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落ちこぼれ社会人学生の戯言

当初はMOT取得が目的でしたが、現在は諸事情により中断しています。
本文は趣味の口調です。 ご理解下されば幸いです。

非常食の入れ替え

2007-03-27 23:10:26 | 災害,非常食とか
今日のBlog記事を書こうとしてLoginすると、なんか様子が違う・・
(編集画面をリニューアルした模様)
ちょっと書き辛い。


能登半島で大きな地震があって、救援募金やボランティアの受付が始まっている。
色々とWeb記事を巡ると、「ボランティア参加時の心得」なんてのも目に付く。
そのうちの一つに「災害救援ボランティアマニュアル」(福岡県NPO・ボランティアセンター)ってのがあり、冒頭の文章が非常に印象に残ったので引用すると・・

”ボランティアとして被災地に行く場合、重要なことは現地で役立つということです。「とにかく行かなければ」という思いだけで、何も準備もせずに行って、現地の備品を借りたり、救援物資に頼るなどは論外です。 ボランティアは、自己完結が基本です。食料は、最低3日間は自給自足できるよう準備するとともに、自分自身の健康管理のための装備も調えることが大切です。 ”

・・引用終わり。

別の記事では、以前の大規模災害時に避難所に寝泊りし、食事もそこで貰っていた・・などと、論外を通り越しているようなボランティア(?)もいたと紹介されていた。
何と表現してよいものやら・・
己の「信念」を盲信して突っ走るタイプって、ホント、始末に負えない部分がある。


自分としては、昨日書いたようにまずは災害募金に協力するつもり。
(明日にでも振り込む予定)
そして、物資については「現地の受け入れ準備が整い、不足している物資の要請が各方面に出されてから」自分の出来る範囲で送れる物を送らせて頂こうと考えている。


話変わって・・

自分ン家に備蓄してある非常食を調べてみた。
すると・・・・ MRE(米軍戦闘食)の賞味期限が迫っていた。

ちょっと困った・・

処分(自分の胃の中に)しようにも、これって「むやみに連食すんなよっ!!」って本家(米軍)で通達しているような代物なんで、明日の晩飯から当分の間はこれを食す! って訳には行かない。(栄養がかなり偏るんで)
調べてみると、数日ぐらいなら全然平気なようだが・・
自分としては、MREは災害初期の段階(混乱時)で使おうと思って入手していたんだけど、入れ替えの為の一括処分!をどうするか?? までは考えてなかったなぁ・・(アホか)
今回の救援物資として役立てて貰おう! と考えたとしても(向こうに受け入れてもらえたとしても)、かなり個性の強い・・ いや、強すぎる食い物だし、迷惑になる可能性が高い。

前に書いた通り、MREは火を使わずに暖かい物が食べられる等の利点があり、食品以外にも手拭き,マッチ等々がコンパクトに纏められているので、非常用として役立つだろうと(自分では)思っている。
でも、MREを全然知らない人がいきなりこれを渡されたとしたら・・戸惑うかもしれないなぁ・・
(「使用方法」は、当然の事ながら英語で書かれている)
日本風にアレンジした非常食パック(MREの日本版)があれば・・

仕方ない。 バイク仲間にでも配ろう。


それ以外の非常食は賞味期限までにまだ間があったんで、取り敢えずはこのままでOK。
「ガンバレ食」も後4年ぐらいは大丈夫。
尤もこれの「入れ替え」は簡単で、大きなビスケットだと思えば朝食にもなる。
(普段、小腹が空いた時に手が伸びそうになるのを我慢しているほど)

後は・・

ちょい前にサンプルで貰ったアルファ米とか、各種缶詰,レトルト,巨大カンパン(大量にある),水 etc・・etc・・・・

我が家の非常食については一応問題なし!!
(医薬品,ラジオその他も別に用意してある)

災害はいつ来るか判らんし、備えだけはきっちりやって置こう。


救援物資

2007-01-08 00:41:16 | 災害,非常食とか
毎日新聞のWebサイトを見てたら、救援物資:鳥取県が断る方針決定と題されたニュースが目に付いた。
災害時に個人からの救援物資提供を「原則として」断ると・・・・

