役所 信太のひとりごと。。。(カウントダウン365×4→0)

旅先で感じたことや報道など私的に思うこと

今季のC.Sは5割以下の球団が進出しそれで決まり・・・そして日本一へ。

2011年09月19日 17時59分20秒 | Weblog
今日も病院のベッドで野球観戦。

それにしても阪神は面白い。
20本もヒットを打たれて負け・・・
自軍は
ヒット14本打ったのに1回しか点が入らなかった。

ただ、セリーグの日本選手権出場権争いは面白い。
ヤクルトが1位、
中日が2位でペナントレースを終了するでしょう。
問題は3位にどこが入るか。

たぶん投手力の戦力から言って
阪神が3位になるでしょう。
今は調子が悪いけど
10月はそうはいきません。

好不調の波が
10月になったらガラッと変わって
1位と2位の両チームが落ちてくる・・・。

そんな時に
阪神が上がり始めて
クライマックスシリーズへ突入。

勝率5割を割っているにもかかわらず
短期決戦で勝ちまくり
あれよあれよという間に波に乗って
日本選手権出場・・・。

パリーグの覇者も破り
日本一になると予想します。

思い起こせば開幕前・・・、
新井選手会長が東日本大震災の諸問題で
東奔西走しました。
皆から称賛を浴び敬意が払われました。
今はチャンスに打てないとか散々ですが・・・。
しかし、
世の中の流れは面白くできていて
10月は新井選手が大活躍するのです。
そして日本シリーズMVP獲得で締めくくり・・・。
今年は新井選手会長良くやったと
賞賛でOFFのテレビではひっぱりだこ。
ちょうどなでしこ日本のように・・・。

で、
借金抱えたチームが日本一になったことで
世の中のプロ野球ファンの間で
賛否両論が沸き起こり
C.S等
とんでもない方向に向くかもしれません。

それもまた
楽しくなる要素のひとつでしょう。

いずれにせよ
先の展開が読めないおもしろい展開になってほしいものです。


。。。。。

本屋さんで平置きの本・・・、人気の本を一瞥・・・、買わず・・・

2011年09月19日 00時24分44秒 | Weblog
ずっとベットの上だと退屈です・・・。
ちょこっと抜けだし近所の本屋さんへ・・・。
久しぶりに本屋さんの新刊コーナーを覗いてみると
人気イチ押しと書いて
なでしこ日本の佐々木監督の著書が並んでいました。

面白ければ買おうと
数ページ覗いてみることに・・・

・・・止めました。

管理職は下に降りて
彼女らと同等の目で見る必要が有るとかなんとか・・・

ペラペラと見ただけですが
興味が削がれてしまいました。

買うのを辞めた理由の一つに
こういうのがあります。

女性だらけの職場での
取り扱いマニュアル(対処法等)とか
男の集団との違いを強調して書かれている本は多いけれども
私にとってこれほどおかしな話はなく
男でも女でも
そんなの関係なく
特殊な職場はどこにでも存在するから・・・・
それが理由です。

女性が多い職場では
それなりに苦労が有るのは確かです。
孤立させないとか
全員に平等に敬意を払うと同時に
個別には全員に対し特別視するとか・・・

しかし、
こういった類は
十把ひとからげに
女性が多いとか
女性だからとか
マニュアル化するのは
意味があまりないように思うのです。

そしてもう一つ
管理職には管理職にしかない大きな役割があり
それを部下に悟られてはいけない部分が存在する・・・
だからこそ管理職は管理職で
一目おかれる一つ上の存在にならなければいけないと
私は思うのです。
このことも大きな要因のひとつなのです。

別に佐々木監督が嫌いとか
間違っていると言っているわけではありません。
あくま個人的見解です。

私自身
10年以上女性が8割以上を占める職場にいましたし
管理職も全員女性という部署を経験しました。
交通部という男ばかりの
しかもバス運転手が250人もいる総務課に勤務したことも有ります。

それらの部署で学んだ自分なりの見解から
言っているのです・・・。

女性でも
男性でも
個人個人考え方、仕事に取り組む姿勢、
人の対処の仕方、性格などみな違います。

千差万別ということなのです。

そのときにいる組織の慣習や伝統など
どういう具合に動いているのか
条件的なことを勘案し
出来る人出来ない人、
文句の多い人黙々とこなす人、
口だけの人背中で語れる人いろいろ観察し
がむしゃらに覚え込む。
人には挨拶と会釈を率先し
はっきりと声を大きく正確に話し
常に敬意を払うこと
文句を言わずまずは何でもこなすこと
何でも書くこと
愚痴や中傷集団には加わらないこと
個人としての謎の部分を残すこと
怒られても感謝の気持ちを持つこと
妬まないこと
恨まないこと
他人と比較しないこと
忘れること見ないふりをすることもあるということ・・・・

それらを実践し・・・

そして
経験した数か月で
流れが読めるようになる・・・。

他人がどう
性別がどう
年齢がどう
そう言うことではないと私は思います。

今の環境において
客観的に自分がどれだけ役に立てるか
どういう役割ができるか、
どうすれば一番うまく物事が流れるか、
問題発生時どうすれば対処できるか
どう応用できるか・・・

いうなれば
仕事において自分を規定すること
でしょうか・・・。

それが対処の仕方だと私は思うのです。
人それぞれ違っていいと思うのです。

人はみな同じ時間を持っています。
その同じ時間内で成果を上げれば
おのずと自分が中心の組織になって行くものです。
自然と重要視されるようになり
ふと振り返ると
対処法などが出来上がっているものなのです。

以前にも同じようなことを書きましたが
少々変更点も有りますが
現在の私はこう思います。

そんなことを考えていたら
本を購入する意欲が無くなってしまったのでした。


。。。。