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無限の風

無限の風が日本の空を吹き渡る、時には激しく、厳しく、
又、時にはそっと、新鮮な香り、清々しい快感を運ぶ・・・

見つけたら幸せになれると噂の…クローバー 2・4・3葉

2016-05-17 | Weblog

 

 

 

5/15 葵祭の京都、御所まであとわずかのところ、

ガイドさんいわく ヤサカタクシーには三つ葉クローバーのマークが付いていて、

1300台ぐらいの営業車が京都市内を走っているとのこと、大きなタクシー会社ということだった。

その中、4台に四つ葉、また2台に二葉のマークが付いているタクシーが、流しで営業しているとのこと・・


乗れればサイコー、見れただけでも幸せになれるなんて話、
(まあ・関係ないねなんて思って、何となく聞いていた。)


何とその説明をしている時・・バスの目の前に 2・4・3 まさにそのもの全てが目に入った。

何となくラッキーな気分・・・

*海外のタックスヘイブンに資産を移せるような人にはどうでも良い話だなー

 


月と月下美人

2015-07-29 | Weblog

月と月下美人

今日は本当に月の下で咲いた。

昨日は咲いているのに気が付かなかった。

人間も何かをしてやったと自慢しなくても、どこかで良いことも悪いことも見ている人、

神と呼ばれるもの、そして、自分の良心などがある。

花の月下美人は何も気負ったところがなく本当に素直に咲いている。

美しい・・・

大したものだ。

 

 


月下美人

2015-07-23 | Weblog

雨の合間に月下美人が咲いた。

甘い香り、白く大きな花、夕方暗くなって少しずつ花が開いてきた。

今年は注意していたので立派に咲いたのが確認できた。 例年より一か月ぐらい早い開花でまだこれからも咲きそうな様子。

しかしいつもながら本当に、夕方咲き始め明け方にはつぼんでしまい一夜限りの花の命、まああっさりしたものだと思う。

 

昨夜のテレビニュースで「東大コンパで泥酔死亡 両親が21人提訴」相変わらずのひどい話だ。

月下美人の花は一晩だけの本当に短い命、寂しい感じがするが、またいつか咲いてくれるという希望がある。

人間の子供は親よりも先に亡くなるのは本当につらい、もうこの世では永久に会えないのだから。

 

両親のコメントで

「子どもを亡くすこと以上の不幸はない。こんなに辛い思いをする親は我々で最後にしたいと思い、提訴に踏み切った」

「両親は、元東大生ら21人に総額約1億7000万円の損害賠償を求めている」とのこと、

 

 裁判の経験から裁判所は証拠の資料にはさっぱり目もとうさず、                                                                        (事件についての話しをしても全く理解していない、 え、なんだと思う)                                            時間だけはかけ適当な時に和解の話を持ち掛ける。

 それが不満で裁判を続けると一応形だけのことはし、被告側がうその証言をしても見抜けない、                                      そして、挙句の果ては被告の反論をそのまま使い却下。                                                          (誰にでも出来そうな方法で平気でやる、日本の司法も最低ないんちき人間の集まりだと感心)

こんな後始末ではこの種の事件はなくならない。

そして、死んだ者が悪いことにされ、もちろん係った者(酒を使い人殺しをした者たち)に反省など有るはずもない。

 

今回は大きくニュースになったので、いんちき裁判官も少しは考えることになることを期待。

「総額約1億7000万円の損害賠償」この要求どうりにいけば少しはブレーキになるのかなと・・・

大きなニュースになり、賠償額も桁外れにしなければこの種の事件はなくならない。

 

ひっそりと、一夜限りで咲く月下美人、  やはり寂しさも感じます。

 

今日 23日、   丁度、 雨も上がったようだ・・・花とお菓子をもって・・・ 

 


今年も蓮が・・・

2014-07-22 | Weblog

 昨年のこと・・・ 原三渓は・・・息子を失った数週間後・・・茶会をの三渓園を訪れ蓮の花を見た。
 今年もハス・・・もう時効の話、子供のころ学校の帰り道、靴を腰の両側ベルトに挟み素足になって、蓮田に入り蓮の実を失敬した。
今となっては懐かしいの一言。
あのころは手を伸ばして漸く蓮の実に手が届いた、大きな蓮の葉の下での景色は格別のものだった。
 さて、今年も蓮の花の頃となり蓮田を見つけ見に行った。
様々な種類の蓮が一か所にあったのには感心した。

   盆のころに姿を見せるハスの花、なぜか見ていると相馬灯の様に懐かしい事が思い出される。


夜桜

2014-03-28 | Weblog

 