新潟県中越地震の時だったか、全国から続々と寄せられた救援物資の仕分けや配分に困り、かと言って「援助物資」なので処分も出来ず・・って状況に陥った。
これって各メディアが報道したから、今回の鳥取県の決定も、この件を踏まえてのものなんだろうね。


自分は出身が大阪なもんで、阪神淡路大震災で被災した友人,親戚等から当時の様子を何度となく耳にした。
この震災でボランティアが大きな役割を担ったのは有名だが、当時はボランティア活動について一般に殆ど知られていなかった事もあって、様々なトラブルもあったと聞いた。
(これについて報道される事は全然と言っていいほど無かったようだが)

例えば・・・・

・身一つで災害地にやって来る。

ボランティアって言ったって、生身の人間である以上、腹も減れば喉も渇く。
肉体労働をすれば(当時は冬だったが)汗をかいて体も汚れる。
・・身一つで来て、何を食って何を飲むの? 飲み食いすれば出るモノも出るけど、現地じゃ被災者がトイレに困ってるんだよ・・
それに、体が汚れて着替えも無けりゃ、衛生上問題アリアリ・・

自前の飲食物,「大」を始末する為のペーパーやスコップ等の小道具,体を拭くことが出来る衛生用品,着替え等々、最低限これぐらいは準備して行かないと、被災された人達に迷惑がかかるけど・・(実際、救援物資を分けて貰ったボランティアもいたと聞いた)

・勝手に「救援活動」を始める。

被災から3~4日も経てば、現場での作業や避難所等にもそれなりの秩序が生まれる。
秩序があれば指揮系統も存在するのだけれど、そんなのを無視(又は知らないで)現場でガレキを片付け(?)始めたり、これも色々あったそうだ。
これって迷惑以外の何物でも無いと思うんだけど・・・・


阪神淡路大震災でボランティア活動への認識も急激に広まったようだ。
だけど、新潟県中越地震で「善意の救援物資」の扱いに苦慮したように、災害の際の物資の流れ等、改善しなければならない課題は多いだろう。
この地震の際、一部のボランティアの心無い行動で(本人は善意のつもしかもしれないが)被災者に迷惑をかけた等、ボランティアのマナーについても周知徹底を図って行かねばならないし・・・・
システムとしてはまだまだ定着していないように見える。

日本の災害ボランティアって、認知されるようになってまだ日が浅いから、これからも「試行錯誤」があるだろう。
鳥取県の決定も、その試行錯誤の一つであるように感じている。

「現地の」災害救援センター等の要請により、必要とされる物が迅速に無駄なく届けられる。 又、ボランティアに対しての指揮系統も速やかに確立され、トラブルも起きない・・・・そんなシステムがあればなぁ・・


毎日新聞の記事で良かったのが、「救援物資を断る→善意を拒否!」なんて論調で書かれなかったこと。
何が問題でこの決定に至ったのか、それをきっちり記事にしてくれたのは好印象!
もし非難するような論調だったら、思わぬ方向に議論が進んだかもしれない・・


最後に・・・・

大阪の知人が言ってたけど、一番有難い「救援物資」は「お金」だってさ。
毎日の記事の最後にもあるが、モノじゃなくお金(義援金)だったら、その時に必要とされる物をその都度調達出来るから・・
災害発生直後,数日経過後,復旧作業が本格化した時・・必要とされる物はその時によって違うから、「お金」ってのが一番現実的で喜ばれるのも判るな・・

非常食(パン)

