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無限の風

無限の風が日本の空を吹き渡る、時には激しく、厳しく、
又、時にはそっと、新鮮な香り、清々しい快感を運ぶ・・・

2012.05.23(水) 18 PV 15 に風が・・・

2012-05-26 | Weblog

 gooメールで、最近のある日の、このブログの閲覧数が18件と知らされた。

どうして、数年も更新していないのに突然、閲覧があるのか、びっくり!!!

 先日、早朝、NHKのニュースで「小樽商科大アメフト部の19才の学生、飲酒で死亡」のニュースを見た。
このような事件ではあまり報道されないのでこれもびっくり!!

 そう、あまり報道もされないので、新入生、父兄もそのようなことにはまったく免疫性がない。
そうでしょう、受験のことしか頭にないのですから、その場面に遭遇した、新入生には対応が難しく、
先輩の押し付けで逆らうことも知らず、できず、気が付いたときは? あの世です。

 また、インチキだらけの関係者(警察、文科省、大学関係者、報道関係、裁判官等)
悪いものは悪いと認めないから運の悪いものが、毎年数人犠牲になる。

犠牲者の数は圧倒的に少ないから、蓋をしてよしとする。
そのような構図ですから、本当に亡くなった者は運が悪い。

 NHKも早朝のニュースで一回報道しただけ、通常ニュースは、その日の報道は繰り返されるが、
残念ながらその時の報道のみだったようだ。

 報道も(NHKも)インチキだらけの仲間だから、期待はできない。
本当に犠牲者を出さないためには、しっかり報道をすることが、
注意喚起になり、新入生、家族、また先輩にも影響があるはずだ。

 事件があってから大学は注意喚起はしていたと言い、責任など取ろうともしない。
そして、情けないがごまかすことだけに終始するのが、、一般的。

 今回の事件、幸い?と言っては申し訳ないが、病院に搬送された人数が数人いたから報道された、
これが一人では、闇から闇となることは間違いない。









大犀角・・臭い物に蓋・・・

2007-10-11 | Weblog

       


 今年も、大犀角(オオサイカク)の花が咲いた。
南アフリカ原産の多肉植物と聞いている。
暑かった夏のおかげで、沢山の花が咲いた。
そして、奇妙な匂いに誘われてやって来る者がある。
最近あまり見る事がなくなった銀バエだ、何処からともなく現れる。
本当に不思議だ、花の近くで変な匂いと感ずるぐらいでも、開花の途中からハエが集まって来る。
この花のおかげで銀バエがいたことを思い出す。
先月咲いた月下美人のように、美しい花、その香りとでは、まさに月とスッポン。
 
 さて、臭い物と言えば、蓋と言うことになる。
隠蔽、ごまかした体質のお役所、なんとか協会など問題だらけでニュースになった。
蓋をされてごまかされてばかりでは庶民も馬鹿としか言いようも無い。
いつまでもお人よしでは困るというものだ。
 年金を猫ババをした役人の刑事責任は、絶対に追及されなければ納得できない。
時津風部屋の問題もなにをもたもたしているのか、さっさと逮捕されるべきだ。
これも、最初にごまかしがあったからか、警察・・・遅い。

 よくよく注意していないと、この国の役人はごまかす。
一揆、デモなどできないお人よしの日本人では、エリート顔をした政治家、公務員(中身はデタラメ、年金問題、緑のオーナーなどの失敗者)に搾取され続けることになる。
いくら失敗しても税金で補填ということだ。
夢も希望もない社会が続くことになる。

 本当にここらで蓋をぶっ壊すべきだ。
臭い物に蓋はいらない、臭い物は片付けるべきだ。処分だ。

 大犀角は、変な香りを放ち、そのかすかな匂いに銀バエが集まる。
30センチ以上もある大きな花を、星型に開いて秋空に、精一杯咲き誇る、
とても可愛いものとはお世辞にも言えない。
しかし、ごまかすところは無い。
正々堂々、立派なものだ。
もう、20年以上の付き合いとなった、寒さには弱いがそれを除けば本当にタフだ。


 


始めにごまかしありき?

