夢のもつれ

なんとなく考えたことを生の全般ともつれさせながら、書いていこうと思います。

GW前に見た映画

2008-04-30 | art
最近見た映画についてちょっとだけ。 「眠狂四郎 殺法帖」市川雷蔵の有名なシリーズの第1作です。先入見的に抱くイメージよりは軽快で朗らかな狂四郎って感じです。脇役陣も古きよき大映の時代劇って感じだし。若き日の中村玉緒さんがとても上手で清楚で、でも色っぽいです。 忍者・捨丸役の高見国一の陰のある屈折した感じがちょうど大河ドラマ「新撰組!」で新見錦を演じた相島一之を連想させてよかったですね。 . . . 本文を読む

だるまのブルックナー第5番

2008-04-24 | music
 4/18にサントリーホールで行われた読売日響の定期演奏会に行って来ました。プログラムはスタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮で、ブルックナーの交響曲第5番です。4月からはコントラバスの真上って感じの指揮者から見て斜め45°の席というのは同じですが、いちばん前になりました。ほんの少し前の方に行っただけなのに音がより生々しくなって、スクロヴァチェフスキの手の動きがよく見えます。おおげさに言うとオケの . . . 本文を読む

ロリータとヴァンパイア

2008-04-14 | art
キューブリックの「ロリータ」とニール・ジョーダンの「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」を見ました。もう返却しちゃったし、次のも見始めているので、忘れないうちに簡単に書いておきます。 そういうつもりもなかったんですが、この2本の映画はロリコンっぽい映画です。前者は元祖ナボコフが脚本を書いていますが、62年の公開当時の「良識」に配慮したものになっていて、ピーター・セラーズ演じるクレア・キルティの . . . 本文を読む

またまたよけいなことを始めました

2008-04-07 | diary
いろんなことに素人のあさましさでこのブログを書き始めたのが3年前。 ニュースに無謀な突っ込みを入れ始めたのが1年前。 それでも飽き足らず、ちょっと一言言いたいニュースをピックアップしてみました。 またよけいなことをって思う人は見てください . . . 本文を読む

「笑わせて笑わせて桂枝雀」を読みました

2008-04-01 | review
「笑わせて笑わせて桂枝雀」(上田文世著)を読みました。枝雀の生い立ちから死に至るまでの軌跡をきちんと取材をし、またその芸の進化についても入念な考察を加えていて、伝記としてよくできた本だと思います。彼の落語を愛する人にお勧めします。……書評としてでなく、枝雀について少しだけ私自身の思い出を書きます。 私が最初に枝雀の落語に接したのはまだ小米時代だったんだと思いますが、なんの気もなしにラジオで聴い . . . 本文を読む