<4・7・8 呼吸法>への反響が大きかったので <ヨガの片鼻呼吸法>
と<マインドフルネス呼吸法>を紹介致します。
私は起床時、入浴時に<ヨガの片鼻呼吸法>、昼休みや通勤時の電車・バ
ス等で<4・7・8 呼吸法>を、就寝時に<マインドフルネス呼吸法>を
行っております。ご検討ください。
<ヨガの片鼻呼吸法>
1.楽な姿勢で座り、背筋を伸ばし、軽くアゴを引く。
2.右の手のひらを広げ、人差し指と中指を曲げる。
3.まず右手の親指で右の鼻を塞ぎ、左の鼻でゆっくりと息を吐き切る。
4.そのまま、左の鼻でゆっくりと息を吸う。
5.薬指と小指で左の鼻を塞ぎ、右の鼻でゆっくりと息を吐き切る。
6.そのまま、右の鼻でゆっくりと息を吸う。
3~6を5~10回繰返す。
*1回の呼吸は「深く、そして長めに」、慣れてきたら、息を吸って吐くまで
呼吸を止める時間を保持するのも有効。
*左右の鼻穴の役割
・右の鼻腔:交感神経・左脳を刺激する。血糖値・心拍数を上げる。
・左の鼻腔:副交感神経・右脳を刺激する。血糖値・心拍数を下げる。
*片鼻呼吸法の効果
・脳にしっかりと酸素を送ることができるので、脳の働きが良くなる。
・自律神経のバランスを整える
→血流(特に脳と顔)が良くなり、リラックス効果を得られ、ストレスも
軽減し、心も体もスッキリする。
→頭痛、めまい、冷え・ほてり、動悸、肩こり、便秘・下痢、頻尿・残尿
感、慢性的疲労感、抑うつ気分、寝つきの悪さ等の軽減。
とても勉強になる記事がたくさんあって、また時々お邪魔させていただきます。
なかでも谷川俊太郎さんの記事が好きです
私の拙いブログをフォローしてくださり、ありがとうございました。
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