随分、ブログも更新しないままでしたが、久しぶりに書いています。
ちょくちょく覗いて下さっていた方、ありがとうございます。
【ご案内です】
ただ今、吹田市役所のロビー（入って右の壁）で、植物コラージュ展をやっています。
過去の植物コラージュ作品（人物）を１１点、簡単にパネル展示しています。
普段はギャラリーに行かないような方でも、見て頂けるのかな？と思い、
３年前に申し込み、ようやく順番がまわってきた次第です。
ちょっと時期を早めて頂きましたが、なんという気の長い話・・・
半分忘れていましたヨ・・・。
これは言うなれば、３年の間に「石油王と結婚して、ドバイで暮らしてるかも？」
という予想が外れた結果でもあります。
わっはっは～
(ノω・、) ウゥ・・・
『３年先の予定なんて、どうなるかも分からない』と思っていましたが、
案外、そのまま吹田市民でいるものですね（^_^;)
平穏無事に暮らせたことに感謝です。
このブログで吹田市民の方がどれだけおられるか分からないのですが、
市役所に来られる機会があったら、チラッと覗いてみてください。
ちなみに、昨日は搬入・設置を1人でやっていましたが、おばあちゃんなどが
「これ、人参？これ、カブ？」とか聞いて喜んでくださいました。
こういうのは素直に嬉しいです。
【期間】９月１６日（水）～３０日（水）
※市役所は土・日・祝はお休みです
-------------------------------------------------------------------
さて、わたくしごとですが、７月８月９月と某企業様の来年のカレンダーの
お仕事をさせて頂いておりました。
この仕事では、本当に本当に勉強させて頂きました。
制作にからむ技術不足、知識不足、また、プレッシャーに対する精神面での弱さ。
私の「まだまださ加減」をガツンガツンと見せつけられ、痛感した次第です。
反省を含め、かなり自分に凹み、こうした文章を書くことさえ出来ませんでした。
初めてお仕事を頂けた嬉しさと同時に、多方面に迷惑をかけている自分が情けなく、
しかし、そんな気持ちを引きずっている時間的な余裕もなく、毎日が過ぎて行きました。
幸い、クライアントの方、代理店、デザイン会社の方々の励ましと助けに支えられ、
なんとか形になるところまで出来ました。というより、「形にして頂いた」という表現の方が
適切かもしれません。この場を借りて、お世話になった方々に心からお礼申し上げます。
私はクライアントのご担当者様がどのような方か知らず、
作業の指示や伝達事項は、代理店→デザイン会社→私という風に
タテのラインで受けていました。しかし、作業も終盤に差し掛かり、
私がほんとに精神的にも肉体的にもギリギリだった時、突然クライアントの
ご担当者様からメールを頂き、その内容に、私は年甲斐もなく泣いてしまいました。
クライアント様にご了解を頂いておりませんが、
一部だけ載せることをお許しください。
--------------------------------------------------
こんな言い方はとても失礼で、
燕さんが気を悪くされるかもしれませんが、
燕さんは、バリバリのプロではありませんよね。
「とある企業のカレンダー」を、さくさくっと仕上げられる作家は、
おそらく他候補者にも沢山いらっしゃったと思います。
しかし弊社が望んでいるのは、そんなことではありません。
燕さんにしか醸し出せない「何か」に惹かれ、
弊社のカレンダー向けに作品を作っていただきたいと思いました。
--------------------------------------------------
私はバリバリのプロではない。
これは事実です。（事実だから受け止めるしかないです）
サクサクできるプロの方に任せば、これほど作業も長引かず、
スムーズに行ったのではないかという思い。
広報部、または上層部の中には、素人を使う不安もあったであろうという思い。
でも、それを承知で、敢えて私に託してくださったというお気持ちに、
私は何としても答えたい。
そう思った時、じわーと涙が出ていていました。
（気も張っていたので、プツンと緩んだ感じだったと思います）
なんだか長くなりましたが、今回のお仕事で多くの課題を頂きました。
これをバネに、また勉強して行きたいと思います。
