路傍奇術者達の讃歌 -Admiration song for street magician-

ストリートマジシャンの活動日記

I love you

2012年10月11日 | 駄文
この間知り合いの誕生会に行ってきました。

で、主賓を祝うために、友人の挨拶があったんですが、
「なんか歌えー!」
と良いヤジが飛んで、その友人は音痴なんで勘弁してください、と言っていたんですが、
会場は盛り上がり、断れない雰囲気に。
会場にはミュージシャンの方もいて、BGMをギターで流すよ、となり、
その友人は尾崎豊のI love youを歌いました。

まぁ言葉に偽りない歌い方でしたが、会場は大喜び。で歌い終わると拍手喝采。

いつも思うんですが、上手より下手な方がいい場面もあると思う。
結婚式の挨拶とか、マジックとかね。
少し苦しんでやる感じが共感を呼ぶ・・・んだと思う。

「誰かほかに歌いたい人は?」
と声をかけていたけど、自分はおとなしくしていました。

本当は同じ曲を被せたかったけど、色々な意味で絶対顰蹙を買うと思ったので。

わざと下手に演じる技術、
上手なほうがいいに決まっている、
今だけは悲しい歌聞きたくないよなどの
ご意見、ご質問等がありましたら、コメントメッセージ等で連絡ください。

トランプの白鳥


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