きょうはインターン報告会が行われました。
S澤くん:東北地方環境事務所
M野くん:仙台市経済局経済企画課
K野くん:東北経済産業局地域経済部地域経済課産業人材政策室
N田さん:仙台市企画市民局地域政策部地域活動推進課市民活動支援室
K林くん:仙台市都市整備局(課はレジュメに書いてなかったのでわからず)
彼らは夏休み2週間を使って、インターンシップに行ってきたそうです。
中身は各人10分じゃよくわからなかったような気がします。
今後のプログラムの方向性などは最低説明すべき項目だったと思います。
わたしはS澤くんも言っていたように院生のインターンシップは、
学部生のインターンシップと違わなければならないと考えています。
特に、大学院1年修了の「実務経験」要件にもなるため、
下手なインターンプログラムで修了させるのはかなり問題含みだと思います。
成果を聞くと、S澤くん・K林くんは院生っぽさが出ていたような気がします。
ほかは、学部レベルのインターンにとどまっているかなという印象です。
今後は、充実したプログラムを模索しそれに向けて行動していく必要があります。
その際に、インターンプログラムの事前指導・打ち合わせが重要になります。
このあたりの教員によるフォローが若干手薄だったのかなぁと思いました。
あと、期間中に教員が一度受け入れ先に足を運ぶべきだったような気がします。
ちゃんと教育効果の高いプログラムがなされているか、
インターン生と受け入れ先から話を聞いてモニタリングするのがよいかなぁと。
ただ、インターンの担当教員も1人で、それを全部やれというのは酷です。
それをやるとすると、やっぱり最低2人の教員が必要だろうなぁと思いました。
(インターンをしっかりこなそうと思えばそれなりに負担は大きい)
他の展開としては、ドットジェイピーみたいに学生がスタッフになって、
受け入れ先開拓なども行えば、おもしろいかもしれません。
(いくつかのNPO法人であれば、すぐに開拓できそうな気がします)
やっぱり、1年修了要件に「実務経験」を掲げている以上、
その教育効果の高さを示さなければ、1年で修了させる理由にはなりません。
2週間でできることは限られているので、
やっぱり最低3週間はプログラムを組むべきです。
(もちろん1か月あるのが望ましいとは思いますが。)
SAB先生がおっしゃっていたように、改革コンサルタントとして入るとすると、
2週間で現状調査、3週目で改善の方向を考えつつ報告書を作成、
という流れが時間的にタイトですが、一番現実的で可能なレベルかなぁと。
いわゆる長期インターンのようなプログラムの組み方だと、
週に3~5日で2か月以上インターン先に行くことになります。
(ETICのインターンやG-netのインターン、高知大のCBIなどを参照)
これはなかなか負担が重いですが、まぁM2なら余裕でできるかなとも思います。
(いまいち何をやっているかわからないM2に社会貢献を志向させる副産物も…)
S澤くん:東北地方環境事務所
M野くん:仙台市経済局経済企画課
K野くん:東北経済産業局地域経済部地域経済課産業人材政策室
N田さん:仙台市企画市民局地域政策部地域活動推進課市民活動支援室
K林くん:仙台市都市整備局(課はレジュメに書いてなかったのでわからず)
彼らは夏休み2週間を使って、インターンシップに行ってきたそうです。
中身は各人10分じゃよくわからなかったような気がします。
今後のプログラムの方向性などは最低説明すべき項目だったと思います。
わたしはS澤くんも言っていたように院生のインターンシップは、
学部生のインターンシップと違わなければならないと考えています。
特に、大学院1年修了の「実務経験」要件にもなるため、
下手なインターンプログラムで修了させるのはかなり問題含みだと思います。
成果を聞くと、S澤くん・K林くんは院生っぽさが出ていたような気がします。
ほかは、学部レベルのインターンにとどまっているかなという印象です。
今後は、充実したプログラムを模索しそれに向けて行動していく必要があります。
その際に、インターンプログラムの事前指導・打ち合わせが重要になります。
このあたりの教員によるフォローが若干手薄だったのかなぁと思いました。
あと、期間中に教員が一度受け入れ先に足を運ぶべきだったような気がします。
ちゃんと教育効果の高いプログラムがなされているか、
インターン生と受け入れ先から話を聞いてモニタリングするのがよいかなぁと。
ただ、インターンの担当教員も1人で、それを全部やれというのは酷です。
それをやるとすると、やっぱり最低2人の教員が必要だろうなぁと思いました。
(インターンをしっかりこなそうと思えばそれなりに負担は大きい)
他の展開としては、ドットジェイピーみたいに学生がスタッフになって、
受け入れ先開拓なども行えば、おもしろいかもしれません。
(いくつかのNPO法人であれば、すぐに開拓できそうな気がします)
やっぱり、1年修了要件に「実務経験」を掲げている以上、
その教育効果の高さを示さなければ、1年で修了させる理由にはなりません。
2週間でできることは限られているので、
やっぱり最低3週間はプログラムを組むべきです。
(もちろん1か月あるのが望ましいとは思いますが。)
SAB先生がおっしゃっていたように、改革コンサルタントとして入るとすると、
2週間で現状調査、3週目で改善の方向を考えつつ報告書を作成、
という流れが時間的にタイトですが、一番現実的で可能なレベルかなぁと。
いわゆる長期インターンのようなプログラムの組み方だと、
週に3~5日で2か月以上インターン先に行くことになります。
(ETICのインターンやG-netのインターン、高知大のCBIなどを参照)
これはなかなか負担が重いですが、まぁM2なら余裕でできるかなとも思います。
(いまいち何をやっているかわからないM2に社会貢献を志向させる副産物も…)