無限の風

無限の風が日本の空を吹き渡る、時には激しく、厳しく、
又、時にはそっと、新鮮な香り、清々しい快感を運ぶ・・・

花火

2013-08-12 | Weblog

夏の夜は花火!

連日の猛暑・・・ 夜は多少涼しいとは言え見に出かける気が起きない。

しかし、気力を振り絞って、出かける勇気が必要だ。

夜空に一瞬の素晴らしいアートの世界、近くに行けば行くほどハラワタに響く大音量、感動する光景だ。

来てよかったと思う。

しかし、いくら見事でもあとからはっきりとした映像を思い出すことができない。

最近(ここ数年)気が付いたのが、失礼ではあるがお年を召した方達が三脚を立てカメラで撮影する姿だ。

それも女性が多い。シャッターチャンスを狙って興味のある場所に赴き、集中して瞬間をとらえる。

なんとも健康的であろうと思う、私のように気力を振り絞り出かけるなんて考えられないことだ。

さまざまな行事、四季の移ろいを追って、写真家には夢、希望の限りが無い、老後にはあっているのかもしれない。

デジタル一眼を手に入れたいものだ。 

 


2013-08-01 | Weblog

蓮・・・ 盆のころに花が咲く、今年も盆の行事を終えた・・・。なぜか・・・蓮の花を見たくなった。

今年は各地のダムの水位が下がり水不足が深刻問題と報道されたが、今度は大雨の報道、被害の光景はすさまじい感じだ。

地球に起きる自然の動きになすすべもない。

人間の生活活動が大気などに影響を与えそのつけが、時として想像もつかない事態になるのだろうか、

地震、雷、竜巻、大雨などの現象を起こし、地球のあるがままのつじつまをいつも合わせ回っている。

人間にもさまざまなつけのお返しが、因果応報の結果としてあることも忘れてはならない。

人間死んだ時、あの世の入り口あたりで自分のしてきた行動が、スクリーンのようなものに次から次へと映し出されると聞く、

人をごまかし悔しい思いをさせた者がどのようなことになるのか、そこに行くまで分からない。

もちろん自分の場合も、その場面では、とても情けないやら、なんであんなことをと悔やむことだらけだと思う。

因果応報、仏教だけの話ではないようだ、クリスチャンではないが、 

< ローマ 12:19  愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、こう書いてあるからです。

「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる。」 >

話がおかしな方向へ行ったが、蓮、蓮の花はやはり天国の、極楽の景色かな・・・。

すべて神様に任せ、御心のままに生きられたら・・・そこに行けるかな、とにかく見ることができて良かった。