2007-10-01 | Weblog
教えて!goo 時津風部屋のリンチ疑惑について

この問題、6月に父親が事件直後のテレビ報道に出ていたのをで見た。
顔は傷だらけで、身体にタバコを押し付けたような火傷のあともあったとのこと。心筋梗塞の病死とされて帰ってきたことに、不満を言っていたことを思い出す。

まず救急隊が時太山を見ている。本来ならそれほどの傷があれば、何か変だと思うはず。
警察も事件性を考えて調べるはずが、素人が見てもおかしいと思う体の傷を無視して、心筋梗塞(病死)とした訳で、ここから、ごまかしが始まった。
だから、救急隊、警察、検案医師、時津風部屋すべてがグルでしょう。

マスコミが解剖の結果から騒ぎ始め、文科省が慌てだした、どこに落としどころが行くのか、氷山の一角が崩れていくことに期待したい。

2月にあった、山梨大生のアルコール中毒死の件も、同様なごまかしがあったはずで、やはり、2ヵ月後の報道だった。

こうして見ると、文科省(ここだけではないが)が絡んだ事件は、まずごまかしありきととれる。
始めから知らないはずが無いのだから、まずごまかしでしょう。
今までやってきたことからそういう体質が役人には確かにある。
警察は本当に庶民の味方ではない、正義ではないことも分る。
誰のための国家権力か疑問に思う。

時太山、(斉藤俊)さんのご冥福を祈るばかりです。


彼岸花

2007-09-21 | Weblog

 

 

 

昨日から彼岸、相変わらず明るいニュースは無い。
小学5年生、通学途中ではねられた。
運転者の奥さんに「子供を返して・・・」と、たまらない現実です。
また、光市の件では本村さんが元少年に こう言った。
「君は自ら命をもって罪を償わなければならない。わたしは死刑を望みます」
何人殺しても未成年でも命は命でと思う。
最近は特にこう思うことが多い。

どちらも、もう家族が元に戻ることは無い。
皆そろったあの楽しかった日々は、もう帰らない、思い出さないかもしれない。

今日も暑い、彼岸までと言うが今年は特に暑い。
暑さとこの世の現実に負けないためにも人間として、体力は維持しなければならない。
昼の散歩で今日は彼岸花が咲いているのを見つけた。昨日は気がつかなかった。
本当にこんな気候でも間違いなく彼岸に咲いた。
白い彼岸花だ。

 


24時間ボーリング

2007-09-12 | Weblog
9月11日の夜、10時30分ごろ偶然聞いたラジオ放送のこと。

宇都宮大学の学生生協、学生委員会主催の24時間ボーリング大会のことが放送された。
1チーム10人で35チームぐらいの参加、9月11日午前10時から翌日の10時まで、10人で交代で投げ続ける、それでそのスコアーを競うというもの、商品は全チームに有るという。 
1チーム、3万5千円の会費。

偶然耳にしたこの大会のこと、忘れもしない思い出がよみがえった。
興味がなければこんなに詳細に聞かないし、覚えていないことだろう。

昨年、4月、息子をある大学の入学のために送っていく車の中でのこと。
受験の希望に宇都宮大学をあげていた、自宅から遠いので反対したが、なぜ宇都宮に行きたかったか聞いた。
すると、初めてその理由を話した。
なんと、24時間ボーリング大会があるから、やってみたかった。
それが理由だった。家族でボーリングなどやったこともなかったし、息子がボーリングをやった話も聞いたこと無かったが。
「それもいいなー」と言ったのは記憶にある。

偶然とは言えその放送を耳にして、キャスターの質問に答える学生の話に親近感を覚えて聞いた。
もう22年もやっているということ、禁酒の張り紙が多いがこれはと言う質問もあった。
未成年もいるから酒はやらないとのコメント。

息子もそんなことでもやりたいことがあったのなら、宇都宮へ行かせてやるべきだったかなと思いながら、楽しそうな学生たちの12時間を過ぎての話に聞き入った。

驚いたテレビ報道

2007-09-10 | Weblog
もう、先週のこと、例の博多飲酒追突事故のテレビニュースがあった。
その前の週あたりでは、3人の子供が亡くなって悲しいが、また新しい命が授かったと、旦那さんがテレビに出て言っていた。
まあ喜んでいるんでしょうと思った。

そして、前記の先週の話、なんとキャスターが言うには、奥さんが裁判であの元福岡市職員の刑が、たしか、懲役23年以下なら私が殺しに行くと、要するに最高刑でなければと言うような事を言っていた。

うーん、考えさせられるすさまじさだと思った。
報道でこの日は何回も見た、聞いた、よくも平気でキャスターが発表するものだと驚いた。
確かに仇討ちがあってもと思えることは、この世にはいくらでもあることだ。



