イバラノツルヒコの華麗なる生活

ボンソワール、今夜も僕と素敵な話をしよう

変わる僕と・・・

2006-01-10 22:38:55 | Weblog


ラウンジを通り抜けようとしたら、そこにぼんやりと煙草をふかしている摩魅さんをみつけた。年が変わっても相変わらずのその姿になんだか安心してしまったんだけど、今年は彼女も卒業するのかな、どうなんだろう。

妙な話だけれど、自分は4年生になって就職もして、とどんどん変わっていくし、そうありたいと思っているのに、自分がすごした学校や周囲の人たちにはずっとそのままでいてほしいような気持ちがちょっとだけある。もちろんこれから入ってくる学生のためには、この古くて壊れそうなクラブハウスだって建て直されたほうがいいにきまっているんだけどね。

色バトン

2006-01-09 23:50:46 | Weblog


ボンソワール、うさぎ小屋さんから色バトンをもらったのでやってみるね。実際読んでみると「色バトン」っていうより「例えバトン」って気がするけど、まあそんなことはどうでもいいや。

Q1: 自分を色に例えると?

  うーん、性格や内面はともかく、
  見た目でさんざんいわれるので
  「白」かな・・・。
  性格は決して白くないけど。

Q2: 自分を動物に例えると?

  これも内面とか関係なく
  トレードマーク的に
  「鶴」・・・。
  犬と猫なら犬タイプだと思います。

Q3: 自分を好きなキャラに例えると? (漫画や映画何でも可)

  うーん、これは難しい・・・
  例えば「ピューと吹く!ジャガー」だったら
  僕としてはジャガーがいいんだけど
  他人からみたら
  ピヨ彦だろうと思うよ。  

Q4: 自分を食べ物に例えると?

  「ごはん(米)」みたいな
  存在だと思ってもらえたらいいな。
   
Q5: 次に回す5人を色で例えると?

  指名はしませんのでもし受けてくれる方は
  もらってください。
  コメント欄に申請してくれたら5人までは
  その方の「色」をここに
  追記させていただきます。

というわけで<バトンを受けてくださった方>を
  色で例えると?(全部直感です)
  
  *窃盗金魚さん:スモーキーピンク
  *えちゅさん:ベビーピンク
  *和紗さん:深い紅
  *メモルさん:オレンジ
  *はりゅこさん:ラベンダー

  バトンを受けてくださった皆さん、ありがとう。


2006-01-08 23:54:15 | Weblog


このところどうも夢見が悪い気がする。気がする、っていうのも変だけど、目覚めたときにはなんとなく嫌な夢をみたなあっていう記憶しかないから、そういう表現しかしようがないんだ。

僕の夢にはほとんど知り合いとか実在の人物がでてきたことがない。そういえば子供の頃は続きものの夢とかをよくみていた気がするけど、最近はあんまりみないみたいだ。不思議なことに、夢の中だと僕は現実よりも感受性が豊かみたいで、起きてみると全然大したことないようなことでもすごい恐怖を感じたり、感動して泣いていたりする。

自分がみた夢を全部記録しておけたら、きっと面白いんだろうけど。それはともかく、今日は寝るときに毛布を1枚増やしてみようかな。寝心地の良し悪しも夢と関係があるかもしれないからね。

もしも僕が

2006-01-07 22:51:50 | Weblog


もしも僕が今とは違う時代に生まれていたら、なんてことを考えてみたりする。生まれた時代が違ったら、好きなものや進む道や考え方なんかも随分と違ってしまったりするんだろうか。

時代が違ってしまうと、環境や流行みたいなものだけでなくて、常識とか、美意識とか、価値観とか、そんなものも今とは違ったりするんだと思う。時には「真実」さえ変わってしまうことがあるかもしれないね。

違う時代に生まれ育った僕と、現在の僕との間に、もし変わらないものがあるとしたらなんなんだろう。多分それこそが、僕が今求めてやまない僕の「生き方」みたいなものなのかもしれないなあ。

何日あったと・・・

2006-01-06 23:05:46 | Weblog


休み明けに提出するレポートがあって、まあ休み中に完成させておきたかったんだけどできなかった分があるので、図書館で残りを仕上げることにした。何しろ僕の部屋は狭いくせに暖まるのに随分時間がかかっちゃうしね。

それにしても、義務教育の頃から今までずっと同じことをくりかえしているっていうのにどうしてこういうものを前倒しで終わらせるってことができないんだろう。・・・と、これもまた毎回同じことを思うあたり、まったく進歩ってものがないよね。やれやれ。

とうとう・・・

2006-01-05 22:35:59 | Weblog


年末年始の休みも終わって、今日から授業。行き帰りが寒くてちょっと辛いや。

さて予告どおり昨日の続き。初詣の後には近くの電器屋街に行ったんだ。いよいよ就職活動も本格的になるし、僕も年貢の納めどきかなあと思ったわけで・・・って何の話かって?つまりとうとう携帯電話を買おうと思ったっていうことだよ。

