「あ、やっと起きた」
「JKがお布団に乗っかってって、そんな幼馴染は知らん」
「お兄ちゃんって呼ばれたいでしょ?」
「うん、まあ、嫌ではないな」
「でも、お兄ちゃんはないか。おじさんがいいとこね。…それでさ、何で復活することにしたの?」
「そりゃ、ラッパの音が…」
「おい!世迷言抜かしてんじゃ…」
「あ、すいません。実はいろいろ書いてきた物語がブログのスタイルじゃあ自分でも読みにくいなって思って…。いつの間にかヤフーの都合でHPもなくなっちゃってるし」
「あー、それで年甲斐もなく『小説家になろう』に投稿を始めたのね」
「はい。これがURLです。https://mypage.syosetu.com/2064794/」
「ほおぉ、なんか既にいろいろあるじゃない。ここの読者さんに早く知らせるべきだったんじゃない?」
「3年近く放置してたのに、今でもけっこうな数の人が訪問してくれるけど、物語を読みに来る人はまずいないかなと」
「ただ面倒なだけだったんでしょ」
「いえいえ、『すべてがデータになる前に』か『スクリャービンの色』のリライトが終わったら、報告しようと思ってました」
「確かに『すべてが…』が完結したみたいね。だいぶ変わったの?」
「後半はかなり変わったと思います」
「あれは読めたもんじゃなかったからね」
「それだけに愛着があって。ここと『なろう』で書き直し前後を比較してもらえるとうれしいんですが」
「そんな奇特な人はいないわよ。それより放置してた間、何してたの?」
「まあ、今日のところはとりあえずご報告ということでご勘弁を」
「また追及するからね。こんなおじさんですけど、あたしに免じて今後ともよろしゅうに」
「JKがお布団に乗っかってって、そんな幼馴染は知らん」
「お兄ちゃんって呼ばれたいでしょ?」
「うん、まあ、嫌ではないな」
「でも、お兄ちゃんはないか。おじさんがいいとこね。…それでさ、何で復活することにしたの?」
「そりゃ、ラッパの音が…」
「おい!世迷言抜かしてんじゃ…」
「あ、すいません。実はいろいろ書いてきた物語がブログのスタイルじゃあ自分でも読みにくいなって思って…。いつの間にかヤフーの都合でHPもなくなっちゃってるし」
「あー、それで年甲斐もなく『小説家になろう』に投稿を始めたのね」
「はい。これがURLです。https://mypage.syosetu.com/2064794/」
「ほおぉ、なんか既にいろいろあるじゃない。ここの読者さんに早く知らせるべきだったんじゃない?」
「3年近く放置してたのに、今でもけっこうな数の人が訪問してくれるけど、物語を読みに来る人はまずいないかなと」
「ただ面倒なだけだったんでしょ」
「いえいえ、『すべてがデータになる前に』か『スクリャービンの色』のリライトが終わったら、報告しようと思ってました」
「確かに『すべてが…』が完結したみたいね。だいぶ変わったの?」
「後半はかなり変わったと思います」
「あれは読めたもんじゃなかったからね」
「それだけに愛着があって。ここと『なろう』で書き直し前後を比較してもらえるとうれしいんですが」
「そんな奇特な人はいないわよ。それより放置してた間、何してたの?」
「まあ、今日のところはとりあえずご報告ということでご勘弁を」
「また追及するからね。こんなおじさんですけど、あたしに免じて今後ともよろしゅうに」