トイレ掃除がしたくなくて、ピアノ奏法を書くという情けない精神状態である。
宜保愛子さんがピラミッドの中で、
こういう後ずさり態勢をしていた。私のブログにも先日、出て来た。
この後ずさり態勢はどちらだと思いますか❔前回し、或いは後ろ回し
前のめりで生きていらっしゃる人は、身体をよく動かすから、人にも大切・重宝される。
そういう人は前まわしである。前回しだから、手首も落ちない。
でも、一般人はどちらかが、手首が落ちる。後ろ回しの筈である。
両手共手首が落ちない人は、先生の言い付けをよく守ったか、練習をよくして、自然に身に着いたか、とにかく異常である。
普通は初めは守っても、だんだん、どちらか一方の腕,手は自然に崩れる。そして、打鍵も後ろ回し打鍵になるはずである。
ここを絶対に指導して欲しいから、私は長きに渡って、ブログにピアノ奏法を書き続けたのである。
でも、曲によって、分けなければならないから、いつもこうではない!
裏曲と表曲とある。
前方へ手の指12345と行かないのが、重力腕,手だって言っているでしょ!
もう一方は、前方へ行くかのように12345と指を動かせる、そのうえ、1の指を中にしまうように、自然になるのが浮力腕,手である。
これが何も指導がないまま、やれ!やれ!と言われても決して出来なかったのだ!だから、これから説明をするから、よく聞いてね!
たとえば、このシャープペンシルの消しゴム部分を引っ込めないと、前には
手、指が行かない。
話が逸れるが、昨日の三日月も乱視の私には
又、ピアノ奏法へ話を戻して、腕を前方へ伸ばす。その時、重力腕,手は裏返した方が腕が良く伸びる。
そして、次の打鍵を前回しに指導(これを決して、見逃してはならない!)
指先をシャープペンシルの消しゴムや、圧力ピンを引っ込めるように、引っ込める。(これが昨年12/11~12/25まで、かかって呪いを解いた項目だった)
これだけでも、まだである。そのぐらい、陰と陽の打鍵は違うのである。
この中の○を重ねるのではなく、蹴っ飛ばすような、滑り込むような打鍵をしなければならない。
それは回転ドアや、回転鏡、回転ボードのような感じである。
それで初めて、両腕,両手共、浮力ピアノ奏法で演奏出来る。
前のめりで生きている人に、たまに、そのように弾けている人もいるかもしれないが、普通は指導をしないと、どちらかは後ろ回し打鍵になって、手首の位置もだんだん、つぶれてくる。これが自然だから、
❝契約の箱❞の箱と棒が人間の両腕の違いなのである。
どうして、みんな見逃したか?それは両腕,手が、差がない姿勢もあるからだった。
この【さとこピアノ奏法】を浮力腕,手と重力腕,手で演奏したら、大きな差・違いがある。
一方の上腕が持ち上がらないのである。
私は❝落とすのよ❞の馬鹿阿保練習を施されて、絶望した。もう、これから私はどうなってしまうのだろうと不安と恐怖にさいなまれた。ところが❛さとこピアノ奏法の2小節目ドドレ❜この反動動きだけは、浮力腕,手も重力腕,手も違いがあまりない。共通だった。どこかに抜け道がある筈だと、運命に委ねた。この反動部分だった。それで、なんとか今がある。あの先生は私を破滅させたかった。みんな周囲はそうだった。ひとかけらも音楽の道へ進む助けがないどころか、邪魔をされただけだった。天だけが味方だった。そりゃ!時には、いろんな先生が部分的には助けてくれた。でも、いつも綱渡りしている恐怖で、なんとか、取り敢えず生きている状態をじっと、耐えていたのである。馬鹿な振りをして、同調するしかなかったのである。順応する事で、生き抜いていた。
それで、ますます逆に力を入れていって、箸にも棒にも掛からぬ状態で、沈んでいた。それで、後は浮かび上がる時期をひたすら待つしかなかった。
来世だと思っていた。もう、希望すら持たない状態、悪魔も同情する状態だった。悪魔ちゃんにさえ、好かれるぐらい忍耐のみ・・
でも、私より忍耐している人はいる。昨日、橋の上で、車椅子に乗った小さい成人女性を目にした。付き添いは誰もいなかった。たった1人で、たんたんと車椅子で通った。えらいなあと思った。
地球は厳しい星である。
~~~~~~~~~~~~~~
こんなピアノ奏法を書き上げる日になるとは、午前中の時点、夕方まで、思っていなかった。ひょっとして、昨日、観音様(弘明寺観音)の側を通ったのが良かったのだろうか?疲れて、鬱陶しい日だったが、なんとか布団だけは干していた。そんな一日だったのに・・
今、チーズケーキタイム、やっぱりケーキ屋のチーズケーキは他より、やや美味しい!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます