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インターネットをもっと楽しもうよ。いろんな輪が広がるよ。

平成のサクセスストーリーで倉吉も元気が出る。

2008-03-09 | ネットショッピングの戦略
インターネットユーザーはともかく、子供から大人まで、”楽天”という名前を知らない人はいない。プロ野球でも有名!最下位グループだけど・・・。

この楽天はご存知日本のEコマース(電子商取引)の先駆け的な存在です。

日本興業銀行を辞めた三木谷浩史氏率いる楽天チームは
三木谷氏自身を含めて20~30代のメンバー6人で小さな事務所から始めた。

小さな事務所には寝袋がころがって、深夜まで会社の成功を信じて有志が集まっていた。
昼食はもっぱら牛丼、ラーメン、カップもの、周囲の人からは変人か、冷ややかな目で見られていた。若さと希望と夢をもった勇姿は未来をしっかりと信じて、電子商店街 楽天を準備する。

電子商取引を始めるためには、出店するための商店者が必要だった。電子商店街という概念がないその時代に、出店をしませんか!という言葉など通じなかった。
とても大変な苦労だと思う。

泥臭い、報酬を考えず、会社の未来を考えて、あーでもない。こーでもない。
こうしよう。これにしよう。いろんなアイデアが生まれてきた。

1997年5月楽天市場は13店舗で出店をはじめた。
出店勧誘トークは楽天ショップを「銀座4丁目にします。」

商店主の方には「銀座4丁目に出店」してもらいます。と誘ったという。

無謀ともいえるこの発言は数年にして現実のものとなった。

こんな話しを聞いていると若い人にも希望と勇気、元気が出るんではないでしょうか。

インターネットの世界は「田舎だから・・・。」は通用しません。

倉吉でも元気を出して、がんばりましょう!

楽天のサクセスストーリー話題を入れていきながらブログってみようかな。

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