2週間前に自転車でこけてしまい、血は出るわ、手術やと言われるわ
なにかと精神的ショックが大きく、泣きべそ状態でした。
入院前に必要なものを買い物し(パジャマ、イヤホン、充電池、スリッパ、コップなど・・・)
文鳥をペットショップに預けに行き、
おひとり様の入院の心細さを感じつつも、数少ない友人に支えられ、
なんとか手術も終わり、無事に退院することができました。
一定に温度管理された病院の中にいると、季節ってなかなか感じられないんですけど、
一歩外に出て、頬にあたる5月の風を感じたとき、
『あぁ・・・風・・・』としみじみココロに沁みました。
そのへんに咲いてる植物を間近で見れたり触れたりできることにも感動しました。
まだ傷は治療中で、完治までにはもう少し時間かかりそうですけど
(顔ですしね・・・やっぱり女としてはショックです)
でも、あまりよくないことは考えず、いい笑顔で笑っているイメージをして
細胞に働きかけようと思ってます)
↑イメージングによるアプローチ
入院中はいろんなことを考えました。
いろんな人にも出会いました。
怪我はしない方が絶対にいいのですけど、
たくさんのことを学ぶ経験となりました。
またおいおい描けたらいいのですが、今はまだフラフラするし
目も疲れるので、ゆっくりにします。
当たり前のことがとっても幸せってこと。
食べられるってことが幸せってこと。
歩けるってことも幸せって・・・
口もまだ少ししか開けることができないので、
また大きな口をあけることができたら、カラオケ行って
腹の底から声を出して「れりごー♪れりごー♪」とアナと雪の女王の主題歌(英語版)でも
歌いたいです。
(爆笑問題の太田光は、この歌を歌う女性は気持ち悪いと言っているみたいですが、
いい歌だと思います。映画そのものはそれほど感動はしなかったのですが・・・・)
ちなみに雪の女王に変身した姿が、どうしても銀座のホステスさんに見えてしまう私は
心が汚れているのでしょうか・・・?)
↓
言幸さんのきれいなお顔は、無事だったのでしょうか?
入院に手術、それに文鳥さんをお店に預けるのも、不安だったと思います。
まずは退院、おめでとうございます。
季節は5月・・・お名前の由来??のつばめちゃん達がいっぱい空に舞っていますね。
彼らの姿にも癒されて、一日も早い傷と心のご回復、心より祈っています。
お見舞いメールありがとうございます。
まさか自分が入院するとは・・・と最初は落ち込みました。
顔の方はだんだんよくなってきています。
傷は時間の経過を見て、また必要ならば見立たなくするような手術があるみたいです。
友人は「もう40過ぎたら顔はええやん。中身で勝負やって!」と慰めてくれるのですが、その肝心の中身がもひとつなのが・・・(苦笑)
20代ならば決して言われないであろうフレーズに、
40過ぎたら見た目はもうええんかよぉと思ったり・・・。
なぜ顔なんだとも思いますが、他のどこを怪我しても同じこと思っただろうな~(汗)と思います。
頭を強く打って脳に障害が残らなくてよかった、
頸椎などの損傷じゃなくてよかった、
と良かったことの方に目を向けるようにしています。
歩けるし、食べ物も制限ないし、ゆっくりしながら体調を整えようと思ってます。
文鳥はいつも放し飼いだっので、初めての知らない場所で不安な気持ちにさせてしまったなと反省してますが、幸い元気でいてくれました。
家に帰ってからはさみしかったのかベタベタでした
(゜▽゜;)
いろんなことに感謝した経験となりました。
入院されていたことブログで知りました
また落ち着かれたら、美味しいもの食べに行きましょう
お久しぶりです。
ご心配して頂き、ありがとうございます。
今は体力回復を第一にして、また頑張ろうと思ってます。kakkyさまもお体に気を付けてください。