もう限界かもしれない

最近、携帯のバッテリーの減るスピードが早くなってきている気がする。

携帯の電池というものは、
死期が近付くとその身体をパンパンに膨らませ、
自分の命がもう長くないことを持ち主に知らせるのだと聞く。

私の携帯の場合、
そういった兆候は見られない。

しかし、猫は自らの死を悟ると飼い主のもとを去るなどとはいうが、
すべての猫がそんな切ない習性を持っているとは限らないではないか。

携帯の電池もまたしかりである。
そんなパンパンとかにはならず、
静かに死んでいく電池があっても不思議ではない。

普段私たちが携帯の電池について考えるとき、
ちょうど近頃の私のように、
「なんだもう一本しかねえよ、ファック」
などといった口汚い罵りの言葉がよぎる場合が多いと思う。
しかし苛立ちこそすれど、感謝をすることはなかなかない。

電池などあって当たり前、なければファックという考えを聞いたとして、
電池はなんと言うだろう。

多分笑顔で「その通りです」と答えるはずだ。

そんな健気な電池に対して、
私たちはもっとしてやれることがあるのではないか。
まずは感謝から始めよう。
たった一言でいい。
「いつもありがとう」の言葉から。


まぁとりあえず、そろそろ携帯買い換えます。

気になること

世界一バナナが好きな人と、

一般的なゴリラでは、

どちらがよりバナナ好きなのだろう。

嫌われ松子の印象

青山円形劇場にて、「嫌われ松子の一生」を観劇。

搬入した資材やら大道具やらがでっかい舞台になっているのはなかなか感動でした。

作品自体はまぁ面白くなかったです。

原作も読んでないし、
映画も見てないので、
それらがどういう具合なのかは分からんですが。

なんか残念な気分。
というかちょっとショック。

特に松子役の女優さんが……
頑張っている感じはすごく伝わってきたのですが、
ビリビリくる感じがなかったというか、
あまり響いてこなかったという印象。
楽日とかになったらまた違うのだろうけど。

招待で観せてもらっときながらなんでこんなにボロクソ書いてるのか自分でもよく分かんねえ。
あぁーモヤモヤ。

でも北尾亘に会ってちょっと元気出た。


土間土間成城学園前店、明日までプレミアムモルツ105円。

青春のきざし

本日は桜美林大学主催の交流公演・素晴らしき青春のWSオーディションに参加してまいりました。
楽しかったー。

企画の主旨が主旨だけに、
というか去年も一昨年も参加してるからまぁ分かるのだけど、
きっと受かるので今から楽しみです。
はしゃぎすぎて後輩に軽蔑されないように気をつけないと。


あ、雪降ってますね。
なんか知らんけどテンション上がってきた！
帰ったらすぐ寝よう！


[追記]

電車を降りたら雨でした。

寒かった。
というか、痛かった。

さよなら僕のハイテンション。