【2024 ウチワヤンマ】
◎2024年8月2日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎2024年6月27日 富山県にて 写真6枚 追加しました
◎2024年6月21日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎2024年6月17日 富山県にて 写真4枚
【2024 ウチワヤンマ】
◎2024年8月2日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎2024年6月27日 富山県にて 写真6枚 追加しました
◎2024年6月21日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎2024年6月17日 富山県にて 写真4枚
【シュレーゲルアオガエル】
両性無尾目 : アオガエル科 アオガエル属
繁殖期 : 4~6月
体長 : オスが32~43mm、メスが43~53mm
本州・四国・九州・五島列島に分布する日本固有種。
体色は腹側は白く背中側は緑色をしているが、保護色で褐色を帯びることもある。虹彩は黄色、指の間には水かきが発達しています。
外見は モリアオガエル の無斑型に似ているが、やや小型で、虹彩が黄色いことで区別できます。
また、 ニホンアマガエル にも似ているが、より大型になること、鼻筋から目、耳にかけて褐色の線がないこと、褐色になってもまだら模様が出ないことなどで区別できます。
繁殖期はおもに4~6月で、あぜなどの水辺の岸辺に泡で包まれた3~10cmの卵塊を産卵します。
◎2024年6月22日 富山県にて 写真6枚
指の間には水かきが発達しています
☆シュレーゲルアオガエルとモリアオガエルとニホンアマガエルの違い。
①虹彩はシュレーゲルアオガエルは明るい黄色、モリアオガエルは赤茶色、ニホンアマガエルは暗い黄色
②鼓膜部分はシュレーゲルアオガエルとモリアオガエルは緑色(背中と同色)ニホンアマガエルは茶色
③ニホンアマガエルには目の前後に黒い線が入るが、シュレーゲルアオガエルとモリアオガエルには入らない
・シュレーゲルアオガエルとモリアオガエルはアオガエル科、ニホンアマガエルはアマガエル科です。
・シュレーゲルアオガエルは全体的にスベスベして、お腹部分は綺麗で無地です。
【クロイトトンボ(黒糸蜻蛉)】
昆虫綱 : トンボ目 イトトンボ亜目 イトトンボ科
花期 : 4月~11月
大きさ : 27~37mm
分 布 : 北海道・本州・四国・九州
黒っぽくて、胸部側面と腹部の先が青いイトトンボ。
成熟したオスは胸の横が粉をふいたように白くなる。
平地や丘陵地の水草の多い池などに多く、都市周辺でも普通に見られる。
発生時期は、春から秋まで長期間に渡る
◎2024年6月20日 富山県にて 写真6枚
クロイトトンボ(左側)とオオイトトンボ(右側)
◎2024年6月19日 富山県にて 写真5枚
モノサシトンボが上を飛んでいました
【オオイトトンボ(大糸蜻蛉)】
昆虫綱 : トンボ目 イトトンボ亜目 イトトンボ科
花期 : 5月~10月
大きさ : 27~42mm
分 布 : 北海道・本州・四国・九州
淡青色(オス・メス)または淡緑色(メスのみ)で、黒色の条斑がある。
セスジイトトンボなどに似るが、本種の胸部肩の黒条には淡色線がない。
複眼の後ろの紋はいびつな三角形で大きい。
平地~丘陵地の、水草の多い池沼や湿地、水田などで見られる。
西日本では生息地が限られる。
◎2024年6月20日 富山県にて 写真8枚
クロイトトンボ(左側)とオオイトトンボ(右側)
【2024 モリアオガエル】
◎2024年7月6日 富山県にて 写真2枚 追加しました
モリアオガエルの卵塊・・・左側 そろそろオタマジャクシが孵ります・中央 新しい白い卵塊・右側 盛んにオタマジャクシが孵っています。
◎2024年6月22日 富山県にて 写真8枚
【スイレン(睡蓮 )】
野草 : スイレン目 スイレン科 スイレン属
花期 : 5月~10月
多年生の浮葉植物。園芸スイレンのうち、温帯性スイレンは分枝しながら横に伸びる地下茎を持ち、群落を広げる。
熱帯性スイレンは塊状の地下茎を持つ。
ほとんどの品種が在来のヒツジグサ に比べて大きく厚みのある葉を持つ。
花も華美で、花色は白、黄色、赤など。
◎2024年6月27日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2022年6月17日 富山県にて 写真4枚
【オニヤンマ(鬼蜻蜓)】
昆虫 : トンボ目 オニヤンマ科
時期 : 6~10月
大きさ : 雄90~103mm 雌98~114mm
グリーンの複眼と、はっきりした黄色と黒色のしま模様を持つ、日本最大のトンボです。
大きいだけに、幼虫から成虫になるまで2~3年もかかる。
左右の複眼は頭部中央でわずかに接する。生体の複眼は鮮やかな緑色だが、標本にすると黒褐色に変色してしまう。
体色は黒だが、胸の前に「ハ」の字模様、胸の側面に2本の斜め帯、腹の節ごとに1本の細い横しまと、体の各所に黄色の模様が入る。
左右の複眼が1点でくっつきます。
◎2022年7月29日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎2021年9月24日 富山県にて 写真4枚 追加しました
◎2020年9月9日 富山県にて 写真3枚 追加しました
【サラサヤンマ(更紗蜻蜓)】
昆虫綱 : トンボ目 トンボ亜目 ヤンマ科 アオヤンマ亜科
花期 : 4月~7月
大きさ : 57~68mm
分 布 : 北海道・本州・四国・九州
小さな黄色い斑紋が特徴的な日本特産種のヤンマ。
ヤンマ科としては小型。和名のサラサとは更紗文様に由来している。
♀では翅が褐色掛かる。
湿地帯や休耕田などの流れのない池や沼に生息している。
◎2024年6月21日 富山県にて 写真10枚
【2024 ショウジョウトンボ】
◎2024年7月18日 富山県にて 写真6枚 追加しました
◎2024年6月19日 富山県にて 写真4枚 追加しました
◎2024年6月14日 岐阜県にて 写真4枚 追加しました
◎2024年6月6日 富山県にて 写真8枚
オス(♂)です
メス(♀)です
抜け殻