旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)4月28日 水曜日 『昭和の駅弁売り』

2021-04-29 05:49:30 | 閑雲野鶴日記


 久しぶりに、夕方「やきとり パクパク」へ出掛けました。


 17日の『駅弁立売』が、18時15分からのATV青森テレビのわっち‼NEWSの『ふるさと歴史館』のコーナーで『昭和の駅弁売り』というタイトルで紹介されました。


 この方が、野辺地駅最後の駅弁立売人です。


 立売だけでなく「とりめし」も姿を消しました。


 しかし、今「駅そばパクパク」が『パクパクの鳥めし』として復活させています。





 今回は、青い森鉄道線に初めて乗り入れる「越乃Shu*Kura」の車両(地酒王国・新潟が誇る「酒」をコンセプトとし、越後の酒蔵と豊かな自然をイメージして命名。越乃=越後、Shu=酒、Kura=蔵、*=米・雪・花)を使った、『あおもりShu*Kuraで行く青森・下北の旅』の停車に合わせて、立売を復活。




 普段は、土・日・祝日のみの、駅待合室『駅そばパクパク』で販売しています。
 昼前に完売しますから、予約をお勧めします。




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