2006-09-04 22:38:14 | 災害,非常食とか
月曜日はタルいなぁ・・・・なんて、いつものボヤキが入っているが・・

前に購入した非常食のお試しセットのうち、パン(乾燥タイプ?)の封を切った。

品名は「スティックパン」だが、中身はフランスパンを超小型にしたような形状だ。

早速味わってみると、とにかく堅いっ!
長期保存のためだろうが、水分は全く無い。

これを表現するなら・・・・

・焼くのを失敗(焼きすぎ)したミニフランスパン。
・口にすることなく数日間放っておき、乾燥してしまったパン。

食感も、モソモソ食う・・って感じではなく、煎餅のようにバリボリッ!と齧るような具合だ。
しかしまぁ、これってパンと呼んでいいのかねぇ。
まるっきり別の食い物のような気がするが・・

味の方はと言えば、これまた何とも素っ気無いもので、よ~く噛むと微かに甘みがする程度。
非常時でなければ食いたいとは思わんな・・(尤も、これは非常食なのだが)

長期保存可能(5年)なのはいいけれど、同程度の品質保持期間のものって結構多いので、敢えてこれを非常食に加える理由が見つからない。
それに、これだけ堅いとお年寄りや小さな子供には全く向いていないと思われる。

拠って、これを我が家の非常食には加えない事に決定!


次はお馴染みのものだ。

右はスーパー等で手軽に入手可能な通常型カンパンで、左がお試しセットに入っていた巨大カンパン(ブルボン製)だ。
食ってみると・・・・これもかなり堅いっ!!

けど、味は悪くない・・どころか、通常型と比較しても上を行ってるような気がする。
通常型は芳ばしいのに対し、巨大型はどことなくミルク風味で、紅茶と一緒に食すとイケるかもしれない。
惜しいなぁ・・ これがもう少し食べ易かったら、常備品/間食・夜食用として大量に購入するだろうけど・・・・
しかしながら、通常型と比較して堅いってだけで、決して食べられないほどじゃないので、次回購入のリストに加えてもいいかな?
この味は捨て難いし・・・・

実は、巨大カンパンって他にも持ってたりする。
大きさは同じだが、製造メーカーが違っていて、これはブルボン製とは味も全く違う。
最大の特徴は・・極めて堅いっ!!!
製造は北陸製菓で、その堅さはもう半端じゃなかった。
(文字通り「歯が立たなかった」ほど・・)
今回のように試食はせず、広告だけ見て二缶(一食5枚×16食分を二缶)も買ってしまったのだが、届いて試食し、思いっきり後悔したの何のって・・・・
食って処分する訳にも行かず(せっかく治療した歯が欠けそうなので)、いくつか仲間に配ったら「こんなモン食えるかっ」って激怒され、ほとほと困っている・・
何でこんなに違うんだろう??

巨大カンパンって一般にはそうそうお目にかかることも無いが、上の二種以外にも存在しているようだ。
その中には美味いと評判だけども、自分はまだ試食してないものもある。
Webを丹念に検索すれば見つかると思うので、そのうちに違う製造元のものも試してみたい。

日本では「非常食=カンパン!」 のような所があるが、いくつか試した結果、やはり巨大型よりは通常型の方が非常用として適していると思う。
何より入手が容易だし、子供やお年寄りでも食べられるぐらいの大きさと堅さなので、家族全員用として良いんじゃないかな?

但し・・・・

カンパンは食すと喉が乾くので、何らかの飲み物が手元に無いと困るかもしれない。
非常用飲料水(パック入り)と、パック特有の臭みを消す為に、ゲータレード等の粉末も一緒に備えておくとか、色々考えられるが・・・・


それにしても、非常食のパン類って堅いものが多いなぁ・・
けど、中には「パンの缶詰」なんてのもあって、これは試食済みだが結構良いよ。
そのうちに紹介する予定。

非常食(お試し版)

2006-07-25 22:37:04 | 災害,非常食とか
注文していた非常食が届いた。



ここに注文していたのだが、所謂「お試し版」ってヤツだ。

ここんとこ毎年のように災害が発生するので、非常食に関心を持つ人も増えていると思う。
だが、あちこちで数多く見かける非常食って、大抵は数をそれなりにまとめて販売しているので、どうにも値段が高い!
・・なもんで、必要だと思いながらも躊躇する人もいると思われる。

で、「まずは試食して、それから自分に合うものを選んで下さい」って趣旨でこのような「お試し版」が作られたんだろう。
家族全員でこのセットを試食し、それから常備する品を決めるのもいいと思うので、是非お試しあれ!