 昨日のこと、雨の一日だったが、夜になって雨も小雨に、なんと通りかかった場所で提灯が点いていた。

そう桜がいつのまにかほぼ満開・・・、あっという間に咲いた。


 今日の話題、袴田事件の再審決定。

まだ無実が確定した訳ではないが、いかにインチキの証拠でこれまで拘束されていたのか、警察、検察そして、裁判の姿勢は信用できない。


 私が係わった件でも、警察は自分達がその場に居なかったのに、居たかのごとく(何かの都合が良い様に)説明をし、

証拠になるような衣類を返さない、(ある汚れが付いていた、そして、その汚れがあった説明はなかった。)

証拠として保管しているものと思っていたが、返還請求をすると、一か月たっても連絡なし、催促をすると探したが無いとの返事。

あきれはてた公務員ということを認識させられた。

都合の悪いものは処分したということだ。それが連中の隠蔽体質の証拠だと確認した。

司法の専門家、エリート達のはずが人間としてはまったくの屑集団だと認識させられた覚えがある。


 桜・・・、 花・・・、季節が巡り今年も正直に間違いなく咲いた。

自然、彼らは嘘をつかない、「嘘も方便」は無い。

 

 


さくら

2014-03-18 | Weblog

 

 通りかかった山道のお店で桜一束、なんと150円!ついでに地元のはちみつと八朔を購入。         

そうだもう彼岸、ソメイヨシノではないが、満開の束を仏様に・・・、先祖も喜んでくれたと自己満足。


花火

2013-08-12 | Weblog

夏の夜は花火!

連日の猛暑・・・ 夜は多少涼しいとは言え見に出かける気が起きない。

しかし、気力を振り絞って、出かける勇気が必要だ。

夜空に一瞬の素晴らしいアートの世界、近くに行けば行くほどハラワタに響く大音量、感動する光景だ。

来てよかったと思う。

しかし、いくら見事でもあとからはっきりとした映像を思い出すことができない。

最近(ここ数年)気が付いたのが、失礼ではあるがお年を召した方達が三脚を立てカメラで撮影する姿だ。

それも女性が多い。シャッターチャンスを狙って興味のある場所に赴き、集中して瞬間をとらえる。

なんとも健康的であろうと思う、私のように気力を振り絞り出かけるなんて考えられないことだ。

さまざまな行事、四季の移ろいを追って、写真家には夢、希望の限りが無い、老後にはあっているのかもしれない。

デジタル一眼を手に入れたいものだ。 

 


2013-08-01 | Weblog

蓮・・・ 盆のころに花が咲く、今年も盆の行事を終えた・・・。なぜか・・・蓮の花を見たくなった。

今年は各地のダムの水位が下がり水不足が深刻問題と報道されたが、今度は大雨の報道、被害の光景はすさまじい感じだ。

地球に起きる自然の動きになすすべもない。

人間の生活活動が大気などに影響を与えそのつけが、時として想像もつかない事態になるのだろうか、

地震、雷、竜巻、大雨などの現象を起こし、地球のあるがままのつじつまをいつも合わせ回っている。

人間にもさまざまなつけのお返しが、因果応報の結果としてあることも忘れてはならない。

人間死んだ時、あの世の入り口あたりで自分のしてきた行動が、スクリーンのようなものに次から次へと映し出されると聞く、

人をごまかし悔しい思いをさせた者がどのようなことになるのか、そこに行くまで分からない。

もちろん自分の場合も、その場面では、とても情けないやら、なんであんなことをと悔やむことだらけだと思う。

因果応報、仏教だけの話ではないようだ、クリスチャンではないが、 

< ローマ 12:19  愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、こう書いてあるからです。

「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる。」 >

話がおかしな方向へ行ったが、蓮、蓮の花はやはり天国の、極楽の景色かな・・・。

すべて神様に任せ、御心のままに生きられたら・・・そこに行けるかな、とにかく見ることができて良かった。


6月の風

2013-06-05 | Weblog

 例年5月・6月ごろになぜか閲覧が少し有るとの報告メールが届く。

なぜかなと思い、「無限の風」で検索、驚いたことに無限の風だらけ、

この無限の風は残念ながら検索されず。

数年更新せず、今回も1年ぶり、しかし、なぜ例年この時期に閲覧があるのか不思議。

5月の凧の件、このスタートが影響かなとも思ったが・・・?

 

前回の更新の直後、大津の中学生いじめ問題がマスコミに取り上げられ、

何も動くことのなかった警察も仕方なく動く羽目になった。

気まぐれなマスコミもうまく取り込めれば、この種の事件は非常に効果的だ。

とにかく、ごまかす、動かないのが、日本の役人(学校、教育委員会等も)、警察、

マスコミもそんな連中に、にらまれたくないから本当は適当に済ます。

珍しく大津ではうまくいった。

個人的には拍手喝采。(ひどい目に合っているから)

しかし、亡くなった子供さんは帰らない、やりきれない思いです。

 

6月の風が意外とさわやかに吹き渡っている。

少し早いかなと思いつつ、菖蒲の園に・・・・・・、

こんな平和な日々が、いつまでも、いつまでも・・・・、ただぼんやりと過ごした。