Ta-da

ジャーン！

昨年の失くしたチケットが見つかった。結局、行かなかったが、なんかうれしい！

　横浜18区コンサートで、近隣のホールだった。東京フィルハーモニー交響楽団メンバーと大江馨7/20

昨年かと思ったら、２ヶ月前の事でした？もう時間もグチャグチャ

白玉ぜんざいは２年前だったのに・・・ファミリーマートで買った、あまり売っていない、たっぷり量のぜんざい

どこにチケットがあったか？

それは父のベットの引き出しでした。

こんな喜びの後、口から毒をたっぷり出そう！

Ta-ta

≪ああ　スッキリした≫

柄にもなく、コンサートに行くのをやめよう！すると、スッキリしたの、なんの～

お金出して、いじめられに行くなんて、説教されに行くなんて、馬鹿みたい、阿保らしい。金輪際、かかわるのをよそう！

彼らは一流だからまだ許せるが、巷の2流、3流の音楽家の行動もどうも、ひっかかる。別に、下手でも、間違えてもいいじゃない。それが一体、どうしたというの！

もっと、腹が立つのは、ど素人の言いぐさ、振る舞い、まるで、恥の極みのような、えげつなさ、やっぱり引きこもり、弾きこもりは最高

音楽とは、人間の業をあぶり出す要素があるのだろうか？みんな音楽にかかわって、みっともない醜さを音楽家のみならず、ど素人までが、むきだしにしてくる。人間の本質が出るのだろうか？まるで、きちがい！

その反対に、洗練された立ち居振る舞い、行き届いた精神、美的感覚も養われる。だから尊敬に値する、あこがれられる存在になってゆく人もいる。

≪知っていたくせに≫

先生方はわかっていないわけではなかった。勿論、始めはわからなくても、生徒を見たら、だんだんわかってくる。

何故ならば、たった一回だけは言われた事があるからだ！父は｟お前がちゃんと聞いとらんかった｠と言った。

私は一生懸命、先生の言う通りやったのだ！でも、片方腕が縮んでいたので、元の木阿弥になってしまったと思う。

例【親指の付け根と腕を一本の線にするように構えなさい】すると、浮力手の生徒ならば45度で素直に出来る。重力手ならば、信じられないのである。90度も角度を曲げないと、肩から1の指まで、1本の線にはならないのである。だから、出来なかったのである。私は素直だから、教えられた事は一生懸命したと思う。でも、その後も、教えてくれないから、又、元の木阿弥に戻ってしまう。先生方も、それ以上は踏み込まなかった。

でも、人間の腕・手には未知の領域がある。それは世界中の一流の音楽家でさえ、気付くようで、決して気付かない踏み込めない領域でした。

これを説明するには特許級の理解してもらえる案、ツールを提示しなければなりません。これが田中智子ピアノ奏法キットでした。