あかねの独り言 パート2

武蔵野を散策して出会った生き物や
四季折々の花達の記録です

テングチョウの集団

2012-04-05 16:26:55 | 日記


色のバリエーションが多くその変化を見て歩くのが
好きなヤマエンゴサク
随分と咲いて来ていた



街道沿いの民家の庭に謎の花???
側には福寿草にも似た黄色い花も咲いていたが
どこか違った?



昨日は散策路のいたるところでテングチョウの集団が見られた
何箇所かで二十数頭はいると思われた
歩いていてもウジャウジャ飛んで居るので
気持ちが悪いほどだった
私の持っている図鑑では普通年に一回6~7月に新成虫がみられると
なっている
食樹の発芽状態が合致すると産卵が行われる・・・
メスに言い寄るオスも居たし食樹の発芽もそろそろなので
産卵も近いだろう



成虫越冬の蝶は越冬するのに無駄なエネルギーを使わないために
体が小さい固体が多い
此処で見たルリタテハは他で見る固体よりもふた周りも大きかった
何度も見たが全てが大きかった



散策路には白いモミジイチゴの花が下を向いて咲き始めていた
一気に春です



顔見知りの方に教わってコチドリを見つけに行った
近所の川にも見られるが殆どが単独だったが
此処では3羽が確認できた
鶉も教えていただいて撮影してきた