昨日書いたように、IP電話乗っ取りによる255万円の高額請求、のような痛い目に合わないように、国際電話接続無効設定を申し込みました。
PCメーカーサポートセンターでは、ダイアルしてから、実際に担当者に繋がるまで長い時間待たなくてはなりません。それに比べ今回のOCNでは、確かにアナウンスで「ただいま混雑しているので、このままお待ちいただくか、かけ直してください」と流れます。実際昨日はアナウンスで、「混雑でお繋ぎ出来ません」とロックアウトを食いました。
でもね、ここでは待ち時間が20分余りで、すんなり担当者に繋がったのです。
色々確認などを含め、通話はそれほど長くはありません。
PCサポートセンターの待ち時間は、1時間以上が当たり前、という認識ですから、驚きでしたよ。
さて設定が終われば何か連絡が来るのか、ちょっと判りません。
若し何日か経って、設定確認をしようとしても、どうやってテストするのか知らないのです。
また検索で探すことになるのでしょうか。
まあ、乗っ取りがユーザーには無関係なのに、IP電話会社から255万円もフンダクられたら、泣くに泣けませんよ。
だから国際電話非接続と、これまでのIP回線を通常OFFにしておく、ダブル対策を続けます。
相手はPCのプロでしょうから、下手な考え休むに似たり・・でも、こういう対策しか思い浮かびません。