マークしておいた、ある長時間特番番組を見始めました。
ところが始まると、約１０分ごとに３分くらいのＣＭが入るんですよ。
酷い時には 21：28～21：31 の３分しか番組が出ず、直ぐにＣＭになりました。
これじゃあ観る気を失くしませんかねえ。
テーマに興味が湧き、見たい番組なので３０分じっと我慢して、これでまだこんな状態が続くなら、切り替えて撮り溜めた録画を見ようか、と思いました。
だって途中から他の番組に切り替えても、当然訳が判りませんからね。
するとやっと３０分後普通の番組になり、イライラしなくても済むようになったのです。でもね、１度嫌気がさすと引きずるんですね。もうパソコンでアンケートなどをこなしながら、合間にチラチラ見るだけです。
視聴者にＣＭを無理強いして押し付け、番組を観る気をなくす、こんな番組を作った担当者は何を考えて、だらだら続くＣＭの挿入を決めたのでしょうか。
折角の良いテーマなのに勿体ない放映でした。
１月頃からでしょうか、或るインスタント麺のＣＭが、時々放映されておりました。
こういう内容です。
「・・・・嘘だと思ったら買ってください」
ム・ム・ム、何とも意味不明ですよ。
私もよくスーパーで麺を買い込み、昼食などに便利に使っています。
でもね、よく内容の判らない食品を、平気で口に入れますかねえ。
先日も買い物メモを作って、スーパーへ出かけましたが、袋麺、カップ麺など欲しい麺類のところに『＊＊麺』と書いて置きました。
勿論買いたい麺の逆で、気づかず買わないためです。
君子危うきに近寄らず、と言うでしょう。これを守っただけですよ。
これだけ麺やメーカーの種類があるのに、わざわざ？？？なメーカーの麺を買う気になれますかねえ。
当然でしょうが、最近はこのＣＭを見ていませんよ。
今朝のＡ新聞別刷ｂｅトップに「世界の中心で、愛をさけぶ」2004年版映画紹介が出ておりました。
実は緑内障、白内障で手術してはおりますが、小さな活字が読み難く、ずっと英語の本も活字を追うのが大変で、本棚に並べたままです。
或る宗教団体で貰った、同じくらいのフォント・サイズ日本語版聖書も、目が疲れて読む途中で閉じてしまいます。実は昔の堅苦しい英和対訳新約聖書は持っておりますが、古すぎてページがバラバラになりかかっていて、開くのに一苦労するのです。参考までに、まだ軍事色になり弾圧される前の少年時代、古書店で見つけた大正元年十二月二十日発行神戸市の大英国聖書会社出版です。
好きな作家、室生犀星とかは兎も角、新作小説には余り興味がありません。
そのせいかこの本も知りませんでした。
一寸気になったので、ＡＭＡＺＯＮでＤＶＤソフトを探してみました。
すると沢山の作品があったのです。でも古い作品ばかりですから、現在とは解釈が違うかもしれません。
そこで新聞に出ていた東宝スタンダードエデイション￥4104を探して、もう少しチェックしてから、ＤＶＤソフトで観るかテレビ映画番組で放映されるのを待つか、じっくり決めようと思っています。
真偽乱れて You tube に出ておりました。
ただし投稿者の個人的思考が多く、とんでもない憶測で、逆に被害者家族を非難する人も多かったですね。
それに犯人の少年の顔や、本名も書かれていたのです。なお、ボスの１８歳のＣｈｉｃｋｅｎは韓国系でした。South Korea is one of dangerous nations,so I think.
勿論これらケダモノに同情は出来ませんよ。少年法と言うケダモノを守り、被害者側に泣き寝入りを強いているみたいな、不条理に怒りをぶつ付ける義憤に駆られたであろう投稿者を、非難する気が起きないのも事実です。
少年加害者は少年法に厚く守られ、将来を奪われた少年被害者の家族は、この法律＝本来は平等な筈＝に何ら対抗策がないのです。仇討は矢張り法律により禁じられていますから。
この検索されたページのどの項目を信じるかは、ご覧になったあなたの受け止め方によるでしょう。
ましてや既に公開されている画像から、そのまま見比べるのが、違法とは思えませんからね。
この You Tube を開いて、どれか一つをクリックすれば、順次画像が自動起動します。一々選択する必要はありません。止めたい場合は観た画像終了後、出てくる次画像起動スタートにある「キャンセル」でクリアしてください。途中で観るのを中止するには、画面下にある画像位置を表示するポインターを右端あたりに動かせば同じように出来ます。
中には悪戯としか思えない投稿もあるので、注意してご覧ください。
一応少年法で言われる、加害少年たちの「人権或いは獣権」を守り、同時に守られていない被害者側の「人権」も守るように気を配って書き込みます。
外道少年グループの言い分が、色々明らかになってきました。
関与を否定していた１７歳少年は、殺害した被害者少年の死体を、足で蹴転がすと言うケダモノでした。
当然ケダモノには人間の心はありません。
裁判とは人間に対し、事の善悪を明らかにし、人間に戻すことではないのでしょうか。
でもケダモノは元々人間ではありません。どういう裁判になるか、人間の立場から見守りたいですね。
強い者にはペコペコへりくだり、弱い相手には威張り散らす、世間で言う「臆病者」の典型的な姿でしょう。
臆病者は当然自分の罪を逃れようと、色々嘘で身を守ろうとします。
これら臆病者たちを英語ではこう言うらしいですね。”They are chicken”
またこのようなケダモノに付く弁護人は、どう対処するのでしょうかねえ。
たまに居るらしい、悪徳弁護屋だったら屁理屈を並べ立て、ケダモノを野に放ち、また犠牲者が出る恐れがあります。
このケダモノどもを裁く、人間社会の裁判では、どう結末が付くのでしょうか。
