機体に接着するフィンなどのパーツの整形をしました。
細かいパーツが多くて目がショボショボです。
パーティングラインが醜かったり、ヒケがあったりで結構大変。
今のガンプラでは考えられないような部分にもヒケが見つかります。
たぶん、ヒケというよりも金型の劣化や精度からくるものかもしれません。
でも、宇宙戦艦ヤマトと違って、翼やフィンのパーツは前から後ろに向かってクサビ状に出来ているので、翼の薄々攻撃は必要ありません。(ヤマトは単なる板でした・・)
画像の黄色の部分がヒケ埋めの為に盛ったポリパテです。
船首の延長部分も分かると思います。
後、川崎のダイソーまで行ってヤマトの時に買ったのと同じ展示用のケースを買ってきました。
横浜駅のヨドバシカメラ前のダイソーにはこのサイズは売ってないんです・・・
宇宙戦艦ヤマトシリーズにはジャストフィットです。
(参考として書いておくと、345x133x134のサイズで、1/1000の宇宙戦艦ヤマトはジャストでしたが1/700は入りません。)
ダイソーにしてはチョイ高い税込み420円。横幅が同じで高さが低いタイプも税込み210円で売っているのですが、船体だけなら入りそうですが飾り台の高さも加わると低すぎて無理です。
この手のプラモは、パーツが細かいこともありホコリが付くと掃除が大変。事前に準備しておくと吉です。
戦艦のプラモは砲身のパーティングラインが段差になっていると真鍮パイプで作り直した方が楽なんじゃなんてことが多いですが、これは良い感じ。これだけが救いです(w
それと、全体的にパーツ同士の合いが悪いですね。整形後に仮組してみると隙間が出来ていたりします。もう少し、時間がかかりそうです。