愛知の篭城事件、その後の風

2007-05-23 | Weblog
愛知の籠城 投降前「撃たないで」 元妻、DJと電話中に脱出(産経新聞) - goo ニュース

悲惨なニュースだ、とんでもない男のために若い命が奪われた!
SAT隊員は一流でも指揮官が三流、と言われても仕方が無いと思う。
素人だから偉そうなことは言えないが、とにかく最低の結末となったことは事実で、批判は多いと思う。

こんなに若い息子を失った親は、はっきり口に出来ないかもしれないが、息子を返せと言いたいことだろう。
どう考えても納得のいく最後ではない。

防弾チョッキの弱点から弾が入った?
じゃあ、顔に、目に、首に、下半身に防弾の装備があったのですか?
運が悪かったではすまされない!
誰がやられても不思議ではない現場に、行けと命令するのがおかしい!
流れ弾なんて言う報道もあったがおかしな話だ。

残された家族にしか思い出は残らない、それも辛い、悲しい思い出。
二階級特進、そんなものいくら貰っても、世の中からさっさと忘れられます。

最近の警察はなにかを聞いたり、頼んだりしてもなぜか親切な対応と思えないことが多い、また、警察の不祥事も多く、今度の事件の様にプロと思えない対応、情けない国になって来た様な気がするが、大丈夫ですか・・・。

国内の事件も複雑化し悪質な事件も増加している現状にあって、大変な世の中になったことはたしかだ。なおさら、しっかり訓練をして国民を守って欲しいものだ。

ところで、国民の為に仕事をしているという認識は?
あるのでしょうかね?
横柄な方が多いからふと思った疑問です。
あまり係わりたくはありませんが。

あらためて、若い人材がムダに命を落とすことがありませんように、ご冥福とともに祈るばかりです。

山梨大生が急性アルコール中毒で死亡

2007-05-06 | Weblog

教えて!goo 山梨大生が急性アルコール中毒で死亡

昨日この投稿を見ました。
全く、驚きます、新聞の報道はほとんど山梨大学側に都合よく書かれていました。


特に国公立の大学では、よほど考え方を変えなければ、この手の事件は無くなりません。
起きてからいつもの手で隠蔽、死んだ者は無視、どうしようもない体質と言うことが分かりました。
世間に大々的に発表されなければ毎年同じことが繰り返し起きます。

さて、

受験勉強に明け暮れ、どこで、19才の学生がアルコールの勉強が出来たのでしょうか、大学に入って何も知らないで、先輩から酒の教育を受けて、仲良く飲んだ、気がついたら死んでいた。
こんな先輩、山梨大学信じられないことです。

とにかく酒も様々な飲み方があり、種類もあり、その場の雰囲気もあり、係わった先輩もあり、その思いもあります。

その環境の中で酒を飲むことを知り、それまで、何も知らなかった未成年の学生には飲みすぎればどうなるか、断ること、逃げることなどの判断できる材料を見出すことは出来なかった。

飲み会が始まって4時間もたってからの、夜中の0時30分に参加させる、 それも、
この一年生一人だけ、 これも普通では考えられない誘い方で、目的があったと思われてもしかたがないと、 誰もが思うのが自然。

一年生だけに焼酎を回し飲み、先輩はにこにこ笑って見ていた仲良くの雰囲気、逃げれますか?  
あっという間につぶれて、挙句の果てに置き去り、これでは助かりません!

仲良く飲んだから責任は感じない、その考え方での記者会見だったのでしょう。

馬鹿馬鹿しいことです。




2007-05-05 | Weblog

5月5日、19年前息子の誕生を祝って初凧を揚げた。

大きな町名ロゴの斜め上下に家紋、息子の名前を書いた大凧。
150町ぐらいが集まった凧揚げ会場で、遠州の風に乗せて空高く揚げた。
3日、4日、5日と、毎日揚げて祝った。

あの凧糸の手ごたえ、そして、祝ってくれる数百人の掛け声、勇ましいラッパ、太鼓の音、
その中心で生まれて半年の息子は、きりっとした目をして一度も泣くことはなかった。

そんな息子の力強い成長が楽しみだった、凧揚げのことが懐かしく思い出される。

この日と同じ今日、ブログに初登場となったおめでたいかな・・・。