旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

『陽』で乾杯! 閑雲野鶴日記2023年(令和5年)12月15日(金) 

2023-12-15 23:59:59 | 閑雲野鶴日記
 ブログ開設11年目スタートのお祝いをかねて、友人と弘前市にある日本料理店『陽』で会食?いや呑みました。
 季節的に暗くなっていて、お店の外観を上手く撮れないので、明るいときの写真を代用します。


 乾杯は、シャンパンで。


 このあとは日本酒になります。
 食前酒。


 そろそろお料理が出てくるというので、次のお酒に。


 お料理の前に、今日のお料理に使う鰹節のお出汁です。
 香りもさることながら、旨味があふれていました。


 いよいよお料理です。
 青森県産の食材や調理方法にこだわった品々が続きます。
 その都度、丁寧の説明していただいたのですが、覚えきれません。
 メモを取りながらいただくのも無粋なので、写真だけ撮りました。
 粗末な紹介で失礼かとも思いましたが、青森県産の食材を使ってこれだけのお料理を提供しいただいたことに感謝したいと思います。
 主な食材だけ紹介します。想像しながら見てください。
 「ウニ」。下には「赤カブを混ぜた道明寺」「アワビ」が入っています。


 お料理と交互にお酒も変わっていきます。


 「マダコ」「里芋」「地じれ春菊」「小豆」




 「龍飛マグロ」「陸奥湾の真鯛」






 「甘鯛」に「白菜のすり流し」だったかなぁ~。
 この辺りから、食材がなんだったのか定かではなくなってきました。ごめんなさい。




 「陸奥湾のスズキ」「ごぼう味噌」「焼き原木椎茸」「銀杏」




 「鱈の白子焼き」「ブロッコリー」「カリフラワー」「山椒」




 何だったかなぁ~。


 「NAMIKI牛」をわらを焼いて香りをつけています。




 「ムカゴ御飯」




 「プリン」と「アイスクリームの渋皮煮のせ」




 柿を使ったお菓子。


 カウンタ7席がメインのお店です。(個室も1室あります)
 調理から盛り付けまで、間近で見ることが出来るのも楽しみの一つです。
 包丁さばきや、火加減に焼き加減。手仕事と言いますが、手先の動きというか、指の動きがきれいで見とれてしまいます。
 店主夫妻とスタッフ2人。息も合ってきて、お店の雰囲気を壊さないおもてなし。雪の中私たちの姿が見えなくなるまで、店先で見送ってくれました。
 次にお邪魔したときには、もう少し詳しい説明が出来るようにしたいなぁ~。


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