ちなみに、今日届いた「お試し版」の中身は以下の通り。

・カンパン(キャンデー入り)の缶詰 一個
・巨大カンパン(袋に災害救助用乾パンとの記載入り) 一個
・スティックパン 一袋
・パンの缶詰 二個
・乾燥米(醤油味) 一袋
・乾燥おかゆ 一袋
・ビスケットの缶詰 一個

届いたばかりなので、追々試食してレポートする予定。


これとは別に、前に紹介した非常食とは別の種類のものを・・・・



一部、非常食とは言い難い物も混じってるけど、これも結構長期保存が可能なので、取り敢えず仲間に入れてみた。
LAOXコン館にメモリを買いに行った時、レジの横に大量に置いてあったのだが、「アキバ新名物(候補)」とか書いてあったな・・・・
この手の変な物には滅法弱いので、つい買ってしまった。

写真の橙色の容器は「救難用食料」で、船や航空機のライフラフト(救命筏)によく備え付けられているもの。
法で義務付けられている備品なのかどうかについては不勉強にして知らないが、船/航空機ごとにいくつか種類があるようだ。

中身は一食ずつ銀色のフィルムに封入されているが、カロリーメイトに少し粘り気を加えたような感じだ。
味は・・・・あんまし美味しくない。
(カロリーメイトを少し不味くした感じかな? 自分の主観だが)

尤も、味については面白い話を聞いた。
近くのアウトドア用品店のオヤジ曰く、これって「わざと不味く」してるそうだ。
この救難食は海で使われることが多く、遭難して長期漂流する羽目になった場合を想定してるとか・・・・

「美味しく」作るのは簡単なのだが、遭難して手持ち食料が少なくなった場合、美味しいものだと奪い合い(殺し合い)になりかねない。
(遭難して日時が経過し、体が衰弱した極限状態になると特に)
だが、あまり不味くしてしまうと食べるのが難しくなる。
そこで、美味くも無く不味くも無い・・って微妙な味付けにしてあるのだと・・

試食した所、確かに美味くは無いが不思議と喉は渇かない。(ビスケットなのに)
良く出来ていると思う。
コンパクトで嵩張らないし、カロリーもそこそこあるので、我が家ではこれを非常食の一つとして常備している。

ヨット遭難記の「たった一人の生還」佐野三治著(ISBN4-10-136711-6)にこの食料の描写がある。
ライフラフトにはこの食料が一本(ビスケット9枚)しか無く、それを6人で分け合ったそうだ。
一日ビスケット一枚、それを6等分して親指の先ほどになった欠片が一人一日分の割当。
ちょっと想像を絶する・・・・

最後に、この容器に入っていた印刷物を紹介・・・・



「たった一人の生還」にもこの紙が出てくるが、6名はどんな気持ちでこの文字を見つめたのだろうか?

非常食

2006-04-23 18:16:55 | 災害,非常食とか
雨が降りそうな気配だったので、珍しくも周囲の整理整頓をやる気になった。
各種電子機器やら何やらで、一日では終わりそうも無いのだが・・・

ところで、自分ン家の玄関付近には、非常食等をまとめて積んである。
こんなヤツ・・・・



右の茶色いのが、米軍の戦闘糧食(MRE)で、左の缶詰が陸上自衛隊の野外用糧食。
何でこんなものを非常食にしてるのかと言えば、自分なりに色々考えた結果なのだが・・・

今は関東に住んでいるけど、生まれは大阪だ。
阪神淡路大震災の時にはこちらに移っていたが、親戚や友人が大きな被害を受けた。(実家は大阪のはずれなので、こちらはそれほど被害が無かった。)
幸いにも親戚等に亡くなった人はいないが、住居が大きな被害を被り、避難所生活を
余儀なくされている。

