【タカネツメクサ(高嶺爪草)】
高山:ナデシコ科タカネツメクサ属
花期:7月~8月
高山帯の砂礫地で、岩屑が常に移動するような厳しい環境に生える。このため、他の草があまり生えないような場所に独立して大株となる場合が多い。
タカネツメクサは、茎がよく分枝して一面マット状に広がり、大きな株をつくって、白い花をびっしりとつける。花はふつう枝先に1個つけ、直径約1cm、花びらの先端には細かくギザギザがある。花びらの間に花びらの半分ほどの長さの萼がよく見えるのが特徴。
◎2010年7月31日 立山 浄土山にて 写真2枚
高山:ナデシコ科タカネツメクサ属
花期:7月~8月
高山帯の砂礫地で、岩屑が常に移動するような厳しい環境に生える。このため、他の草があまり生えないような場所に独立して大株となる場合が多い。
タカネツメクサは、茎がよく分枝して一面マット状に広がり、大きな株をつくって、白い花をびっしりとつける。花はふつう枝先に1個つけ、直径約1cm、花びらの先端には細かくギザギザがある。花びらの間に花びらの半分ほどの長さの萼がよく見えるのが特徴。
◎2010年7月31日 立山 浄土山にて 写真2枚
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