長与町議会一般質問二日目の今日、私の今期最後の一般質問を終えました。
(16年間、全定例議会の一般質問率100%です)
住宅リフォームの提案で前進の答弁がありました。
同制度の提案は、平成21年から通算6回実施。24年度と25年度に、町は同制度を実施し、補助額に対する工事総額が14倍に達するという大きな経済効果を発揮しました。
26年度は実施しませんでしたが、同年6月議会で、店舗の改装にも制度を適用できるようにして制度を改善、再開するよう要求していました。この同制度の復活と提案した点で町の活性化にとって朗報となる見込みです。
また、政治とカネのあり方を質す質問でも、具体的な疑惑の実態を示し、問題点を浮き彫りにしました。
公共工事の入札は、町民が収めた血税の使い方に関わる重要な問題です。
これらについて、後日さらに詳細にご報告したいと思います。