無限の可能性 ~The Possibility of Infinitie~

人には、動物には、自然には・・無限の可能性があります。日々の出来事感じることを
書いていきたいと思います。

世界の災害は本当に自然災害か?

2011-01-14 14:20:54 | ソウルボイス 魂の声

 

オーストラリア北東部のクイーンランド州の洪水被害は既にドイツとフランスの面積を合わせた四分の三の面積にまで拡大している模様である。農場や家畜の被害も莫大な損害となり、炭鉱等は既に閉鎖してしまっている状態で今後ますます発生する恐れのあるサイクロンによって被害拡大が懸念される。

スリランカでは北部と中部で豪雨による洪水が大発生し、政府は2004年に同国を襲った 津波 以来の最悪の自然災害と言っている。被災した人びとの数は100万人を突破し現在も増え続けている。

ブラジル南東部 リオデジャネイロでも 凄まじい 豪雨、洪水、地滑りで現在 500名以上の死者が出ている。現在も進行中であり、予断を許さない状態が続いており自然災害としては過去最大規模の惨事だという!

ほぼ 同時 多発的に起きているこれらの自然災害、各国とも観測史上最悪だとか言っている。去年は中国等が度重なる地震の被害に合い未だに復旧していない箇所もたくさんある。

実は気象を操作する事が出来るものがあるとしたら・・・

 あったとしたら、兵器として あったとしたら、これらは 単に自然災害ではなく、人為的な人口災害である。

ハイチ等でも 一年が過ぎるのに 中々復旧しないのは なぜか?コレラが蔓延しているが飲料水が衛生上問題があると言う事であるが、それならば、何故 薬等を使いコレラを退治できないのであろう!何故 不思議である。これがアメリカやイギリスで起きたならば、コレラも速やかに防げる筈である。ハイチでは何故・・・・赤十字や国連は一体何を、世界保健機構は一体何をしているのか?不思議である。

又 アフリカのスーダンでは100%致死の風土病(カラアザール)が8年ぶりに大流行している。スーダンでは独裁政権から解放される選挙がおりしも開かれており、拝金主義者達から逃れられる日がようやく来たのに何故、急に今になって、この風土病の復活なのか?なぜ?・・・アメリカやイギリスにとって化学兵器として これらの 刺しバエの一種を造り出し 一部の地域に放し 感染させる事など 朝飯 前なのである。SF じみてはいるが、現代のバイオテクノロジーを持ってすれば、出来る事なのだ!

独立されては、いままでのように ダイヤなどの鉱山の利益を思う様にできないのでは・・・

また チュニジアの首都では夜間外出禁止令という異例の禁止令が発令されています。国に抗議する民衆が増え軍隊と衝突しているようです。首都には既に軍隊が展開し死者も20名以上にのぼっている。

今 世界は大変大きな変革を迫られているようだ!私達も日本だけは安全だ!と言う事は誰にも言えないし保障も出来ないのである。頼りの無い政治家ばかりが税金の無駄使いばかりをしているので、私達はお互い助け合いの心でこれから先を乗り切って行こうではありませんか!


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
災害国に (赤とんぼ)
2011-01-15 18:30:46
大国の欧米が、なぜ???

救えないのか!と

単純に思っていた。

戦争をする国が

人を コレラを助けるカネはないのか???

単純に思ってしまう。
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そうだ! (かっぱ)
2011-01-15 19:18:52
本当に単純に思考するとそう思ってしまいます。
アメリカも失業率がいよいよ60%となりました。
議会も辞めて言っている議員が多く出てきました。
オバマさんも最後の大統領になる可能性が出てきています。
結局 有色人種を最後には悪者に仕立て上げたいようです。
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