キャロル。

久しぶりに・・・
メチャクチャに現実逃避を切望

だってぇすっごく頑張って疲れちゃってるのに・・・・・・・何だもん

で、（で、って何でしょっ？て　お思いでしょうが）

逃げ込む世界は「キャロル」に決定

良かったとっても美しい映像世界現実世界を忘れて没頭
ゴージャスな気品に満ちたケイト・ブランシェットと若く儚い魅力のルーニー・マーラ
ルーニーはカンヌ国際映画祭で女優賞受賞
50年代のニューヨークを美しく再現した衣装もとっても素敵

“天から降りてきた人”と出会いそして・・・・

交わす視線と表情が言葉以上に物語って
想いがふつふつと静かに沸き上がってくる感じにキュンとします

コレコレ
私に不足していたこの感じ

元気を取り戻す(割と簡単な構造をしている私）
ホンの数時間の自由に感謝
ちょっとばかり心も晴々スッキリ

「心のまんま　正直に生きていこう～」って　思えた一日。


あっ
今月はコレも観ました

予想以上になかなか面白かったデスヨ
（上から目線でごめんなさぁ～い）

本日、第88回米アカデミーショー発表
「レヴェナント・蘇えりし者」のレオナルド・ディカプリオが主演男優賞受賞
おめでとうございます

最多の６冠の栄光に輝いたのは「マッドマックス　怒りのデス・ロード」でした
マッドマックスはメル・ギブソンで育った私は複雑な気分です

広島 La Sette。

そー言えば
広島では美味しいイタリアンを頂きました

広島の街が大好きなお客様に教えて頂いた「La　Sette」サン
私以外の3人は牡蠣を13～15個食した日のディナーに予約
（翌日はお休みだったの）

ホテルからタクシー横付け
タクシーの運転手サンに店名を告げたら
かなりお客様を案内してる有名店のようでした
オシャレな外観に
清潔感あるホワイトを基調とした店内

お昼に美味しい牡蠣を沢山食べたのでコースは止めにして
アラカルトで頂きました



うかがっていた通り素材の美味しさを存分に味わえる身体に優しいイタリアン
特にお気に入りはレンコンとベーコンのパスタ

何と店内にはお祝いモードのカップルが4組
何分かおきにお付き合いの拍手

でも、負けない


そして・・・お持ち帰りに
ホントはコースのデザートで頂けるらしい「ゴルゴンゾーラと蜂蜜のジェラート」
（ことりっぷで見て気になってたの～）

と、RR店長の食べたかった「ピスタチオ」のジェラート

ホテルに戻り寛ぎのゲストラウンジで反省会
本当は5個setからのジェラートを2個だけ買わせて頂き感謝デス
ラ・セッテのオーナーシェフのご実家が昔アイスキャンディのお店だったそうです

そんな想いで誕生したジェラート優しく円やか

この夜・・・・
牡蠣づくしのランチをした1名が日頃の疲れも相まって
大変苦しい一夜を過ごしたそうな

そんな体調に配慮出来ずに欲望のまんま突っ走ってしまい
ちょっと反省したのでしたごめんなさぁ～い

でも、美味しかった

祝！2周年。

IL　BORGO。
もう何十年も前からソコに有ったような佇まいでなのですが


今年の2月で祝・2周年
丁度お休みだったので祝いに
その日のランチは　イカスミパスタ



いつもご来店の土曜日にランチが有りませんので・・・
A様お初のボルゴランチ
　
3周年も　覚えてたらお祝いするネ～

とにかく　祝、2周年　頑張った

広島フリータイム。

JRツアーのお宿は広島東急REIホテル徒歩5分で繁華街

焼きたてパンが沢山並んだブッフェスタイルの朝食

美味しい朝食の後はOPENしたばっかりの「長崎堂」サンへ

品切れしたら閉店って張り紙噂は本当でした

良い情報を頂いたお陰様で広島銘菓「バターケーキ」
添加物を加えず、手焼きした優しいお味キメが細かくふわっとしっとり甘さも丁度良い
Y店長買えたヨ～ぉ


そして・・・・原爆ドーム
　　　　　　　　　　　
　
楽しい観光地では無いけれど忘れてはいけない負の世界遺産。
訪れておかなければ・・・と
衝撃波が真上だった事と窓が多かった為に爆風が吹き抜け全壊しなかったそうです

