永康街最後の目的地は、お茶やさん。
プーアール茶を中心に扱うという「沁園」へ。
これで、体内の油を流してしまおうという魂胆です、えへ(笑)
茶器や茶葉が並ぶ優雅な店内で、試飲させていただきました。
流暢な日本語で、ご主人にお茶を入れていただきました。
工夫茶の入れ方が、学ぶことが出来て
のちにとっても役立ちました
まずは、41年物のプーアール茶。
体重が気になる、父と私のため
でも泥臭いというイメージが覆るお味でした
次に手摘みの凍頂烏龍茶。よい茶葉は7回飲めるそうです。
人工的に風味をつけているものは、2回くらい。
なので、試飲もちゃんと7杯頂いてしまいました
「折角台湾に来たのだから本物のお茶を買って欲しい」
「時間をかけて試飲して欲しい。急いでいるお客さんには、
すすめない」という姿勢に感動して、
夫がぎょっとするほど、購入してしまいました。
えへへ