旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

『部屋の窓』 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)3月19日(火)

2024-03-19 19:23:51 | 閑雲野鶴日記

 7時頃の中央自動車道石川パーキングエリア付近と当地です。
 当地は晴れ、気温は2.3度です。
 『日中』も晴れ、最高気温は5.0度でした。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「沢庵・カボチャ煮、粉豆腐の炒り煮、鰯フライ・千切りキャベツ・竹輪の磯辺揚げ」


駅弁コレクション365 「尾張名古屋のひつまぶし巻き」(名古屋駅)

2024-03-19 10:29:19 | 駅弁コレクション
【尾張名古屋のひつまぶし巻き】(名古屋駅)
                            2024.3.19投稿

2024年(令和6年)3月9日
 スーパーマエダ「全国有名駅弁大会」で購入     価格1,001円
                        [製造元](株)だるま



 商品名とイメージイラストが描かれた掛紙(一体型紙箱)です。


 容器(7.1cm×20.9cm×5cm)開くと、フィルムで包まれたひつまぶし巻きと、小袋のわさび・お箸・おてふきが入っています。




 鰻のタレで味付けした御飯と刻んだうなぎの蒲焼きを焼き海苔で巻いたものです。食べやすいように6等分に切り分けられていますが、うるち米ともち米を使っている御飯はモチモチ感があり、切れているとはいえ少々離れにくさはあります。




 2006年(平成18年)3月から販売され、ここ10年ほどは名古屋駅の駅弁の中で販売数NO.1で、多い月は月間1万本以上販売していると言われています。
 見た目は色が濃く、タレはこってりしていますが、味付けは濃くなく上品な味わいです。
 公式ホームページで次のように紹介されています。
ひつまぶし巻き 1,100円
 名古屋名物ひつまぶしを、ありそうでなかった巻き物にしました。一見コンパクト、でも中にはうなぎがしっかり入っています。贈答品としてもよくご利用されます。
 原材料名:味ご飯(うるち米、もち米、たれ)、わさび


2024年(令和6年)3月10日
 スーパーマエダ「全国有名駅弁大会」で購入      価格1,001円
                        [製造元](株)だるま
 2日続けての購入です。








 ひつまぶしと言えば、そのまま食べたり、薬味をのせたり、出汁やお茶をかけて食べたりと、色々な食べ方で楽しめるのも特徴です。
 今回は駅弁大会での購入、列車内ではなかなか出来ない3種類の食べ方で楽しみます。


 そのまま・薬味にわさび・お茶漬け。




 製造販売を行うのは、1950年(昭和25年)愛知県刈谷市の寿司屋からスタートし、現在は駅弁・空弁の製造販売の他、「だる磨」「しゃぶしゃぶ温野菜」「カーブスエリアパートナー」「かつや」等のフランチャイズ事業やフィットネスクラブの運営など多岐にわたる会社となった「株式会社だるま.」の弁当部門を担当する「株式会社だるま.名古屋支社」です。