和歌山に帰ったとき、1歳の姪の相手をしたのだが、その時に作り笑顔をしていたら、くせになってしまったみたい。大人相手でも、ものすごい笑顔で愛想振れるようになった。
赤ん坊でも、大人でも笑顔の嫌な人はいない。人に接するにも、どんな顔をするか。相手を赤ん坊だと思って、思いっきり笑顔を向けてやると、なんでもうまくいきそうだ。
FC東京のポポビッチ監督は怒ると怖い人らしいが、ファンにはいつも笑顔である。たぶん、日本語はそんなに達者じゃないから、会話がうまくできているとは思えないが、とにかく笑顔である。
仏頂面よりも笑顔。時々出る笑顔はすてきだが、出し惜しみする必要はない。何回出たって、笑顔はいいのだ。