やっと計れた。計れなくてイライラした分、上昇して計れたようだ。
第1回にふさわしい、ういういしい大会であった。
スタート時間が過ぎてもスタートしない、道が狭い、速度順スタートでないから遅い人や歩いている人を押しのけながら走らねばならない、若いやつらが使ってしまって給水所にコップがない、・・・。どうしようもない。おまけにトイレが少なくて行きそびれて、スタート後トイレしてから走った。
そんなかんだで1時間50分くらい。くらい、というのは、フィニッシュが泥炭状態で時計を止めそこなったからだ。トイレでロスタイムあったし、最初の1キロは密集状態で7分近くかかったことを考えると、前回とほぼ同じくらいか。
収穫といえば、ぜんぜん疲れなかったこと。ハーフマラソンでこれほど楽チンで走りきったのは初めて。楽だったらもっと早く走れといわれそうだが、マラソンはそんなものではないのだ。
レース後は寅師匠夫妻とすしざんまい。次回は4月のなまず。