それでずらっと最新機種のならんだコーナーにいったんだけど、なんだかわけがわからなくなってきちゃった。僕としては通話ができればいいんだから、一番安くて簡単なのをと思ったんだけど、かといってまったく外見がどうでもいいってわけでもないし。

かなり長いことかけて(ここにきて逡巡する時間も含む)選んだのは、正確にはケイタイじゃないけど、料金的にも機能的にも僕としては満足のいくやつで、デザインは極めてシンプルなものにした。そのうち「ツルヒコカスタム」にしたくなったときに一番手を入れやすそうだったしね。

まあしばらくは、受信専用にするつもりだけど。

ルーツ

2006-01-04 23:20:07 | Weblog


昨日の続きを書こうと思うんだけど。何しろ秀虎の話は大層人気があるみたいだし。・・・・・・。

実は初詣の前に、近所にあるという秀虎の御祖父さんの家に寄らせてもらったんだよ。以前ちょっと話をきいたことがあるんだけど、いかにも江戸っ子らしい、スカっとした感じの人で、御祖母さんには手料理でもてなしてもらってとても楽しいひと時だった。

・・・だったんだけど、さすがというか、やっぱりというか、秀虎の御祖父さんだけあってちょっと、いやかなり面白いところのある人だった。江戸っ子っていうからにはツルヒコがツルシコになっちゃったりするんだろうかとか、そんなことを考えていた僕なんだけど、ツルシコどころか「鶴の字」になっちゃったのには正直狼狽してしまった。学校の話になったときも、秀虎が「愚連隊なんかに」入っていないかとかきかれちゃうし。それは確かに僕らはろくでもない学生なんだけど、多分御祖父さんの思う「愚連隊」とは違うと思うので、いやそんなことはありませんよ、と答えておいたけどね。とにかくこういう言葉が冗談なのか本気なのかわからないあたりがいかにも秀虎の血縁ぽい。

その後御祖母さんの話によると、秀虎が生まれたときこの御祖父さんが名前をつけようとして、皆の反対にも拘らず「寅男」とかになりそうだったのを、当時幼稚園児だったお姉さんの「そんな名前ヤダ!」という一声で今の名前に落ち着いた、なんてこともあったんだそうだ。この件だけでも秀虎は正子さんに一生頭があがらないと思うね。

そんなこんなで、なんだかはからずも秀虎のルーツを知ってしまったような1日なんだけど、本当はまだ書くべきことが残っているんだ。もし明日臨時ニュースでもなければ、続きを書くことにするよ。それじゃあアデュー。


初詣2

2006-01-03 23:19:21 | Weblog


ボンソワール、いつもの部屋に戻ってきたよ。

今日は秀虎と一緒に、別の神社に初詣に行ってきたんだ。有名どころだから、人ごみを避けて遅めにいったんだけど、それでもやっぱり混雑していた。実は秀虎のお祖父さんの家がこの近所なので、彼にとってはとてもなじみ深い場所であるらしく、なんだかあちこち自慢げに案内されてしまった。参道で甘酒を売っていて、僕はあんまり好きでもないからいいやと思ったんだけど、名物だって言われたのでなんとなく飲んでみたら、確かにここのはおいしく感じた。何か作り方とか違うのかもしれない。

実は今日の外出には他にも目的があったんだけど、なんだか長くなりそうな気がするので続きは明日にでも書くよ。

のんびり

2006-01-02 23:20:53 | Weblog
 


ボンソワール、本当はお正月こそいろいろとためていたことをやろうと思っていたのに、なんだか何にもせずに1日終わっちゃったよ。

去年までは、年末年始こそ稼ぎ時って感じでコンビニとかのバイトを入れていたから、お正月とはいってもかえって忙しいくらいだったんだけど。そんな風に強制的に予定でもいれておかないと、結構動けないものだね。まあ単に僕の意志が弱いってだけかもしれない。

ところでここだけの話だけど(とワールドワイドに打ち明けてしまうわけだけど)、実は僕はあんまりおせちとかお雑煮とかが好きじゃないんだ。華子はお雑煮なんか大好きみたいで、普段より食べるくらいなんだけどね。この点だけは、僕はあんまり正月を楽しめないので、なんだか損しているような気がするよ。

あけましておめでとう

2006-01-01 23:25:46 | Weblog


今日はイベント好きの父の一声でお約束の初詣にでかけたわけだけど、イベントは好きでも混雑は嫌いという理由により、例年通り近所の神社ですませることにした。それでも元旦だけあって結構な賑わいで、参道にはちょっとした行列ができている。

僕はこのところずっと、小銭に見合ったお願い事なんていうのもありっこないので、どうせならスケールの大きいことをと思って「世界平和」を祈願していたんだけど、どういうわけか今日はふと、そんなことを祈られても神様も困るよなあと思ってしまった。なんていうか、人類が平和でいられるかどうかは神様というより人類の問題って気がする。というわけで、今年は「災害が少ない年でありますように」に急遽変更することにした。もっともどっちにしたって年に1回しかあらわれない僕なんかにそんなことを頼まれても神様も相手にしてくれないだろうけど。

そんなわけで、今年も僕とこのブログを宜しくお願いします。