cookhonbu

のんきにお気楽ひとりごと

DAISOでお買い物。

2024年07月02日 | 日記

ずっとお伝えしたかったのですが

ネットで見かけて気になってて…
先月やっと探して頂いたダイソーの「ゴミ袋ホルダー」が大重宝

自宅でお店で大活躍

いちいち袋の入り口を縛らなくっても蓋が有る
こういうの欲しかったぁ~アリガトー

たまに出かけて「たくさん買っちゃった~」となっても
千円超えちゃう位でお買い物した~感に浸れます
楽しくお買い物出来て心もリフレッシュ(私だけ?)
あっ「ゴミ箱ホルダー」は550円

そう言えばペットボトルに残った栓を簡単に着る探してたんだっけ
すっかり忘れてました頑張って探さなきゃ~
苦労しないで生活を楽にする品物は助かります


古民家喫茶 油屋

2024年06月21日 | 美味しい~(*^_^*)

リールリールのお客様のご主人が脱サラし単身で田舎暮らし(へぇー)
えっ南部で?古民家喫カフェを経営??ナポリタンが美味しいって?
偶然にも南部には店長の同級生一家もお住い中
同じ日にお休み出来たら一緒に行こうネ~とお約束

明後日お休み出来たよ~丁度休業日ダネ
で、ドライブ「道の駅とみざわ」で待ち合わせして古民家喫茶「油屋」へ

何年か前に火祭りに行った以来の南部町豊かな自然が残る静かな集落

築100年以上の古民家は昔懐かしい田舎の佇まい

席は何処にする??どこも居心地良さそうで迷います
午後の予定も無しゆっくりまったり出来そうな奥のテーブル席へ

念願のナポリタン(麺は富士宮焼きそば) お野菜たっぷりのカレー

+人参のラペ+具だくさんの汁

ガレット 飲み物は勿論チャイ

更に・・・入り口のテーブルの皆さんの見てたら釣られちゃって
かき氷追加オーダー

そして
トイレのドアを開けた正面に本棚を置いた木の机
えっココは何処??用を済ますのを忘れ見入ってしまいました
どうやらコチラの古民家は
「100万回生きたねこ」の作者・佐野洋子さん所縁のお宅だったようです
道理で素敵なワケ良いなぁ一日中居られる

初めて来たのに懐かしく居心地良くてワクワクも感じる素敵なお店

ほのぼの…まったり
あくせくしてる毎日が嫌になっちゃった一日
のんびり行こ~


倉敷ぶらり。

2024年06月10日 | ぶらり旅日記

姉妹旅の2日目
前日の瀬戸大橋の大雨ドライブが遠い昔のような晴天

行きたい場所がいっぱい

9時開館国指定重要文化財 旧大原家住宅へ
「語らい座 大原本邸」

“ふりそそぐ言葉“ 代々大原家の当主からのメッセージ
「10人のうち7人も8人も賛成するようなら、もうやらない方がいい」
7代孫三郎氏の言葉(深い~厳し~

大原家8代の歩みを学びながら離れ座敷の新緑に癒される

滔々のギャラリー⇒倉敷民芸館⇒日本郷土玩具館

洗練された作家さんの作品から昔ながらの趣の逸品の品々


お買い物&ぶらり散歩



倉敷ランチは「林源十郎商店」3階倉敷まちなみ食堂「アカネイロ」

屋上テラスから吹き込む風の心地よい静かな店内で
季節野菜のキーマ風🍛ラペやマリネ野菜たっぷり


旅の締めに「大原美術館」へ

大原家7代目当主、孫三郎の支援の下
児島虎次郎が収集した西洋美術作品のコレクションの数々・・・・・
そして若手作家の作品久しぶり真面目に正統派美術鑑賞

特急やくもに飛び乗り帰宅 岡山駅で恒例のフルーツゼリー

無事帰宅お家で駅弁🍱

いつもRR店長の膝を口実に
エレベーターエスカレーターそして「ヘイタクシー」なので
私の足も一緒に楽しちゃってた事に初めて気が付いたのでした
どこに行っても階段、また階段で足腰グッタリ
それでも元気に行って帰って来れて良かったぁ~
まだまだお出掛けしたいから、体力筋力付けなきゃ