とても、もの悲しい空気が流れているようでした

市内を観光

広島と言えば・・・熊野筆「広島筆センター」へ

ココだけは「行きたいな～」と　Pencil

大きな鉛筆が目印
北欧ビィンテージ家具フィンランド雑貨大好きな物がいっぱい
気持ちの良い空間で目の保養

お昼はやっぱりお好み焼き

広島風お好み焼き発祥の「みっちゃん総本店」

蕎麦入り生地が薄くてお蕎麦がカリッとモチッと有してて～キャベツもシャッキシャキ

おたふくのお好みマヨネーズ（マスタード）で美味しく頂きました


実は・・・・
前日の暴飲暴食で（牡蠣ぃ～？）深夜に胃腸が暴れ出したメンバーが一人
何とかココまで観光にお付き合い頂きましたが
後は、帰りの列車の時刻までお茶三昧


帰りのお夕飯は「うえの」の穴子飯
日本一のお弁当のお味はいかがだったかしら？

食べ歩きの旅はココで終わりです
美術館とか川辺のcafeとか心残りが・・・・
次の機会に

JR５０プラスで広島旅。

もう何年も前から「厳島神社行きたぁ～い」って彼女が騒いでいたケド
何やかやで、聞き流していた私
私も厳島神社にはとっても行きたいんだけど・・・牡蠣と穴子が苦手なんだもん

が、昨年暮れに、JR東海ツアーズの５０＋（フィフティ・プラス）
“世界遺産「厳島神社」参拝と広島フリータイム”の広告を発見
20,000円で広島まで往復できて一泊付き、そして厳島神社まで連れてってくれる
幸い50歳以上がグループに一人以上いるし
こんなに激安ならば、牡蠣と穴子の産地でもOK

・・・・で、お声をかけたら牡蠣メンバーも集まり

行ってきました

旗を持ったお姉さんと一緒に32人のツアー

世界一の大杓子

ココでひとまず解散

3人に牡蠣を食わせねば

調べといた牡蠣料理専門店牡蠣屋サン
見る見る内に長い行列
でも、予約表印刷してったので予約の列に並べて、直ぐに入店

私は商店街の端っこの
Shimaサンでふわふわのオムライス


オムライス急いで食べて撮影に
牡蠣の殻（間に合わなかったぁ～）と店内のメニューには無いお得な牡蠣屋定食

数えてみたら、一人15個もの牡蠣を食したらしいですヨ～

食後は観光

重要文化財、朱色の五重塔の横には豊国神社（千畳閣）
豊臣秀吉の建立した大経堂。建設途中で秀吉が亡くなったので未完成のまんま。
畳857枚分の広さに116本の柱の様は壮観
　


そして・・・
宮島上陸の時は潮が満ちていたのですが・・・引いてる
土に埋められているじゃあ無く、楠の自然木の内部に石を入れて自力で踏ん張ってる大鳥居。
　
浮かぶ古社を見たかったケド

大鳥居まで歩いて渡れる時間でした
　
回廊は108本の柱。間隔が8尺。灯篭の数が108個。
末広がりの縁起の良い「８」の数字がいっぱい

干潮の時しか見られないキレイな丸い「鏡の池」
長い歴史の中、丸い形を全く変えず、、絶えず清水が湧いているそうです神秘的

揚げもみじを買い食いして
宮島珈琲でお休憩


こんな感じで・・・・
観光時間は終了
広島市内のホテルで添乗員サン（私達は“キンちゃん”と呼んでました）と、お別れ
翌日は帰りの新幹線の時刻まで自由行動です