1-1のドロー。終了間際に先制されて、すぐ追いついた。でも、試合自体はものすごく拮抗したおもしろい試合であった。
東京がパスサッカーで崩しに入る。浦和も最終ラインで決定的な場面を作らせない。そして、浦和の鋭いカウンターの速攻。
勝ち負けにこだわると、引き分けという結果でしかないが、試合自体は見ごたえがあるナイスゲームであった。
浦和に先制された後、Gkの権田がすごい形相で選手たちにはっぱをかける。ゴール裏はいっそうボルテージを上げてチャントを歌う。そしてCKから同点。この続きは、8月の埼スタである。