あの地震から10年以上経つ。
だけど、今でも帰省時に避難所生活のことが話題に上ることがある。
寒い最中、家族当たり冷たい握り飯1個しか行き渡らなかった等々・・・

そんな話を聞いてから、非常食のことを真剣に考えるようになった。

※自分が考える非常食(水を除く)の条件は、こんな感じ。

 ・食料品一式がコンパクトにまとまり、持ち出しやすいこと。
 ・調理の手間がかからないこと。
 ・栄養価に富むこと。
 ・子供,お年寄りでも食べられること。

この条件を満たすものとして、入手しようと考えたのが軍用の戦闘食だった。
例えば、写真の米軍戦闘食の中身はと言えば・・・

 主食とフルーツ等のレトルト,甘味品(チョコレート等),タバスコ等の調味料,
 ガム,衛生用品(衛生手拭き,ティッシュペーパー,マッチなど),食品加熱用の
 ヒーター(火は使わない),コーヒーや紅茶の粉末飲料・・・・

とにかく良く出来てる。
特に、火を使わなくても暖かいものが食べられるってのが大きい。(使い捨てカイロの強力なヤツを用いる。ちょっと水が必要だが・・・)
元々、戦場の最前線で用いられるものだから、そんな場所で呑気に火を熾そうものなら、食い物の代わりに弾を食らう羽目になるので、こんな方法を考えたのだろう。

災害時に暖かいものが食べられるってのは大事だと思う。
寒空の下で冷たいものしか無いってのはちょっとね・・・ お年寄りや子供だったら、体調を崩しかねないもんなぁ・・・
「暖かい食べ物が欲しかった!」ってのは、親戚や友人が皆言ってたよ。

それにしても、ガムまで入ってるのには呆れると言うか何と言うか・・・
戦場の強いストレスを少しでも和らげるためのものだろうが、これって、戦場じゃなく
災害でも役立ちそう。
マスコミは殆ど報道しないが、避難所生活ってすごくストレスが溜まるって言ってた
から・・・・

合理主義のアメリカらしいと言うか、”呼ばれなくても世界中に出かけて行ってしまう”米軍らしい装備だと言えるだろう。

難点も書いておかねば・・・・

フルーツとかはともかく、主食の味付けがなぁ・・・ ちょっとこれは・・・
味覚が違うのだろうか、日本人には合わないような気がする。(緊急時にはそんなことも言ってられないけど)
対して自衛隊の糧食はと言えば、味付けは素晴らしい! 写真のデカい缶詰は”五目御飯”で、味は市販のレトルトなんかより遥かに上!
まぁ、兵士の唯一の楽しみは食事だって言うから、自衛隊もこの辺は考えているのだろう。

しかし・・・・

30分も熱湯の中に入れて加熱しなければならないとは・・・(未加熱だと、とても食べられた代物じゃない。)
大規模災害時に、熱湯なんて簡単に手に入る訳が無いから、非常食としてはちょっと
難があるだろうな。
自治体が備蓄してる”アルファ米”ってのも同じようなものだろうか・・・
お湯で戻すと美味しいが、災害時に全員に行き渡るほどのお湯があるとは思えない。で、水で戻すと・・・・・・マズい・・・・ 時間もかかるし・・・
真冬のツーリング時に試したが、出来たら御遠慮申し上げたい代物だったなぁ・・・

阪神淡路大震災以外の大規模災害も調べたが、救援物資が被災者に行き渡るようになるには、地震等の発生から少なくとも三日はかかっている。
三日目までは、国や自治体等の備蓄品を当てには出来ないから、自力で食料を確保しておかねばならないことになる。

他にも手持ちの非常食があるが、これは後々紹介したい。

尚、戦闘食については以下のサイトに非常に詳しく紹介されているので、是非訪問されたい。
ttp://phototec.hp.infoseek.co.jp/mretop.htm
(URLの貼り付けが上手く行かない。なんで?・・・)

最後に・・・・
自分は軍事マニアではないので。念のため・・・・・・・・