶらり旅日記

どーせ大阪まで新幹線で行くのだから…と一泊二日の大阪旅
「初日何処か行こうか?」と相談したら
「じゃあ太陽の塔と水族館に行きたい」とのお返事
逆方向ダヨぉ~離れすぎてるぅ
メインは観劇だからハードに動いて翌日クタクタになりたくないネ

大阪観光はコロナ禍前から行きたかった「太陽の塔」に決定
新大阪駅からメトロに乗りモノレールに乗り換えて40分弱で
「万博記念公園駅」到着

駅から遠くにみえる太陽の塔へ(駅近じゃないんですネ

万博記念公園中央口から入園するとようやく正面

お腹の<太陽の顔>は現在 頂部の<黄金の顔>は未来
回り込んで
背中側には過去を表す<黒い太陽>

脇の階段を降りて太陽の塔内部へ

<地底の太陽>ゾーンから

岡本太郎氏の巨大仮面は万博閉幕後に行方不明になったとか
新しく復元した仮面が展示されています(本物は何処行ったんやー?)

原生生物の群生地から<生命の樹>圧巻です

グルっと回廊を登って行くと色鮮やかな33種類の生き物  🦕 🐒 

間近で感じる生命のエネルギー

上方の高い枝には3人のクロマニョン人

左右の腕の中は
1970年万博当時大屋根に観客を運ぶための通路だったそうで(腕の中を歩いて移動?)
そう言えば万博当時は、地上30メートルの大屋根を突き抜いて立ってましたネ


芸術とは
共通の価値判断がない 自分自身にすらわからないもの 
そして理解されず「自分ひとりにしか働かないマジナイ」なのだとか
呪術でもあり爆発でもあったのか・・・・

念願の「太陽の塔」胎内探検とても楽しかった~おおきに

大阪のお宿は「OMO7」

夕飯は「新世界」へぶらり散歩

足腰丈夫な内に来れて良かったネ~万歩計は14,845歩

出来るならば!東京の舞台に当選する方が近いので嬉しいのですが
次回も大阪に行かなきゃならなくなったら観光は「海遊館」🐋ダネ

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