旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)4月20日 火曜日 「穀雨」に「満開」

2021-04-20 18:28:03 | 閑雲野鶴日記


 今日から『立夏』までの期間は『穀雨』。
 春雨が百穀を潤すことから名づけられたもので、雨で潤った田畑は種まきの好期を迎えます。
 しかし、この時季に特に雨が多いというわけではありませんが、穀雨以降、降雨量が多くなり始めるそうですが、当分晴天が続きそうです。
 特に今日は風が強かったものの気温は18度超え。 
 いつもは、産直のラベル担当ですが、午前中だけ1年ぶりに畑に出て長芋掘りの作業をしました。
 暖かいを通り越した暑さでした。


 今の時期に桜が満開。今までに無いことです。


 青森県の桜の名所と言えば「日本さくら名所100選」にも選ばれた「弘前城の桜」ですが、鉄道ファンにとっては「旧南部縦貫鉄道『営農大学校前』」の桜並木も忘れがたいですね。
 帰り道、丁度満開でした。


 懐かしいですね!(待合室 ~Railway scenery photograph gallery~)




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