妹へ「お誕生日おめでとー」の旅デシタ
楽しかったネ


宿泊は倉敷 滔々 toutou「御崎 二階の宿」

2024年06月10日 | ぶらり旅日記

夕刻に倉敷美観地区到着大原美術館の敷地裏手
「滔々」ギャラリーの裏手の2階

一棟貸しの「御崎 二階の宿」3階のルーフバルコニーからは倉敷の街

調和のとれた洗練された安らぐお部屋 バスルーム床暖

ふかふかのお布団は「現代の名工」丹羽ふとん タオルは今治タオル 
アメニティは北麓草水室内の至る所に作家さんの作品 落としたら大変だぁ~

とっても素敵な佇まいに、いつまでもまったりしてたかったのですが・・・

明日は帰るからあんまり時間がない
ひとまず「Cafe gewa」脳みそ緩ませるコーヒーブレイク

曇り空の美観地区をお散歩

民芸茶屋「新粹」で夕食
伝統的建造物群の釘一本使わずに建てられた風情ある落ち着いた店内

胡麻豆富クリームコロッケ なす田楽 おでん ママカリ まかないサラダ・・・



全国的にお天気大荒れ予報の一日だったので?思ったより混雑は無く
お口お上手で博識な店主とゆっくりお喋り出来て美味しいひとときを過ごせました
ご近所だったらなぁ

洗練されたお宿に戻って2次会
飲み過ぎたぁ~
せっかくのキレイなバスルームのバスタブに浸かれず残念

朝食はお部屋にご用意頂いてあったとフルーツ

さぁ~出発!どこ迄廻れるかな?
やっぱり紙の地図が好きなんだよネ


丸亀市MIMOKAへ

2024年05月30日 | ぶらり旅日記

「お誕生日に何処か行こうかぁ~行きたいトコ有る?」と聞いたら
「丸亀の猪熊弦一郎美術館(通称MIMOKA)へ行きたい!」と妹
一瞬!ん?遠い~だったケド
長崎も弘前も一泊二日の旅だったっけ思案&検索行けそうダネ

大雨の中しゅっぱーつ

やなせたかしさんが高知県出身なので

岡山と高知を結ぶ特急「南風」の天井はアンパンマン
(そう言えば高知県には未だ行ったことないなぁ~)

丸亀到着お昼はうどん
「石川うどん」のつもりでしたが火曜定休
気を取り直し検索「麺処綿谷」へ
タクシーの運転手さんも「とても美味しい」と太鼓判のお店

丁度お昼時…「わ~っ行列」と思いましたが
社員食堂のような広々した店内は席数130席
トレイを持ちながら「牛肉ぶっかけハーフ 冷で」と注文済ませ
天婦羅を取りながらレジまで進むとおうどんも出来上がり
テキパキとても手際よいので待つ時間は有りません
知らずに並び、トレイを取り忘れたのですがなんと見ず知らずのお兄さんが
ご自分たちのを私達の手元に回してくださったのです
旅先での優しさはとても沁みます

豚肉ぶっかけ小盛り(ひや)と牛肉ぶっかけハーフ(ひや)

つるっと腰が有って美味しいおうどんお出汁も美味しい
丸亀に来てるんだなぁ~としみじみ実感

食後、駅から1分のMIMOKA「猪熊弦一郎美術館」へ


丸亀市ゆかりの「猪熊弦一郎」の作品所蔵の美術館

四角や丸の形状を使ったキレイな色の作品

昭和時代の女性誌の車内吊りポスターと印刷物

企画展「ホノルル」
ハワイの自然からの影響や宇宙への関心から生まれた作品・・・・



「・・・・・何を描いてあるのか判らなくても、
美しいというのがわかれば、それが一番良い絵の観方」
なのだそうです
「美術館は心の病院」
だから???すぐにお薬頂きに行きたくなっちゃう


「創造の広場」で記念撮影して駅へ向かったら
次の目的地、倉敷へ向かう電車が大雨で運転見合わせ(だろうネ~)
目指すは倉敷美観地区