cookhonbu

のんきにお気楽ひとりごと

ストリートオーケストラと・・・・。

2016年09月27日 | 映画

平日は毎朝テレ東の韓流ドラマブレイク「秘密の扉」に夢中

王はなぜ、息子を失ったのか?
朝鮮王朝最大の“謎”が今、明かされる。
時代に翻弄された父子の「愛」と「葛藤」の歴史エンターテインメント

結末・・・
イ・サンのお父さんだから米櫃に入れられてのハズ
そんな悲しい結末を知ってるので
1話1話が切なくってホボ毎日のように熱い涙を流しています
お仕事前に心のリハビリ

さて先週はチラシがお家に郵送されてから見るって決めてた

「ストリート オーケストラ」

もうちょっと盛り上がりあっても良かったなぁ~とノンキに思っていたら
ブラジルのスラム街の子どもたちによって結成されたクラシック楽団
「エリオポリス 交響楽団」誕生の実話。

音楽には人生を変えられる力がある
ある日・・・メンタル弱くて挫折中のヴァイオリン奏者ラエルチが
ギャングをヴァイオリンの見事な演奏で逆襲
暴力以外で人の心を変える音楽の力にスラム街の子供達が
音楽への魅力に気付いて・・・・

心に爽やかな感動


ちょっと前の「ブルックリン」

1950年代、アイルランドから単身で米国ブルックリンにやって来た移民の少女のお話
ノスタルジックなストーリーもさることながら・・・
お洋服がとっても素敵
「こんな刺繍のブラウス欲しいヨォ~」とか
「この色のコーデ良いかもぉ~」と一人で盛り上がってしまいました

翌朝「ブルックリン良かったよぉ~」と言ったら
RR店長ったら地団駄踏んで悔しがっていましたっけ

そして「シークレット・アイズ」

ある衝撃的な殺人事件から始まりそして13年後に出会う3人
とても見応えの有る作品

残酷で暗い内容のはずなのですが・・・・
美しさそのまんまで検事に昇格したニコールキッドマンと
悲壮感たっぷりのFBI捜査官のジュリアロバーツ
それぞれの演技力でついつい引き込まれちゃう

どんでん返しも有りあっという間の2時間でした


見に行ってネ~を お知らせしたかったのですが
気がついたら
「ストリートオーケストラ」以外は上映終了の作品

お好みが有りましたらいつかDVD観賞して下さいネ


お魚スポンジ。

2016年09月19日 | 日記

どーでも良い物ですが・・・・

先日の中、何処かのキッキンの画像を見て
(ドコで見たかもう覚えてないよぉ
アレ何だろ~って何か気になってたキッキンgoods
ぶらっと立ち寄った「pion」サンで偶然見付けちゃっいました
で、運命を感じ即、購入

ガォーって蛇口に噛みついてる“Gulp!sponge”
必至に食い下がってる感じに「うい奴じゃの~ぉ」と癒されています
裏もカラフル
水切れも良く衛生面でも良さそうです

もぉ~疲れてるけど
誰もやってくれないからお皿洗わなきゃぁ~のドンヨリした気分も
このコを見れば和らぎそうです

毎日の生活に小さな楽しみが有ると心にゆとりが生まれますネ~

ちょっと最近(いや、ずっーとかも?
バタバタ ごろごろ  むしゃむしゃ バタンキュー そのまんま
の毎日だったのでそろそろぉ生まれ変わらないとと 思っています


日本橋でアートアクアリウム。

2016年09月17日 | 日記

幼い頃・・・・いつの日だったか
玄関に金魚鉢が有りました
青い縁のガラスの金魚鉢そんなに長生きしなかったケド
お水を代えたりエサをあげたりそんな懐かしい思い出の金魚

こういうコだったかな~

夏の間にずっと行きたかった
日本橋のコレド室町「アートアクアリウム 2016」へ

人混みは苦手なのでソロソロ空いてるかなぁ~と思いきや
まだまだ大人気

江戸時代の花街を思わせる様な~江戸・金魚の涼~

とても数えれない約8,000匹

新大作「超・花魅」 ココに3,000匹の金魚

花魁(おいらん)を目指す遊女が遊郭で生きる姿を表現ついには伝説の花魁に

七色に輝き神々しい様


幻想的な蓮の花


ニモ と ドリーが一緒に泳いでいました


可愛い人気ものの前には人だかり



ビヨウブリウム
光りの中を舞う金魚屏風水槽にプロジェクションマッピング

幻想的な世界にウットリ


涼しかったぁ~

東京にお出掛けしてお時間有りましたら・・・・
非日常的な金魚で感じる「涼」空間を日本橋で体感してみませんか?
あと一週間。9月25日迄11:00~23:30(最終入場は23:00)
遠くに帰る人は夢中になって終電に乗り遅れないようにしてネ 


Call。

2016年09月15日 | 日記

青山スパイラルの5階minä perhonenの新店舗「Call」サン

7月15日のOPENでしたから
minaファンの皆様はもうお出掛けになったでしょうか?

