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2011-5-7 磐越東線・水郡線乗車記

2011年05月08日 | 乗り鉄日記
 郡山からいわきと水戸へ分岐する、磐越東線、水郡線に乗車してきました。

■乗車経路
【554T】立川518→西国分寺523
【563E】西国分寺537→武蔵浦和603
【501K】武蔵浦和612→大宮624
【やまびこ251号】
大宮638→郡山741
 まずは両線の始発駅郡山へ。

【724D】郡山801→いわき937
 郡山からは磐越東線でいわきへ。船引から先はワンマン運転で田畑や山の中を進む車窓に。

【9627M】いわき946→四ツ倉959
 いわき到着後は四ツ倉へ。常磐線は福島原発20km圏内に入っている区間、津波被害にあった区間があり分断された状態になっている。南側の運転限界は四ツ倉。5月中旬に久ノ浜まで開通する見込みである。

【9626M】四ツ倉1004→いわき1017
 折り返していわきへ戻る。

【9548M】いわき1021→水戸1209
 水郡線の始発駅、水戸へ移動。常磐線は運転再開しているが当面の間は徐行運転に伴う臨時ダイヤとなっており通常より運転時間が長くなっている。

【827D】水戸1214→上菅谷1231
 水戸から水郡線に乗車。太田支線の分岐駅、上菅谷へ。水戸を出てからすぐの那珂川橋梁は4月に新橋梁に架け替えられ唯一の新しいレールとなっていた。

【931D】上菅谷1233→常陸太田1247
 上菅谷から乗り換えて常陸太田へ。駅を出てすぐに本線と分岐する。

【932D】常陸太田1311→上菅谷1325
 約15分ほどで常陸太田に到着。新駅舎となっていたが一部で工事が残っている状況だった。折り返して再び上菅谷へ。折り返し列車は土曜の午後とあって学校帰りの学生で混雑していた。

【333D】上菅谷1333→郡山1626+5
 上菅谷から再び本線に戻り郡山へ。車内は混雑していたが常陸大子で一気に閑散となりローカルムードが出てきた。常陸大子には水郡線営業所がある。途中、磐城塙では交換列車が遅れたため6分遅れで発車。谷田川でも3分ほど遅れて発車し、最終的に郡山には5分遅れで到着。上菅谷から約3時間の長い乗車を終え水郡線を完乗した。

【Maxやまびこ36号】郡山1648→大宮1758

【2670M】大宮1822→立川1905


■成果
 今回の旅により、磐越東線、水郡線(本線、太田支線)を完乗!常磐線は四ツ倉~岩沼間が未乗車区間となりました。

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