ありがとうございました。
ちょくちょく覗いて下さっていた方、ありがとうございます。
【ご案内です】
ただ今、吹田市役所のロビー（入って右の壁）で、植物コラージュ展をやっています。
過去の植物コラージュ作品（人物）を１１点、簡単にパネル展示しています。
普段はギャラリーに行かないような方でも、見て頂けるのかな？と思い、
３年前に申し込み、ようやく順番がまわってきた次第です。
ちょっと時期を早めて頂きましたが、なんという気の長い話・・・
半分忘れていましたヨ・・・。
これは言うなれば、３年の間に「石油王と結婚して、ドバイで暮らしてるかも？」
という予想が外れた結果でもあります。
わっはっは～
(ノω・、) ウゥ・・・
『３年先の予定なんて、どうなるかも分からない』と思っていましたが、
案外、そのまま吹田市民でいるものですね（^_^;)
平穏無事に暮らせたことに感謝です。
このブログで吹田市民の方がどれだけおられるか分からないのですが、
市役所に来られる機会があったら、チラッと覗いてみてください。
ちなみに、昨日は搬入・設置を1人でやっていましたが、おばあちゃんなどが
「これ、人参？これ、カブ？」とか聞いて喜んでくださいました。
こういうのは素直に嬉しいです。
【期間】９月１６日（水）～３０日（水）
※市役所は土・日・祝はお休みです
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さて、わたくしごとですが、７月８月９月と某企業様の来年のカレンダーの
お仕事をさせて頂いておりました。
この仕事では、本当に本当に勉強させて頂きました。
制作にからむ技術不足、知識不足、また、プレッシャーに対する精神面での弱さ。
私の「まだまださ加減」をガツンガツンと見せつけられ、痛感した次第です。
反省を含め、かなり自分に凹み、こうした文章を書くことさえ出来ませんでした。
初めてお仕事を頂けた嬉しさと同時に、多方面に迷惑をかけている自分が情けなく、
しかし、そんな気持ちを引きずっている時間的な余裕もなく、毎日が過ぎて行きました。
幸い、クライアントの方、代理店、デザイン会社の方々の励ましと助けに支えられ、
なんとか形になるところまで出来ました。というより、「形にして頂いた」という表現の方が
適切かもしれません。この場を借りて、お世話になった方々に心からお礼申し上げます。
私はクライアントのご担当者様がどのような方か知らず、
作業の指示や伝達事項は、代理店→デザイン会社→私という風に
タテのラインで受けていました。しかし、作業も終盤に差し掛かり、
私がほんとに精神的にも肉体的にもギリギリだった時、突然クライアントの
ご担当者様からメールを頂き、その内容に、私は年甲斐もなく泣いてしまいました。
クライアント様にご了解を頂いておりませんが、
一部だけ載せることをお許しください。
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こんな言い方はとても失礼で、
燕さんが気を悪くされるかもしれませんが、
燕さんは、バリバリのプロではありませんよね。
「とある企業のカレンダー」を、さくさくっと仕上げられる作家は、
おそらく他候補者にも沢山いらっしゃったと思います。
しかし弊社が望んでいるのは、そんなことではありません。
燕さんにしか醸し出せない「何か」に惹かれ、
弊社のカレンダー向けに作品を作っていただきたいと思いました。
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私はバリバリのプロではない。
これは事実です。（事実だから受け止めるしかないです）
サクサクできるプロの方に任せば、これほど作業も長引かず、
スムーズに行ったのではないかという思い。
広報部、または上層部の中には、素人を使う不安もあったであろうという思い。
でも、それを承知で、敢えて私に託してくださったというお気持ちに、
私は何としても答えたい。
そう思った時、じわーと涙が出ていていました。
（気も張っていたので、プツンと緩んだ感じだったと思います）
なんだか長くなりましたが、今回のお仕事で多くの課題を頂きました。
これをバネに、また勉強して行きたいと思います。
ありがとうございました。