エレベーターを降りると素敵なお出迎え
ストックホルムで活動するヘニング・トロールべックさんの手描きの壁画。

呼び寄せるように集めたものを紹介する場所
たくさんのプロフェッショナルと一緒にものを作り紹介する場所
2つの想いのライフスタイルshop。「Call」

店内にはminaのお洋服の他に
ヴェネツィアにしかない眼鏡店の手作りの眼鏡や
トスカーナの木から切り出したカッティングボード
Richard Ginoriの美しい白磁に皆川サンが描いた粒の連なりや線の器
ココでしか会えない宝物の宝庫

一生物の器や暮らしの道具と一緒に静かに並ぶminä perhonenお洋服
すっごく贅沢な空間デス

そして何より驚いたのは・・・
20代から80代の年齢層のスタッフが働いています
ちょっと年齢上だなぁと思いましたが
ソレほどの方がいらっしゃるとは気付きませんでした
素晴らしい取り組みですネ

併設のcafe 「家と庭」でランチ
私達のテーブルプレートは「sango」


minä perhonenのファブリックがソファクッション天井のドームに


身体に優しいスープランチを頂きました

緑のスープたっぷり野菜のピストースープ

赤いスープガスパチョ

頂きま~す

柱まで素敵

グラスの横にチョウチョ

11時からはスープのランチ
15時からはプレートのお料理なので
次の機会はお肉やお魚のプレートを食べてみたいで~す

まだの方は行ってみて下さいネ


大塚国際美術館②

2016年09月12日 | ぶらり旅日記

大塚国際美術館を歩きながら
あれ?この絵本物見てるんじゃない?って
デジャヴじゃないよぉ~
ウフィツィ美術館ルーブル美術館もプラド美術館もトレドの聖堂も
ヴァチカン宮殿にだってその昔に行ったじゃないかぁ
一瞬前世の記憶かとも思いましたが・・・・

最近はおとなしく国内ばっかりになっちゃったので
随分と飛行機乗ってないなぁ~と懐かしくもありました

全部の名画は覚えてないけどその絵の前に立つとあの頃の記憶が

うん十年前ルーブル美術館の「モナリザ」を観賞中
私のショルダーBAGの中に誰かの手が
ファスナーを開けて手の甲までスッポリ入っていたのです
「きゃっ」と騒いだらスッと抜いて逃げてった

お財布もパスポートも無事その後ドキドキしててしまい
せっかくの絵画の記憶が
(未だに忘れられず・・・・旅先でたまにお財布の安否を確認するクセが・・・

そんな思い出
当時一緒にジプシーを追いかけてくれたのが・・・・
今は熊谷の「慈げん」の店主様
一つずつ思い出を語っていたら日が暮れちゃいますネ~

とにかく世界中の名画が館内に大集合してるので
「あっ さっきのオランダのフェルメールもう一度見て来よ~」と

オーストラリア美術館のクリムト「接吻」の前から数分で異動出来たり



「同じ最後の晩餐のシーンなのにこんなに違うんだ~」と見比べられ
色んな名画で裏切り者のユダ探し

4時間半の滞在時間でしたがあっという間です

夏休み後の平日は貸し切り状態



22名のツアーのお仲間と館内でほとんど出会いませんでした
みんな渦潮を見にいっちゃったのかなぁ~
(その日中だったら美術館を出たり入ったり出来るんです)

鳴門海峡の砂を採取しタイルを作り
そして陶板それが陶板名画の美術品へ
オリジナル作品と同じサイズ、色合いで作っちゃう大塚オーミ陶業の技術力





世界中を行ったり来たり古代神殿から現代美術館を行ったり来たり



「行ってよかった美術館&博物館ランキング」堂々1位の大塚国際美術館
大人3,240円の入場料はけっして高くはなかった気がします